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DVDP-S7000前線復帰

2001/10/21

こんどはDVDです。コラムアップがいろいろたまっていたのですが、bebe'sの筆頭DVDの座がパイオニアDV-S9からSONYのS7000が返り咲いています。

 

理由は、DV-S9の操作性

bebe'sのDVDは、普段は2歳の息子が「トイストーリー」やらいろいろ見ていますが操作するのはbebeの奥さん。

前々からS9にしてから、ボタン押してはトレイはでてこないは、ディスクの認識は遅いしで、「前のソニーのほうがよかった」と思われるのは必然です。

とくにS7000との決定的な差は、本体でのメニュー操作ボタンの有無。

bebeは、昔からリモコン好きで、AVアンプや市販のラーニングリモコンをつかっていたのですが、操作が複雑になりすぎてラーニングリモコンがbeeb以外つかえない状態になってしまい、現在は、ナカミチリモコンのラーニングで、音量やセレクターの切り替え、CD、DVDの選曲のみの基本操作をカバーしていています。

bebe'sリビングの場合、たとえばテレビ放送をみるときなんかは、次のような手順になります。

  1. テレビの電源をつける(外部入力のみ)
  2. TVチューナー(GST500)の電源とチャンネル
  3. セレクターでTVチューナーを選ぶ
  4. AVアンプの入力をTV/AUXにして音量を調整する

ナカミチのAVアンプにはセレクターからのアナログ入力が1系統のみで、奥さんが押すのは、「TV/AUX」を押すだけで自動的に電源が入る便利な仕様。テレビも外部入力専用で映像ケーブルのみ接続しているのであとは、映像ソースにあわせてセレクターを切り替えるだけです

・・・が、ビデオはテープをいれて再生ボタンを押せば済むんですが、DVD(とくにディズニーもの)は最初にメニュー画面がでて、決定ボタンを押したりしていかないと進んでいかないのが、子育てママにはイライラをつのらせます。

とくに「バグズライフ」なんかは最初にアスペクト比を選ばせる仕様になってるので4:3で観る時は、メニューの方向キーがないと選択できません。

それでなくても21型の画面なのでレターボックスだと画面が小さいので、とにかくバグズライフを見るためにはメニューと方向キーの本体装備が必須となるわけです。(ちなみにスクーズソースは縦がスクーズのまま高さに合わせて表示するようにしてます)

さらにさらに・・・S9の悪いところの極めつけ

DVD再生中に食事などで中断させたいときに停止ボタンを押すと、「続き再生」ができずに最初からになってしまう。

いちおう、ラストメモリーなるボタンがリモコンについているんですが、ディスクによっては、却下されます。いずれにしても本体で操作ができないことには違いなく、このあたりは奥さんのみならず、私もかなり不便です。

おまけにS9のリモコンは、一般家庭の主婦が操作するようなことは想定されていないのか、とにかく同じ形のボタンが並ぶだけで、どこを押せばいいのかもよくわからん始末。

まあ、S7000のリモコンもつかいよいとはいえませんが、本体操作ができるだけで大きな差になります。

ちなみに、先日yamamoto宅におじゃましたときに838Aを触らせていただきましたが、動作は俊敏になってるし、リモコンもつかいやすくなってるので、このあたりは進歩してるんでしょうが、最新の各メーカーのモデルを入門機から高級機まで、メニューボタンを装備しているメーカーはソニーとAIWA、東芝の一部のみといったとこのようです。あのパナソニックのRP91でさえメニューは本体にないようで、まったくどういうリサーチをしてるんだ〜!

まあ、S9の操作性への不満はさておき、S7000をひさしぶりにリビングに復帰させると、なんとまあ動作が俊敏で、本体メニューボタン操作のありがたいこと・・・

操作性等におけるS7000の唯一の欠点は電源コードをぬいてしまうと、初期設定がとんでしまうことくらい。電源コードを取り替えたりするたびに、初期メニューにはいって、デジタルアウトをドルビーデジタルに変更しないといけないのが面倒です。

で、S9とS7000との画質・音質面での比較を少々

まず音

これまでS9でのベストな音は、

  • 電源ケーブル ハーモニクスX-DCSM
  • デジタルケーブル ワイヤーワールドGSV
  • AVプリからのインターコネクト S/Aラボ

この時点で、CD再生の音を優先してインターコネクトをS/Aラボ・ハーモニクスからMITに替えたり、WWを手放したことで、S9での音がどうにもまとまりのない音になっていたこともあり、S7000に替えた時は、

音の厚みがない、スッキリしている、音域のバランスがやや上より

って印象ですが、全体的にはスッキリバランスでこれはこれで悪くないかも・・・

S9は、一般にドンシャリ調よくいわれてますが、bebeとしてはシャリの部分はあんまりきにならなくて、この「ドン」の部分がきにいっていたのですが、S7000だと「ドン」がない印象です

その分、低域から中域がバランスされいるようで、セリフも軽いながらも聴き易いことは聴き易い・・・そんな感じです

ちなみにS7000で電源ケーブルを変更したり、インシュレーターを替えてみても、S9のときほど、変化の度合いが少ないことも判明。

このあたりはデジタルケーブルにもよるような気がするのでなんともいえませんが、bebeにとっては、S7000の音がどうにも気に入らない状態であることは確かです。

いっぽう画質・・・

画質はどちらもプログレッシブ変換ができないながらもコンポーネントで接続する限りにおいては、なかなかいい勝負。

ただ、ブロックノイズや全体的なチラチラしたノイズについては、S9のほうが一枚上の感じです。

また、色や解像度についても、S9が優れているように思いましたが、この傾向は、プロジェクターで見た場合はそのときの遮光環境によりますが、WEGA32型のCRTでみても、心持ちよいような気がします。

まあbebeとしては、画質は、いずれプログレッシブあるいはラインダブラーでとは思っているので、どちらの機種も暫定ではありますが、音の格差はなんとかしないといけません

で・・・最初に考えたのはデジタルケーブルですが、いかんせんWWのGSVに戻すのは、安直すぎるうえに金もない。

電源ケーブルもS7000につかうにはハーモニクスはもったいない。

・・・てなことで、インシュレーターをFB1につかっている「スーパースパイク」に、ついでに電源ケーブルも、低域が増えるって評判の「ベルデン」を試してみることを思いつきました。

このあたりはレポートは次回以降にてご報告

ただ、S7000にしてリージョン1ディスクがいつでもリビングで観れるようになったのはやはり便利です。

S9も対応させとこ・・・




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