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2001/9/25 日頃からなにかとお世話になっているM氏 先週、お互いの通勤経路がクロスする下北沢で飲んでいたおりに、「bebeさんに、ベロダインの46cm口径のスーパーウーファーを進呈しよう」ってな話しになり、善は急げとと、M氏の自宅におじゃましてまいりました。お住まいは、結構お近くなんですね〜。 Mさんといえば、やはりこの道30年のキャリアで、世界中のいい音を聴いてきたプロの方。以前から、メールなどで、いろんなノウハウをいただいてお世話になりっぱなしの方です。 さて、Mさんのご自宅のオーディオシステム スピーカーは、PMCファン憧れのMB1。bebeのFB1と同じAW(アメリカンウォールナット)のモデルです。
個人宅に置かれたのを拝見するのは、はじめてですが、部屋にはいってみるとスタイリングがいいのか意外にも圧迫感などは感じません。 MB1といえば黒のイメージが強いだけに、いかにもプロ用モニターってイメージがあったのですが、ウォールナットのMB1は、なかなか素敵です。 MB1といえば、ツィーターとトランスミッションラインはFB1と同じでも、なんといってもミッドと見た目から圧倒されるバスが独立した3WAYモデル。http://www.heavymoon.co.jp/products/pmc/products/mb1/index.html
トランスミッションラインのポートが上部にあるせいか、いろんなノウハウがあるのか、「GREEN SLEEVES」などを聞かせていただいても、低音がこもることもありません
専用のベースにのせられていますが、このベースもなかにぎっしり砂を詰めてあるとのこと。
M氏いわく「砂を外で乾かしてから、ねじ穴からじょうごで砂を積めて、ハンマーでたたきながら隙間なくつめていたので、ご近所がまたへんなことやりだしたと思われてたな〜」。 スパイクスタンドのベースは、コーリアンボードをしいて、サウンドケアの「スーパースパイク」です。うちのFB1にもつかってますが、これもMさんからお勧めいただいたものです。 左手前の青いケーブルは、屋内配線用につかった余りだと思われるLINNの電源ケーブルのようです。 電源といえば・・・どこまで、ここで公表していいのか・・・ 基本的に法の範囲内で自宅建築の時に手を入れられていますが、生半可じゃあありません 電源の引込み線から、特注です。
夜なので写真だとわかりにくいのですが、手前がM氏宅への引込み線、上が一般家庭のモノです。M氏への引き込み線は重みで大きくたわんでたりします。
分電盤は、直接M氏のオーディオルームに設置されていて、ここからダイレクトに壁コンセントに専用系統で送られています 内部の見せてもらったのですが、・・・このへんはノウハウがつまっているので非公開(ほんとは写真をとり損ねました)。 屋内配線は、合法の青いケーブル。オーディオ用のブレーカーはクライオ処理されたもので、さらにグランドラインに銀線がつかわれていたかしらん? アースもきっちり配線されていて、庭の地中に巨大なアース板が埋まっているらしい・・・。 電源まわりのご紹介はこのへんで、いよいよ音を聴かせていただきました。 bebe持参のリファレンスCDも数枚もちこませていただいて、けっきょく4時間近くおじゃましちゃったでしょうか。 ここでさきにおことわり・・・ M氏のオーディオシステムは、リニューアル過程で現段階は「あくまでもテンポラリーの音として聴いて欲しい」とのことでした CDトランポは故障中(きっといじくりすぎたんだと思われます)でDVDで代用状態。ラインケーブルやスピーカーケーブルもありあわせのもので、ケーブルでてんやわんやしていたbebeからしてみれば、このあたりにプロの余裕が感じられます。ちなみにスピーカーケーブルなどはS/Aラボの新製品1200円/mをありあわせでつかわれてました。もちろんトライワイヤじゃありません さきにbebeの感想を申し上げておくと 「音がなんとも気持ちよく、ふわっとしているのに、音がスカっと前に飛んでくる」 MB1の外観から想像されるような、パワーとか情報量とかダイナミックレンジだとか解像度だとか、そういった次元の音じゃなくて、音楽がジャンルをとわず気持ちよく聴けるようにチューンされています。 このあたりはオーディオ歴30年の貫禄なんでしょう。とにかく、私がいままで求めてきたものはなんだい?ってな感じで、まじめにカルチャーショックをうけてしまいました。 