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S/A LAB 

SOUND ATICShttp://atics.m78.com/

 SPケーブル・パワーケーブル・インターコネクトケーブル

国内ベンチャーのケーブルメーカー「S/A LAB」・・・

逸品館の推奨ケーブルであるが、価格も手頃で、クセのないストレートな特性が得られるのでPMCとの相性はよい

bebe'sのこれまでの学習では、ケーブルには求めるのはひたすら「情報量」と「無個性」・・・

電源+スピーカー+インターコネクトラインの同一素材による機器の特性をつかむという点では、脱初心者が取り組むケーブルとしてはC/Pに優れるお薦めケーブルです

ただし・・・低域〜中低域がスッキリするので、アンプやSPとの相性では、失敗するのではと思います

INDEX

導入の経緯〜SPケーブルへの考察
S/Aラボ ハイエンドホースの構造特性
新旧モデル比較(2000/8)

TOPIC LINK

HI-END LINE MWT PLUS 046号(2000/12/10)
HI-END HOSE自作電源ケーブル 043号(2000/12/07)

導入の経緯〜SPケーブルへの考察

かねてよりの計画であったFB1のバイワイヤリング接続のため、同社の上位バイワイヤモデルを検討していたが、資金繰りのめどが立たず他の候補を探していたところ、「逸品館」がベストケーブルとして推奨する「S/Aラボ HI-END HOSE 3」が候補に浮上。
前モデルMIT(MITerminator)の導入が、SPをはじめとする一連のシステムアップのきっかけとなっただけに、SPケーブルについては慎重かつ理論的な納得を得られるモデルにこだわった。
MIT社がケーブル=電気回路(ネットワーク)としてとらえて設計開発されており、S/Aラボ社も同様のコンセプトで設計開発導入に至る。
MIT理論がケーブルを通過する低周波帯域の信号の時間的遅れをコントロールし、これを高周波帯域に整合するのに対し、S/Aラボ社の場合は、伝送精度を高めるための導体素材よりも構造理論(MWT構造)を複雑な製造工程を経て製品化したところに魅力を感じる。切り売りであれば5,800円/mであるが、今回は、端末処理をアンプ側シングル>SP側バイワイヤ(Yラグ)特注オーダー。
約3週間を経て、バージョンが3.5となってる

S/Aラボ ハイエンドホースの構造特性

バイワイヤを前提としてか、4芯構造となっている(電源ケーブルとも共有するため、アース線が含まれており実際には5芯)
内部構造は、同社の理論にのっとるMWT(マルチ ワインド トルネード)構造ということだが、導線材は非常に固い。見た目は洗練されているとは言えず、どちらかというと手間暇かけて自作したケーブルっていう感じ。

※広報資料

S/A LAB HI-END HOSE3.5の特徴=MWT構造(メーカー資料より抜粋要約)
http://atics.m78.com/hose.htm

オーディオケーブル=「電気回路」ととらえることにより、7N、8Nといった導体の材質ではなく、「大電流を広帯域に渡り、高速で歪みなく伝送する」ことをめざしたMWT(マルチ ワインド トルネード)構造により進技術により、これまでのオーディオケーブルで常とされていた「相性」や「好み」という問題を排除。
信号伝送において、問題となるインダクタンスとキャパシティタンスの2つの要素を、繊維で強化されたセンターシャフトの周りに導体を隙間なく順番に、しかも復層構造で配置するきわめて精密で手間のかかる構造により解決。さらに高い機械的安定度により震動に対する素早い対応が可能・・・・。

パワーケーブルのDIY

新旧モデル比較 2000.8

MIT

2000.1〜

MITerminator series
T4s

2.4m pair 35,200

端子は専用バナナi-con端子

FB1オリジナルジャンパで短絡

S/A LAB

2000.8.25〜

HI-END HOSE
3.5 SP

2.0m pair 49,800

SP側のみバイワイヤ

待望のバイワイヤ

ケーブル変更後の試聴記

※接続形式(single or bi-wire)ケーブルの違いを知るために、ジャンパを残したままのシングル接続にて音調の違いを確認しようとしたが、Yラグ端子の厚みと幅がぎりぎりで、結局bi-wire接続での聴き比べとなってしまった。(MIT T4はすでに譲渡済みだったので記憶に頼った比較である)

試聴にあたっては手持ちの十分に聴きこんでいるお気に入り音楽CDとDVD-videoのドルビーデジタル音声で確認してみた

試聴ディスク


CD情報へ

音調などの印象

概して、自分なりのS/Aラボハイエンドホースの印象は、とりたてて特徴のないのが特徴だと思われます。その分、CD、アンプ、SP本来の性能を発揮することに徹しているとも理解しようと思います。あえてニュアンスを伝えるとするならば、「アンプのトーン回路などをバイパスさせたソースダイレクトにした感じ」が適切かもしれません

MITとの比較
まだまだ十分に聴きこんでいない為、自信をもっての自分なりの評価を記載できないが、総じて、S/Aラボは定評どおり極めてクセのない音調で、しかも低域から高域までフラットな印象で、量感も十分であると思われます
ただし、映画ソースについては、とくにハリウッド系映画には、MITのほうが特性としては合っているかもしれません。

広報資料

S/A LAB HI-END HOSE3.5の特徴=MWT構造(メーカー資料より抜粋要約)
http://atics.m78.com/hose.htm

オーディオケーブル=「電気回路」ととらえることにより、7N、8Nといった導体の材質ではなく、「大電流を広帯域に渡り、高速で歪みなく伝送する」ことをめざしたMWT(マルチ ワインド トルネード)構造により進技術により、これまでのオーディオケーブルで常とされていた「相性」や「好み」という問題を排除。
信号伝送において、問題となるインダクタンスとキャパシティタンスの2つの要素を、繊維で強化されたセンターシャフトの周りに導体を隙間なく順番に、しかも復層構造で配置するきわめて精密で手間のかかる構造により解決。さらに高い機械的安定度により震動に対する素早い対応が可能・・・・。

MIT MITerminator について (メーカー説明 http://www.knicom.co.jp/Whats-MIT.htmlより)

ターミネーターとはケーブルの出力側に取り付けられているモジュールです。ターミネーターはケーブルを通過する低周波帯域の信号の時間的遅れをコントロールし、これを高周波帯域に整合させます。
これによりケーブルのダイナミック・レンジと位相精度が飛躍的に向上し、これまで問題だった低音の不鮮明さから解放され、音楽が本来持っているエキサイティングでダイナミックな表現が自然になります。また、定位は明確で音場はクリアーとなり、解像力が高まり、音楽は全体的に焦点のあった直接的で臨場感のある表現が得られます。