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2001/9/13 今週は仕事はいそがしいは、台風はやってくるわ、ニューヨークのビルは倒壊して一大事になっちゃうわで、こんなコラム書いてる場合じゃないんですが、ためてしまうのもこまるのでニュースみながら書いています さていよいよ、viviさんにお借りしたグッズの試聴です(実際には9/9) まずはちょっとレトロチックな箱に入った、RCAケーブル ![]() http://www.combak.co.jp/list3-2.htm じつは、この時たまたまbebe'sで常用しているS/Aラボのインターコネクトが、友人ninoに貸し出し中だったこともあり、代用でMITのT3iをつかっていたました MITとS/Aラボは日本での価格帯は同クラスですがけっこう音の傾向が違います MITは、Tシリーズ共通の「快活さ」と「高域がすきっ」とした感じですがT5があたりのいい音クセのない音に比べT3になるとだと、少し高域に少しクセみたいなのが加わってくる印象で、個人的にはT4の音がやや甘いながらも素直さがあって好みです。 その点S/Aラボはバランスよく、情報量やとくに低域の早さみたいなのがあり、(耳が慣れているせいもあって)やはり、私のなかではベストです。このあたりはスピーカーセッティングを見直したりして結構苦労しましたもんです コラム46号以降 いずれにせよ、せっかく電源ケーブルを比較しようってのに、とつといった感があったので、DACを試すにせよ電源ケーブルを試すにせよ、まずは現状の音が落着かないことにははじまりません。 ![]() MIT T5i(nino所有) なお、余談ですが、S/AラボのRCAをninoに貸し出したのは、彼がが最近購入したS/AラボのMWTを買ったものの、うちのとは音が違うっていいだしたんで、じゃあ聞き比べてみなよということからです。 ちなみに、私のS/Aラボは、プラグが金色でトルネード状になっている初期型のもので、ninoの新型はプラグがDCT処理されたフルテックのコレットチャックをつかっているようです。 ![]() ![]() 新旧S/AラボハイエンドMWTのプラグ ninoからの報告では、たしかにS/Aラボの新旧モデルの音は少し違っていて、フルテックプラグの新型は、旧型にくらべると高域がおとなしい反面、精細感があるようなことをいってました。このへんはクライオの効果なんでしょうか!? ・・・と前置きがながくなってしまいましたが、まずはMITからHarmoハーモニクスのHS101improcedをナカミチのプリアウトからリトルプラネットにつなぎかえてみました。 「なんともバランスの良い音」に聴こえました。 どちらともいわず傾向としてはMITよりもS/Aラボに近い、解像感とバランスです。快活というよりも落ち着いた感じですが高域も低域もとくにきわだった特徴がないものの、チェロの音などは、ちょっと物足りない感じがするくらい素直な音色に感じました。 印象としては、逸品館3号館で聴いたFB1で、アンプを「マランツ改」から「リトルプラネット」に替えたような・・・聴いた人しかわからんな なお、後日bebe'sのS/Aラボが戻ってきてきら、両方を聴き比べて、音の違いを確認しましたが、このときの印象とほぼ同じでした。このあたりはブラインドテストされても間違うことはないでしょう。ちょっと自分の耳に自信がもてるようになってきました(^o^) ・・・ 電源ケーブル比較のつもりがインターコネクトだけでこんなに書いてしまいましたが、とにかく試聴環境を説明したかっただけなのでご容赦ください。 「vivi」さんから届けられた電源ケーブルは、この2本 ![]() ![]() 左Harmonix X-DC SM(1m) 右WireWorld ELECTRAV+ referrence(1m) ハーモニクスは、ごっついケーブルに、見てすぐわかる青い☆マークつきのWATTaGATE330のプラグとこれまたみたことあるフルテックのインレットです。後で調べてみたらロジウムメッキのようです。 これはbebeの自作ケーブルと同じ組み合わせであれれって感じです 詳細こちら 両方とも普通に買うと結構なお値段なのでおいそれと気軽に買って聞き比べるわけにはいけないのですが、viviさんとご友人に感謝です さて、両方とも1mなのでCDPには届かないのでまずは、ナカミチにつかってみることにしました。 ちなみに機器とケーブルの状況は
ちなみに壁コンセントからチクマのタップまでは30cmのこれまた自作ケーブルです(これは松下の1518プラグ&フルテック) すべてアース結線してあります ついでに、CD用のデジタルケーブルはMITのデジタルR、DVDP用にはワイヤーワールドのゴールドで、インターコネクトは前述のハーモニクスです。 比較試聴 最初はナカミチで聴き比べてみました いつもつかっているのはMITのZcodeU 輸入仕様なので、国内とはプラグの仕様が異なります 試聴1 ナカミチ編 1.ハーモニクスのX-DC SM MITに比べ、音の重心が下がるような安定感がでますが、その分高域のキレみたいなものが後退する気もします。 どことなくインタコネクトと似たような印象もありますが、エネルギー感は、ハーモニクスのほうが上。ただ、ナカミチはDAC&プリとしてしかつかっていないせいか、きわだってMITとの差異は気になりません。すくなくともデジタルケーブルをMITとWWと替えたときほどの違いはありません DVD「ターザン」のオープンニングロゴでのチェックでも傾向は同じ。MITのほうが早さを感じます 2.ワイヤーワールドELECTRAV+ referrence これはMIT、ハーモニクスとは、音のでかたが違います。デジタルケーブルのGSVと似た傾向で、レンジと音場全体が奥にひろがるようで雄大な感じがします。低域の量感もがらっとかわって開放的な音です。 これを聴いてワイヤーワールドの音の傾向をつかんだような気がしました。 デジタルケーブルの時にも感じましたが、音楽のジャンルを選ばず疲れない音のようが印象ですが、個人的にはMITまたはハーモニクスのほうが好みです 試聴2 リトルプラネット編 こんどはリトルプラネットにつかってみました。ナカミチはMITにもどしてあります。 リトルプラネットに普段つかっているのは、この自作ケーブル 1.ハーモニクスのX-DC SM 自作ケーブルとはプラグインレットが共通なので、(組み付け精度などはさておき)単純にケーブル比較となります ハーモニクスは、ナカミチにつかったのと同じ傾向。高域が丸くなるものの音の輪郭を丁寧にだしてくる感じです。 ただエネルギー的なバランスはオリジナルと区別がつかないレベルだし、音の立ち上がりはS/Aの自作モデルのほうが一枚上手。 やはりここはオリジナルに軍配ですが、ボーカルなどを聴くと、ハーモニクスのほうが心持ち口がちいさいながらも味があるような印象です。このあたりは、リトルプラネット専用に70cmとカスタマイズしてあるメリットもあるかもしれません。また、SPケーブルと線材が同じなのももしかしたらメリットがあるのかもしれません 2.ワイヤーワールドELECTRAV+ referrence これも、ナカミチのときと同じ印象。たしかに音場はひろいが、やはりこのへんは好みの問題でしょう というわけで、電源ケーブルをテストしてみたしたが、bebe'sの現行のケーブル(MITと自作S/Aラボ)は、特段こちらの2本に完敗することないことが分かりました。このあたりは大きな収穫です なお、こうして自宅で聞き比べることができるのは、ほんとにありがたいことです。ちかじかMaestroさんが、電源ケーブルパックをやるような噂をきいているので、また楽しみですが、あんまりこんなことやっててもねぇという気持ちもあったりして複雑な心境です さらに、このあと、もうひとつの電源ライン。壁コンセントとタップ間のケーブルを取り替えて見ましたが、予想外に音の違いが顕著なので驚きました。 このあたりは次回でご報告
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