とくに最後に聴かせて頂いた綾戸智絵の「夜空ノムコウ」 ![]() 綾戸智絵「LIFE」 なんとも浮遊感のただよううな、さりとてしっかり芯がでている・・・そんな表現でしょうか。 tくに、サビのパートでの声のきれというか、音量を上げているわけではないのですが、声がすごい瞬発力をもったスピードでとんでくるのには、ぞくっとしたものです。 翌日、買い求めて自宅で聴いてみましたが、全然ダメ。つい前日に音決めしたばかりだというのに、はたまた混迷モードに突入です。 この音は、もちろんFB1とMB1の違いは間違いなく大きいんでしょうが、そんな簡単なもんじゃなさそうです。 繰り返しになますが、今回のCDTは間に合わせのSONYのDVD(S707D)の音だからね〜。うちのS7000をトランスポートにつかったときの音はよく知ってますし、いかにDACがいいにしても、音は軽いはずなんだけどなあ・・・。 まあ私のつたないインプレじゃ、到底お伝えできないのが恐縮ではありますが、さておき、MB1を鳴らしていたM氏の機器をご紹介。 ご本人からは、あくまでも「間に合わせ」だということを説明することを申し付かっての公開です。(一部公開できないものもあるのでご了承ください) ・・・実は発売前のNorthstarデザインのDACです ![]() ![]() CDトランスポート不調による一時凌ぎのDVDPの707Dからは想像できない音がでてきます。DVDPの上にのっているのは、丸秘アイテムが2つ。 DACから管球のプリを通して、アッテネーター、自作の管球パワーアンプです。とくにこのプリに秘密がありそうなんですが、簡単に説明してもらったんだけどわたしには説明できません・・・ ほかにも、音響調整用のチップが天井や壁に貼られていたりします。
M氏としては、これからCDトランスポートを修理するなり、買い換えるなりして、同時に制作予定の200V専用の管球アンプも加えて、音がまとまったら、また聴きにきてほしいってなお言葉をちょうだいしちゃいましたが、M氏宅の音を聴いてたら、このテンポラリー状態から追い込み状態になるとどんな風に音がかわるのかも興味津々です。
制作予定のアンプ。この電源部のサイズを見てくださいな。200Vだとなにが違うんだろな。 ちなみに、いただきにあがったベロダインのSW。
口径はなんと、46cmのユニットです。碁盤を巨大にしたような筐体に、床向けにユニットがついています。専用のアンプでドライブします。 サイズが幅80cm、奥行き60cmのサイズなんで、うちにでの設置をイメージしてみましたが、さてどこに置けるものやら・・・。
テレビ横のゲームラックと入れ替えようかとは思いましたが、防磁されてない巨大マグネットじゃ、テレビの横じゃつかえんだろし、そもそも80cmといやあBB5よかでかい。 まあどっちにしても、クルマに積んでも、自宅ではひとりでは運べそうもないので、引き取りができずにお預けモードです。 なお、MさんがMB1導入以前につかわれていた、Genelec(ジェネレック)のS30っていう、アンプ内蔵のプロ用モニター。 アンプ,チャンデバ付で入力はバランス入力モデル
私の全然しらないものですが、MB1の前はこれとベロダインで鳴らされていたようです。bebe'sのガレージセールコーナーで募集しますが、¥100,000/本で購入希望者を募ります。 なお、購入当時の価格は¥350,000/本くらいだったそうな・・・ ご興味あるかたは、bebe宛にご一報ください さあて、bebe'sのどっしりした安定感を増した音から、またちょこちょこいじって、M氏の音づくりのような個性的な音をめざしたいものです。 ただねぇ、ハーモニクスのX-DCSMをキーとした、一連のケーブル等による音のリニューアル。ようやく、まあこんなもんだろって音にまとまってきたのに、今回の訪問は「耳の毒」でしたな。 また近いうちにM氏のアンプが完成したら、またおじゃまにいこう!それまでにSWを設置する方法を検討せにゃいけません。 最後に 余談ですが、私もM氏も、若い頃に武道(Mさんは「極真」の本部だそうです)をたしなんだ経験があり、オーディオ以外の話題でもいつも盛り上がります。 当人から、見せていただいた「アントニオ猪木」の直筆サインの公開です。1980年っていうことは、新日本プロの全盛期ですな。初代タイガーマスクが登場するちょっと前ですな。当時の私は中学1年かな・・・ ![]() ありゃこれじゃMさんて誰かネタバレ(^_^)/〜〜
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