SPEED SPIRT DVD

2001/1/21

45号の続編

すでに解散しちゃった「SPEED」のビデオクリップ集のDVD版が発売されたので、ビデオテープとの比較もしてみようってことで、買ってみました

SPEED SPIRITS COMPLETE
SPEED VIDEO CLIPS

TFBQ-18006

音声は2chリニアPCM収録です

前回、ビデオを買いなおしたのが12月の9日だったので、DVDが発売されるんならあえて買うこともなかったのに・・

ちゃんと情報収集はすべきです。とくだんSPEEDのファンだというわけではありませんが、45号でも紹介したように、クリップの構成としては、なかなかの代物だと思ってます

ちなみに前回、最寄駅前でバーゲン品で買ったのはコレ


SPEED VIDEO CLIPS
SPEED SPIRITS
TFVQ-68032 \3,990

しかしまあ、今回のDVDは、15曲が収録されていて、見たことない(考えてみれば、ろくに聴いてない)曲も入っているので、ビデオ2本買うくらいだったらお得なパッケージだと思います

さて、DVD盤とVHS盤をざっと比較試聴した感想

試聴機

DVD
DVDP-S7000のアナログアウト>ビデオセレクター>プリ>パワー>FB1

VHS
Panasonic SB-800W>ビデオセレクター>プリ>パワー>FB1

モニター
21型モノラル・コンポジット/100インチ 液晶PJ Z4000

試聴曲

WAKE ME UP

映像について

画質としてはビデオテープと比べて格段にいいというわけではありません。

書斎のPVMで見比べればいろいろ差がでるんでしょうが、コンポジット21型やZ4000だといずれにせよ満足できる画質ではありません

もっとも解像度は当然DVDのほうが有利ですが、色調ダイナミックレンジともDVDならではといったアドンバテージは感じられません

音声について

今回、あらためてVHSの検討が光ます

できるだけ同じ環境をと思い、ともにNakamichiのD/Aは通さず、セレクター以後の経路は同じにしたのですが、DVDのほうが出力が高いせいもあり全体的に低域が力強く、のぺっとしたドンシャリ的サウンドです

一方、VHSだと、低域がシェイプされ、フラットで聴きやすい印象です。ボーカル定位もVHSのほうが上方に定位され分離感もよい。

効果音の左右への広がりや高域については、差異はほとんど感じられません

ためしにVHSをダブルデッキのDR5に換えてみると、これは薄いドンシャリサウンドでクソタレとまではいきませんが、あきらかに劣ります

とまあ以上のような感想ですが、クリップの構成そのものの芸術性としての、ベスト3曲は、

  1. Wake Me UP!
  2. Go! Go! Heaven
  3. Body & Soul

は不動です

後半になるとSPEEDも歳を食ってしまったなあという感じです(まだみんな若いようですが)

ただ、カメラワークとしては

Breakin' out of morning は、光のつかいかたがきれいでなかなか楽しめる構成です

ラストの April は、白バックにしろい衣装で、PJの輝度ムラが顕著にでてしまいます。この曲は、メイクもきっちりされていて、画質チェックには重宝しそうなソースです

ご興味あればどうぞ