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2001/11/9 しばらくぶりのコラム更新ですが、ベロダインの続報です 現在ベロダインは、リビングを追放され、2階の6畳間に収容されております、いまだ軟禁状態にあります 原因は、「音量」ではなく「存在感」です これまでリビングシアターとして、スクリーンにはじまり、スピーカー、ラック2台に、アンプだのVCRだのセレクターだのと、「妻」に暗黙の了解も含めて受け入れてきてもらったものの、さすがにベロダインのサイズと存在感は、「受け入れがたい」代物だったようです たしかに、部屋の隅に設置したものの、もともとbebeがM氏宅でベロダインを最初にみたときに、 「こりゃ無理だな」 と思ったくらいなんで無理もありません 最初はお断りしようかと思ったものの、やはりなんといっても、「只者」じゃないスーパーウーファーの魅力にはかなわずbebe'sにやってきたベロダインですがやはりそう広くないリビングには、異質の存在です 写真でみると、さほど圧迫感はないように思うかもしれませんが、畳半分の面積に60cmほど高さがあります まあイメージとしては、巨大が碁盤あるいはダンボールを積み上げたような木の「かたまり」が置いてあるようなものです。 ![]() ![]() 結果的にはほんの短いあいだでしたが、FB1の得意とする低域のスピードと解像度を上回る、ぶっちぎりのパフォーマンスで、bebe'sシアターサウンドに「恍惚」にも似た感動を与えてくれたベロダインなだけに、撤去命令はとって後ろ髪をひかれてしまうのですが、いずれ子供が大きくなっておもちゃ箱やらいろいろなものがなくなった暁の復帰まで、軟禁状態を決意しました さて、リビングから6畳間に移送されたベロダイン 最初は、つかうときだけ、2階から降ろしてくることができれば・・・と考えたものの、実際に移動させようと思っても、抱えるにはサイズはでかいし、たかが50kgと思っても、階段だけはいかんともしがたい。bebeはそんなに万力くんではありません。 けっきょくひとりじゃ、移動は不可能で妻に手伝ってもらって、2階に引き上げるくらいです ここで、余談になりますが、ベロダインの強力差をあらためて発見! 2階の部屋にもちこもうとしたとき、WEAGに映っていた映像が虹色にゆがみはじめました。 そうです、46cmウーファーの防磁されていない強力なマグネットの威力です。 どれくらいすごいかというと、WEGAは部屋の隅に斜めにおいてあります
部屋のドアは向かって左にあるので、入り口との距離は2m弱。しかもベロダインとベガの高さがずれている上に、ユニットがテレビとは反対側にある状態なので実際には1.5mは離れているはずなんですが、磁力の影響を受けてしまいます あらためてベロダインくんの底知れぬパワーと置き場所が限定されることが判明。 将来リビング設置が実現しても、周囲1mにはテレビは設置できないのでリアやサイドとかに置かざるを得ないことがわかりました。 さりとて・・・・このままベロダインをクライオ(冷眠)状態のままにしておくわけにもいかず、ときときは動かしてやらないといけません となると、まず思いつくのが、サブの5.1chを組むプラン 現在は、DVDとベガ32型ワイド、音声はここんとこいろいろいじってきたバーチャルサラウンドヘッドフォン・・・ ヘッドフォンについては、プロセッサーのRCA出力をとりだして、管球アンプで鳴らすとこまで遊んできましたが、さらにもう一段、BBEをあいだにはさんで・・・という目論んでたんですが、最近のAVアンプは、「サイレントシアター」なろヘッドフォンDSPがついている・・・・ うーん、YAMAHAかSONYのAVアンプとスーパーウーファーなしの5chを組んでみるかい!てなことを考えはじめたものの、少なくとも5万円以上は金がかかりそう・・・ いちおうプランを立てたのが AVアンプ YAMAHA AX620、SONYの939あたり・・・ スピーカーは、aadのCUBE E-30・・・ 見積もったところ、これだと7万〜8万くらいはかかってしまいます。仮に管球ヘッドフォンアンプを手放しても、けっこうお金がいるので、この作戦はあえなく頓挫・・・そもそも大きい音はだせません というようなことをいろいろ考えながらも、手持ちの機材でベロダインの活用方法を試してみたので、ちょいとご紹介 1.テレビスピーカー+ベロダイン 2.ミニコンアンプ+スピーカー+ベロダイン いずれもベロダインへの信号はDVDのアナログアウトからの出力なので、音量を別々に設定することになります テレビ+ベロダインは、テレビのトーンバランスの低域を絞り気味にして、ベロダインでかぶせようと思ったのですが周波数帯域がかぶる上に、どうにもバランス的に無理があり、低域の量感に比べ中域が思いっきりひっこんでしまいます。このあたりは、入門グレードのSWとはスピードが違うってこともあり、聴いていてストレスがあるのでNG ミニコンアンプ+スピーカー作戦も、結果は似たようなもので、テレビスピーカーに比べ音がいくぶんクリアな分だけ、バランスはとれますが、やはり適性なボリューム設定もむずかしく、どうもいまいひとつ いずれの場合も、LFEなどの80Hz以下の低域がどーんとくると、いきなり部屋がビシッとひと揺れします。 まあ、あたりまえなんでしょうが、いかにSWが優れていても、メインチャネルがしょぼいと、むちゃくちゃな音になってしまうようです。 さらに思いついたのがヘッドフォン+ベロダインです
バーチャルヘッドフォンでDVDを聴きながら、ベロダインの横に座ってボリュームを徐々にあげていくと、ヘッドフォンのキレのいい音に低域の厚みが加わってきて、音に「重量感」がでてきます このあたりは、小型サテライトスピーカーにスーパーウーファーを加えたのとなんら違いはありません いちおう全帯域を真空管アンプで駆動するヘッドフォンで再生し、AKGがオープンエア型ということもあって、つながりは極めて自然でSWの位置の方向性はまったく自然です もちろん、LFEがどんとくるところでは、床と空気をつたって体に「音圧」を与えてくれます。おまけにSWの真横に座っているのでSWそのものの振動でボディソニック効果もあり、こりゃなかなかの好結果です SWとヘッドフォンをお持ちの方はぜひお試しください\(^o^)/ 実際には、このあとアノ手この手を考えて、妻に相談しながらベロダインのリビング復帰計画を練ったものの、最終的に断念。 ベロダインをリビングに置くためには、発想をかえて隠すのではなく、見せる方向へと知恵を絞ったのですが、そのためにはスクリーン側のテレビ設置が不可能になるし、その上でWEGAをリビングにもってきてスクリーンと反対側のコーナーに設置するプランなども考えましたが、なかなか難しいものです そうこうしているうちに、WEGAをリビングにもってきて838AをプロジェクターとWEGAの両方につなげようかという、別の考えで紛らわすことを考え始めてしまいました 問題なのは、WEGAをどうやって1Fに降ろすか・・・・ 2003/12 機器レイアウトリニューアルにともない復帰しています
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