別ウィンドウで表示

Power Amp


AIRBOWページへ

AIRBOW (逸品館) 
Little Planet(リトル・プラネット)

電源の応答スピードが従来製品に比べて2000倍以上早い、「マグアンプ駆動インバーター電源」により、一切の応答遅れなく、200,000回/秒の速度で必要な電力を完全にノイズレスで取り出すことにより、圧倒的な音の立ち上がりの早さが特徴(とのこと)

本体部: W170×H65×D240o 重量 1.45s
電源部: W70 ×H61×D305o 重量 0.8s
出力  : 20W+20W(6オーム)

index&更新情報

セッティング第四段階(2001.01)
セッティング第五段階(2001.01)

導入のいきさつ
比較検討した他機種
音質インプレッション
Nakamichiとの比較
製品の特徴
セッティング第一段階(2000.11)
コンクリブロックベース
セッティング第ニ段階(2000.12)
電源・インシュレーター
セッティング第三段階(2000.12)S/ALABインターコネクトケーブル
セッティング第四段階(2001.01)WATTaGATEと真鍮+カーボン
セッティング第五段階(2001.01)電源部に転がる真鍮棒インシュレーター

導入のいきさつ

PMC-FB1(2000年3月導入)の導入以来、セッティングノウハウを学びに何度か足を運んだ大阪・逸品館のオリジナル製品。

現行のAVプリメイン=Nakamichi IA-1zのプリアウトを生かしたパワーアンプの導入を検討していたが、PMC-FB1のセッティングノウハウを学びに何度か足を運んだ大阪・逸品館で何度も聴いた本機導入となる。

2000年11月に、ネット知人よりフリーマーケット個人売買の情報をいただき、最上程度の中古品を入手。

比較検討した他機種

現実的な価格の問題を別にして、以下のモデルを候補に・・・

47LAB MODEL 4706 "Gain Card Convergence"
吉田苑の推奨アンプ、対抗馬筆頭・・・。
256,000円に将来的に、左右独立給電(+156,000円)にしてモノアンプ駆動への発展ってのが惹かれます
http://www.yoshidaen.com/47lab.htm

AIRBOW TERA-POWER revB
リトル・プラネットの上位モデル。間違いなくTERAのほうがいいだろうが、45万円はちょいとだせません
http://www.mmjp.or.jp/ippinkan/newpage139.htm

ステラボックス PW1 ×2台
小型・モノ駆動・ゴールドムンドの回路・・・モノとしての魅力たっぷり

MARANTZ 6100SA ×2台
お手軽価格(実売3万程度)を左右2台にしたモノアンプ駆動構想もありましたが、効果が予測できず

音質インプレッション

いかんせん、急遽の導入であったため(2000年11月10日)、セッティングについてはむちゃくちゃな状態であることを前提で・・・・

まずは先入観から・・・

逸品館のコメント

bebeなりの印象

とりあえず聴いてみたのディスクはこれ・・・

「水の美音」が一番判りやすい。波の音のリアリティを感じる。華厳の滝も同様だが、「まだまだ感」は残る

「ロメオとジュリエット」は、以前不満を感じるディスクだったが、印象が違いさらっと不満なく聴けました。音は大人しくなった印象ですが、立ち上がりの遅れなんかは感じることなく不思議な感じ・・・

「ゴルトベルク変奏曲」のチェンバロは、高域の輝きがでてきた印象。

「バッハ無伴奏チェロ」のマイスキーの2つの録音。84年盤は、とても下から上までフラットな弦の音が楽しめました。一方、99年盤の独特の音は、どうもいまひとつ・・・。いまだうるさく感じられ、不満が残る

「怒涛万里」の鬼太鼓座は、かなりいい感じです。太鼓の位置、定位は大きな変化はないものの、太鼓の音の輪郭がよくわかるようになり、効果○です

Nakamichiとの比較

ここ数年ずっと気になっていたNakamichiのオーディオアンプとしての自分なりの評価ができました

自然音ソースや交響曲の激しい曲などでは、一歩およばないものの、多くのソースで、ひけをとらない音を聴かせてくれます。リトルプラネットがフラット、ハイスピード、高解像度を100とすると、Nakamichiの音はやや中域に色があって、スピード感も解像度も95点くらいの印象です

今後リトルプラネットのセッティングを追い込むことでどこまでいけるかが課題となりそうです

また、Nakamichiが2ch時100w+100wなのに対し、リトル・プラネットは20w+20w・・・・。
今回あらためて出力値とパワー・ドライブ能力とは無関係であることを確認しました


LittlePlanetの概要紹介

本体部と電源部と分離による超小型アンプとしてセッティングユーティリティに優れるのも選定理由のひとつ

本来はプリメインだが、パワーとして使用(20W+20W)

本体部: W170×H65×D240o 重量 1.45s
電源部: W70 ×H61×D305o 重量 0.8s

いたってシンプルなインターフェース

パワーアンプとして使用のため、ボリュームダイアルはMAXに固定。

音質劣化のない特殊ボリュームの採用により、ダイヤル値と減衰値がリニアでなく、またMINにしても音量は0とならない。

電源部と本体は専用ケーブル(約2m)で接続されるが、電源部はインレット式。

コンセント側の床置きとして電源ケーブルを交換予定

本体背面:入力3系統端子、SP1系統、専用電源コネクトと並ぶ

フロントパネルのセレクタースイッチとトーンセレクト

トーンセレクトは、一般の周波数イコライジングとは全く異なり「音色」を調整する機能

トーン>ONにより、輪郭をわずかに隈取りし音の分離がよくなるらしいが試していない

電源部背面

主電源スイッチと極性チェッカー機能が結構にくい


SP端子はバナナ・Yラグ対応なものの、間隔は十分とは言えない

また本体重量が軽量のため、S/AラボHI-END HOSEのような固いケーブルだと引っ張られる

天板に重石をするべきか?

