ファミリーシアター

2001/7/13

先週末に、nino一家が我が家に遊びにきました。

nino一家は、奥さんと息子ふたり。3歳の幼稚園児と6ヶ月の赤ん坊です。我が家は、奥さんと2歳の豚児でしめて7名。


家族総出でいらっしゃったのは今回がはじめてになります

これまで、ninoは年に3回くらいやってくるのですが、DVやらPC、オーディオ関連の情報交換会でしたが、今回は子連れなので、子供に時間をとられて、ゆっくりとはできないだろうと踏んでいたのですが、そこはninoくん。家族交流に便乗して、奥さまにもAVの理解を深めてもらおうなんて狙いがあるようです。

nino:「bebe'sシアターの魅力で、奥さんを啓蒙したいんで大画面で映画をみよう!」

bebe:「そりゃ、かえって逆効果になるんじゃねえか?」

・・・ninoは、結構真面目です。

そういったことを、bebeの奥さんに話したら

bebe妻:「あんたが、そそのかすから、奥さんきっと、あんたのこと迷惑だと思ってるに違いない〜」

というのも、nino家には、プロジェクターがあります。

・・・にも関わらずまだ観ていない

ninoのプロジェクターは、bebeの初代PJ「SHARPのH1」です。


SHARPのH1。たしか定価は50万円程度で、画素数は忘れてしまいましたが、3板式です。輝度も低く、ズームもありませんが、非常に広角なレンズです。

うちのプロジェクターがZ4000からLP-A7にを入れ替わたことによって、Z4000はbebeの実家に旅立つことになり、玉突きで、実家に預けてあったH1がninoんとこにいったってことです。

ninoとしては、今年になって福引きで当たった(のをもらった)プレステ2をきっかけにDVDデビューを果たし、すぐにYAMAHAのA5を中心としたAVサラウンドシステムをリビングに構築したのも束の間、奥さんからクレームが入って、せっかく、位置合わせをしたテレビやリアSPの配置を却下されてしまったこともあって、プロジェクター導入を契機に、理想的なレイアウト復活を目論んでいるようであります。

とくに、最近ディナウディオコンター2.8がやってきたことによって、リビングAV用のメインSPとして、当座しのぎにbebeから貸し出していた「YAMAHAのNS-5」から「驚異のスピーカー」リニアムA1を回せることもあって、おおいにはりきっております。


次世代スピーカー リニアムA1
(最近は新宿のヨドバシカメラにも展示されてます)
http://www.knicom.co.jp/linaeum.html
 
関連コラムは70号

ninoがbebeと違ってすごいところは、音の違い、ちゃんと奥さんに聴いてもらって納得してもらうってとこです。うちじゃ、そんなことは、かんがえられません。

さておき、
お昼を食べてから、お子様たちをお外で遊ばせて、いよいよbebe'sシアターの開演です。

ソースは、nino持参の「ダイナソー」です。プロジェクターでみようと、当人もまだ見てないとのこと。

A7の電源いれて、オープニングの秒読み画面がでているあいだに、雨戸しめて、スクリーンをおろしたころには、「ダイナソー」のメニュー画面が映ってます。

「ダイナーソー」はR2盤には珍しく、4:3とワイドスクイーズのふたつのアスペクトが選べるようになっているので、ここは当然サイズのおおきい4:3を選びます。

音声は、英語、日本語ともDD5.1chなんで、日本語メニューを選択。

奥さん同士は、「吹き替えは江角マキコだよね〜」などと、そういうことはよく知ってたりします。

さて、メニュー画面がうつってでっかい恐竜くんが走っていくメニュー画面のシーンを見て。nino奥さんは長男くんに話し掛けてるように「すごいね〜」とはいってくれたものの、

「暗くなったので、赤ん坊が昼寝してくれるかもしれない♪」

と、ninoの意図するような特段の興味はいただいてくれていないご様子。

画質のほうは、せっかくのA7のハイコントラストな映像も、南側の雨戸をしめただけで、反対側の窓はあいている状態なので、黒浮きまくりの状態ですが、大画面初体験としては十分でしょう。「ダイナソー」のCGはなかなかのもんです。

音はnino家でもけっこうダイナミックに鳴らしてるのであえてアピールすることもないし、赤ん坊を起してしまっては本末転倒なので、ダイナミックレンジ圧縮モードで、音量も控えめです。

最初の見せ場、でっかい恐竜が、襲ってくるシーンで、

「おお!すげえ迫力だぁ」とはりきっているのは、ninoのみ

3歳の長男坊は、すぐにあきちゃって、「外で遊びたい」、「まだ終わんないのか?」を連呼する始末。

そりゃそうだ、あのストーリーは幼稚園児には分かんないだろうし、大人がみても、なんだこの話はって感じだもんね。

幸い、赤ん坊はまもなくお昼寝に入り、bebeの息子も二階でなかよくお昼寝です。

・・・・・・・・・で、結局、開演数十分でファミリーシアターは閉演となり、再び灼熱の外へ連れ出されていくことになりました。

後日、ninoに奥さんの感想を聴いてみると、予想どおり、特段の興味はいだいていないご様子とのこと。

「ほらねぇ〜」

うちの奥さんは、音楽も外タレPOPSやROCKが好きで、映画も邦画からヨーロッパものの古今東西をとわず好きだったりするんですが、いつも14型のテレビデオで観てます。

子供が生まれる前は、けっこう一緒にプロジェクターで映画をみたりしたものですが、最近は、子育て疲れで夜中にそんな気力なし。

そもそも、わたしと違って「ながら行為」がお得意なので、部屋を暗くされるのがお嫌のようでございます。

また、うちのこどもも、たまに「きかんしゃトーマス」やらで、プロジェクターで見せてやっても、結局、床置きの21型に映っていないと嫌みたいで、テレビを消しても、自分でスイッチを入れにいく習性があります。

暗い部屋でブラウン管のテレビを見せるのも、たぶん目によくないので、結局、電気をつけないといけなくなる・・・ってのが我が家の状態です。

独身の方やお子様がまだの方・・・こどもが小さいうちはファミリーシアターはけっこう難しいもんですよ・・

ご参考

いよいよクレヨンの落書きがはじまりました(左)
こども用ビデオテープがどんどん増えていきます(右)