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2001/8/25 ここのところ、休日もあれこれといそがしいわりには、ちょことちょこと、オーディオやらAVのパフォーマンスアップをはかってきて、コラムネタもだいぶたまってきておりますが、今回は「電源アース」 去年の年末に、電源コンセントから大地アースをとってみたら、 「あれれ!びっくりの効果」を報告させていただきましたが→51号 今回は、さらに「アースのインピーダンスを下げる」の結果報告です。 まずさきに電源アースについて、私が聞き及んでいることを少しだけ・・・
1.については真意はともかく、経験的にはMITなどのフィルターつかっているケーブルにはより効果がでるようです。もっとも、海外とは電圧が違うので正式には電圧も周波数もそろえたべきなんでしょな〜
2.についてはアースの狙いそのものが、電源ラインに生ずるノイズを地中に落とすことがひとつの目的のようなので、できればケーブル等も吟味して10オーム以下の抵抗値となるようにすることが肝心なようです。このあたりは、たとえば洗濯機や冷蔵庫との共有アースでは、実現は難しいようです。アースを落としても音質向上に効果がないという事例は、このあたりからきているのが実際のようです。強力な絶縁トランスを積んでいるアンプなどにも効果は薄いのかもしれません 3.これは共同住宅のマンション住まいのかたや、さきにあげた冷蔵庫・洗濯機や電子レンジなどとのアースライン共有もしかり、さらには、都市部では地下鉄からのノイズを拾う可能性もあるとのこと 4.については、アースのループを避けるとこいうことでしょう さて、いずれにせよbebe'sの場合は、持ち家でありオーディオルーム(リビングですな)は1F。しかも壁コンセントの向こうは地面という恵まれた環境にあり、こういったノウハウを活かさない手はありません。とくにパワーアンプとしてつかっているリトルプラネットは、インバーター電源であり、(電源部を本体から分離し、逸品館の独自の手法でノイズ発生をおさえこんでいるようですが)、より効果が狙えるちうのが経験値としてあります
さて、毎度のことながらDIYによる強引な工事です ちかくのDIYショップと東急ハンズで買ってきたアース棒5本とアースケーブル。ケーブルは、内部配線材と同じタイプのものです。 アース棒が1本200円(東急ハンズだと180円)でケーブルが10mで500円くらい
教わったやり方は、アース棒をできるだけ間隔をあけて、並列に本数を増やしていくこと 今回は1.5mの間隔を開けて、5本を一本のアースケーブルから枝分かれさせて地中に埋め込みました 唯一気になるのが、壁コンセントの壁裏からドリルで穴をあけたアース線の出口がエアコンのコンプレッサーの真上ってことです。エアコンつかいながらだときっとよくないんだろな〜。 さらに、アースの効果は土をしっかり固めて、水をかけたりして、とにかくアース棒と土の接点面積を増やすことが大切のようです。 できれば、備長炭の粉をアース棒のまわりにまくとさらに効果的とのことですが、こいつは次回やりなおすときまでのお楽しみ。 次回・・・っていうのは、このアース棒。銅でできているんだと思うけど、年末に埋めたやつはかなり錆びていて、あまり長くはもたない感じです。今度やりなおすときは、ステンレス製にするつもり。それも棒ではなく、板状のモノ(面積の大きい)にするのがよさそうです。 まえおきが長くなりましたが、このあと音を聴いてみました
はじめてアースをとったときほどではないにしろ、ピアノの音やベースの低域が聞きやすくなました。評論家的にいうところのS/Nが向上したんでしょう。音量を上げても、ピアノもベースも聴いていて疲れない感じになります。逆に、ぱっと聴いたところの中低域から低域の量感は、音が引き締まった分だけ、おもしろくないという方もいらっしゃるやも知れません。 さらにDVDでも検証 最近、こども何度も見ている一枚。 オープニング。森の小さな音から太鼓のリズムからの「TARZAN」のロゴがでてくるシーンは、何度聴いても、スピード感とダイナミックレンジにドキっとしますが、アース増設の効果は、これまた明解です。 とくに、CDPのデジタルケーブルをワイヤーワールドのゴールドを導入して、現在はMITのReferenceをDVDP(S9)につないでいることもあって、ドルビーデジタルといえども、非常に緻密なサウンドデザインで情報量たっぷりになって我ながら感心していたところに、さらに「ビビっ」ときちゃうようになります。(こりゃホント) アースそのものは、うちの場合は費用がかからずコストパフォーマンスはやはり随一です。SPやアンプ、CDPを取り替えたことをのぞいて、これまで、音の変化に感銘を受けたのは
そして今回のアース増設・・・ こんなことばかりやってて、ろくすっぽCDを聴く時間がとれなくて音楽を楽しむ時間がとれないというまさに本末転倒かもしれませんが、オーディオフリークとしては、録音エンジニアや映画のサウンドデザイナーの仕掛けとこだわりを感じることも、楽しいのも事実。 こんどは、なんだ〜? PS 次号以降で報告予定ですが、思い立って導入したワイヤーワールドのデジタルケーブルとMITのデジタルケーブルの覇権争いがおこり、現在、混戦中。 また、プロジェクターにも専用アースラインをおとしてみたりしています。これも後日ご報告 |