電源部から本体部へのDC出力部

専用線は細くて2mほどあるので取り回しが平易

セッティングその1 2000.11

とりあえず・・・・・・・・・
ラック背面の空きスペースに設置。他のケーブルとの干渉を少なくするためCD用の木製台にのっけてみました。インターコネクトもとりあえず有り合わせのMITのT4で・・・

これからベースラック、インシュレーター、インターコネクト、電源ケーブルを検討

NakamichiからLittlePlanetにつなぎかえられたS/ALABのHI-END HOSE3.5

今回あらためて意外に取り回しが面倒であることに気が付く

ケーブルそのものが固い・・・・・

置き台を、木製CDラックから、、近所のホームセンターで買ってきたコンクリートの「かたまり」に変更(500円)

18cm × 18cm で重さだけはヘビー級(?Kg)

そのうち天板にブチルゴムでもはさんで、コーリアンボードをのせる計画

コンクリートベースの底面には、これまたとりあえず防振ゴムを・・・

本体部: W170×H65×D240o の本体を 18cmコンクリートにのっけた状態。前後がちょっとはみだすが、本体に高さがないのと、ケーブルをストレスなく接続するためには、本体より下に引き回すしかない・・・

インシュレーター使用を前提としてつくられてるようで、オリジナルのベースはちゃちなゴム製・・・

逸品館ではローゼンクランツをすすめるが、こっちのほうはいずれ・・・

電源部は、置き場所が定まらないので、とりあえずSP背面の床にそのまま・・・

SPの震動やらなんやらで、セッティングのセオリーとしては最悪の状態。

ただ周辺にオーディオ機器が隣接しないので、ノイズの干渉などについては○か?。

セッティングその2 2000.12

電源ケーブル変更

S/A LAB HIGHEND HOSE3.5(SPケーブルとまったく同じもの)に、WATTaGATE330プラグとフルテックの FI-15MRの組み合わせで自作

長さ約60cmで電源部までほぼ最短距離に

壁コンセント変更

当初、HUBBELの8300iを購入するが、springfield氏から借りものの現在はWATTaGATE381に・・・

少なくともLITTLE PLANETの場合は、WATTaGATE381の方が格段によい

電源は壁コンセントから直接給電

センティングの都合上、短い自作ケーブルによりケーブル同士の干渉を避けるメリットもあり

ちなみにCDPとAVプリ用のタップまでは、30cmの自作ケーブル

コンクリートベースのじか置きから、18mmコーリアンボード(人造大理石)と真鍮の円柱素材をお試し

真鍮と底部の接点には、おなじみアイテム J-1プロジェクトをはさむ

制震効果をねらうというよりも、本体重量がSPケーブルに負けて後ろに倒れてしまうことへの対策として、天板に鉛をのせることに。

設置部分拡大図

床から>コンクリ(18cm立方体)>コーリアン>真鍮>J-1プロジェクト>本体>重石のセッティングに・・・

いずれ、いまCDPにつかっているローゼンクランツのPB-COUSINをまわす予定

電源部にもコーリアンボードを敷いて、おもしを乗っけてみることに

設置部分は未対策

セッティングその3

インターコネクト変更(S/A LABのハインエンドMWT PLUS)

2000.12.9
インターコネクトにS/A LAB ハイエンドラインMWT納品

スピーカーケーブル・電源ケーブルと同じ線材で、どういう効果となるか?

S/A LAB ハイエンドラインMWT

RCA端子部分はとりわけ変哲のない構造だが、接続の剛性はまずまず・・・

ケーブルの外側被膜

例によって艶のあるエナメルっぽい材質

さて出てきた音は・・・・レポートはこちら

どうにも音がまとまらず、とりあえず壁コンセントをWATTaGATEからHUBEELに戻す

音に勢いはなくなったが、なんとかお好みの音にもどる レポート

このケーブル変更は意味があったのか?追い込みはつづく・・・

セッティングその4

大地アースとWATTaGATE

2000.12.23
壁コンのアースを落したところ、音の明瞭度、広がりが劇的に向上

WATTaGATEに戻すと、

電源部のインシュレーターに、「黒檀」を試す。

上に乗ってるのはソルボセイン3mm

本体との接点は「黒檀側」

床からコーリアンボード>ソルボセイン>黒檀>本体

本体部インシュレーターにつかっていた「真鍮」+「J1」を、「真鍮」+カーボンフェルトに変更

セッティングその5

電源部のインシュレーター

2001.1.14
真鍮をインシュレーターにつかうと音の分離と立ち上がりがよくなる感じがするので、電源部用に買ってみました

同じ円柱じゃあつまらないので、棒状を2本つかって見ることに・・・

東急ハンズで1本380円也

真鍮棒インシュレーター

床>コーリアンボード>カーボンフェルト>真鍮棒です

当然、前後には動きますが接点が少ないというメリットもあります

吸音用というより、そのままだと転がってしまうのでカーボンハット(フェルト)の一部を敷いてみることに

ベース部分はこんな感じ

音の印象は、前の黒檀より、解像度というか、すっきり感じが特徴

試聴記

今後の計画

・CDPインシュレーターにRクランツのPB-JRを導入して、PB-COUSIをお下がりに出す

>ウッド系+J1プロジェクトというのはどうか?あるいはリプラスの石英を試してみたい

・・・・・混迷はつづく

Speaker
PMC
AMP
Nakamichi
CDP
X5000
Projector
Z4000
DVD
S7000