JBLサラウンドユニット 1997ラインナップ

MODEL

SVA1800

CL505

CM52

SET

Main

Center

Rear

出力音圧レベル
(1W/1m)

92dB

-

89dB

周波数特性
(-6dB)

35Hz〜20kHz

-

50Hz〜20kHz

寸法
(W×H×D)

318×965×413mm

508×183×216mm

171×265×168mm

重量

34kg

9.1kg

3.1kg
写真はSVA広告雑誌より

SVA1800(メインスピーカー)

シンメトリカルアレーの正確な音像定位。
ソフトドームとホーンによる深みのあるサウンド。
画面サイズに合わせて選べるバリエーション。

2ウェイスピーカーの理想的なユニットレイアウト、シンメトリカル・バーチカル・アレイを採用。ワイドレンジのサウンドと、精緻なステレオイメージを創出するコンパクトなフロア型。

バイラジアルホーン・ツィーターを、上下2つのウーファーで挟んだシンメトリカル・バーチカル・アレイ(垂直仮想同軸)デザイン採用の2ウェイ・3スピーカー構成。

■優れたトランジェント特性と低ひずみを実現した新設計ペーパーコーン・ウーファー、200mmユニット×2(SVA1800)によるダブルウーファー構成。

■ツィーターに、柔らかく、深みのある音色を奏でるソフトドーム・ダイヤフラムを採用。さらに、サービスエリアの広い、上下・左右方向への良好な定指向特性を確保するとともに、高いセンシティビティーを実現したバイラジアルホーンを搭載。

■最小限のバッフル面積ながら、奥行きを生かして容積を確保したリアバスレフ方式エンクロージャー。テレビの両サイドへの設置も可能な磁気シールド設計、小さな設置面積とスリムなキャビネット・デザインにより、AVシアター用メインスピーカーとしても好適。

■ホーン開口部にバール風の木目をあしらった格調の高いブラックオーク調仕上げ。

CL505(センタースピーカー)

nodata

nodata

CM52(リアスピーカー)

130mm径 2ウェイ 
ブックシェルフ型

パーソナルオーディオからAVシステムへ、またプロフェッショナル・コントロールモニターとしても世界中で愛用されつづけているコンパクト・スピーカー、コントロールの最新シリーズ。一層磨きをかけた迫力サウンドと、サラウンドなどへの自由度の高いシステムアップが可能。ブルーのドレスリング/ロゴバッチが目印です。

■軽量・高剛性で、適度な内部損失をもつJBL伝統のパルプベース・コーンに、ハイポリマー複合材をラミネートしたポリラミネートコーン・フルレンジ(CM40)/ウーファー(CM52/CM62)を搭載。
チタンドーム・ツィーター(CM52/CM62のみ)搭載。
■スピーカー背面にアタッチメントを装備。木ネジなどを利用して、壁掛けが可能(CM62は縦向き、CM40/CM52は横向きも可能)。
また、別売のマウントブラケットで壁、天井への取付も可能です。

解説 http://www.harman-japan.co.jp/products/jbl_cons/jblcindx.htm

《バイラジアルホーン:Bi-Radial Horn》

エリア全体に渡る均一な音圧分布を目的に開発されたホーン形状です。周波数が高くなればなるほど直進性が強くなる音の性質上、これまでのホーンでは高域に関してリスニングエリアがホーンの軸上の一部の空間に限定されていました。また、水平方向の指向性を確保するために垂直方向のレスポンスが犠牲になり、音の指向指数(DI)も周波数とともに変化してしまいます。バイラジアルホーンは高度なコンピューター解析を用いてホーンの放射パターンを設計。高域にも適度な拡散性を与え、ホーンの指向性範囲内全域に渡って均一な音圧周波数分布を与えることに成功しました。水平、垂直の指向性を用途に合わせて自由にコントロールでき、ウーファーの指向性とのマッチングを図ることも可能です。従来のホーンに比べ奥行きが浅く、ウーファーとの位相のマッチングが容易なことも大きな利点です。

《ピュアチタン振動板:Pure Titanium Diaphragm》

軽く高剛性で、金属疲労などによる劣化のない理想的な振動板素材であるチタンは、しかしその特性から薄い箔のままドーム状に成型するのが難しい素材でした。JBLは高圧窒素ガスの渦流を吹き付けるという独自の成型技術によりこの問題をクリア。さらに独特なダイアモンド型パターンのエッジや放射状補強リブなどを一体成型し、わずか25ミクロン厚という精密ドームのピュアチタン・ダイアフラムを作り上げました。このダイアフラムは1000Gに達する加速度に耐え、27kHz以上の超高域までフラットな周波数特性を保持します。チタンダイアフラムは現在、ツィーター、コンプレッションドライバーの振動板としてJBLの主力機種に広く採用されています。また、厚さを最適化し強度を保ちながら補強リブを無くして、より高域特性を拡張したリブレス・チタンドーム・ツィーターも開発されています