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リビングシアターリニューアル〜接続編

2001/11/18

このコラムは、5連載です
160号 リビングシアターリニューアル〜構想編
161号 リビングシアターリニューアル〜設置編
162号 リビングシアターリニューアル〜接続編
163号 リビングシアターリニューアル〜トラブル編
164号 リビングシアターリニューアル〜WEGAプログレッシブ編

今回は接続編・・・

さて、21型テレビをつかっていたときは、

テレビ放送、ビデオ3台、DVD、スカパーのすべてのソースをAVセレクターで統合して外部入力専用でつかっていました。

音声端子も使用せず、すべての音声再生はAVアンプ+スピーカーでの使用です。(AVアンプへのアナログLRもAVセレクター側で切り替えます)

もちろんプロジェクターへは、DVDから12mコンポーネントでのダイレクト接続です

したがって、たとえばテレビの8chをみたい場合には、

  1. テレビの電源
  2. GRTチューナーでチャンネルを選ぶ
  3. 映像セレクターを切り替える
  4. AVアンプの音声入力を選択する

という手順になります

これをリモコンをつかってやると、とっても面倒なのですが、手動で電源をいれていって切り替えていけば、意外にも簡単です。

ほかの映像ソースを切り替える場合はセレクターでダイレクトに選択するだけなので、テレビ本体の入力切替やリモコンで切り替えるよりも素早く簡単に切り替えが可能なので、家族もすっかり慣れています

この点から、メニュー等の本体操作のできないDVDはbebe'sではNGなんですね(これがS9撤退の最大の要因)

さておき、これまでの接続方法は、家族も含めとても効率的であったことを前提に、「ベガ」導入によって、かえって面倒になることは避けなければなりません

ということで、いろいろ考えた結果は以下の通り

まずは配置から・・・横幅83cmの「ベガ」が2台のラックのあいだにはいるためいろいろとレイアウトの変更が必要となります

左ラック

 

  • 天板 CDP(←AVセレクター)
  • 上段 8mmデッキ(←スカパーとGRTチューナー)
  • 中段 プログレDVD
  • 下段 ナカミチAVアンプ

CDは、デジタルケーブルの長さが足りなくなるため、AVアンプと同じ台に変更です

DVDとAVプリ、プロジェクターへの配線は変更ありません

また、いままでテレビ裏にあったパワーアンプも少し位置を変更しただけです

 

問題は、1.7mあったCDPの電源ケーブルが長すぎる結果になったことと、タップと壁コンセントの位置が近くなりすぎてオーディオの電源まわりのとりまわしがやや窮屈になったこと

ただ、CDとDVD、アンプが一箇所にまとまったので、これまでAとVが錯綜する状態からかなりシンプルな接続になったので、もしかしたらオーディオ的にもメリットがあるかもしれません

右ラック

  • 天板 セレクター(←CDP)
  • 上段 家族用&R1用DVD(←Hi8デッキ)
  • 中段 DVダブルデッキ
  • 下段 S-VHSデッキ

AVセレクターがこれまでCDがあった位置になり、入出力が必要となる3台のビデオデッキと近くなったことがメリットです。

あまりつかわれなくなった8mmデッキ(NS9000)から薄型のPR1に変更して、DVDも2台体制にしました。

家族用には、操作性に優れるソニーのS7000をこれまでどおりセレクターとのS接続用として導入。S7000は海外リージョン用としてもリビングにあるのは便利です

テレビの下

  • スカパーチューナー

スカパーチューナーは、テレビの下の9cmの空間に。まもなくにBSデジタルチューナーがくる予定です。

このスカパーチューナーはD1端子がついているので、WEGAとダイレクトにつなげるのですが、こども番組の録画用途と使い勝手を優先してこれまでどおりS接続でAVセレクターにつなぐことにしました。

ベガ(32DZ9000)への配線

地上波、BSアンテナ
ベガのチューナーはGRT(ゴーストリダクション)搭載なので、NECのGCT500を廃止。

これで8chをみるときもテレビスピーカーでごく普通のつかい方できるようになります。アナログBSもこれまでビデオ内蔵のチューナー経由から普通にみれるようになります。

ビデオ入力1
AVセレクターからS接続と音声を接続

AVセレクターには、3台のビデオとスカパー、それとDVDです

ビデオ入力2、3
接続なし

D端子1
DVD、S838AからD端子。S838AからのD2(525p)のプログレッシブ入力。

S838Aはbebeが操作するときだけにしたので家族には関係ありません

S838Aおよびプログレッシブのレポートは別項で報告しますが、プログレッシブの効果なのかちょいとクセのある「ベガ」のDRCをバイパスできることによるものなのかは、はっきりしませんが、相当の画質向上が図られます。

S838Aからのアナログ音声は接続しないつもりでしたが、とりあえずつないであります。

D端子2
いずれBSデジタルチューナーからの接続のため今回は未使用

コンポーネント入力
DVDP S7000からコンポーネント接続

S7000については、AVセレクター経由(ビデオ入力1)とコンポーネントと両方使えます。

余談ですが、「ベガ」の2画面機能でS接続とコンポーネント接続で、見比べると、とくに静止画での解像度やチラツキではコンポーネントがやはり有利なようです

AVマルチ
プレステ専用。当面用途なし

テレビからの外部への出力
音声端子のみ、AVアンプの「TV/AUX」へ接続。地上波、BS、各機器の音声をAVアンプシステムで聴けるようにしてあります。

以上が、「ベガ」と接続するファミリー用途の接続の概要になります。

bebe'sのリビングでは、もう5年以上テレビ内蔵のスピーカーやチューナーをつかったことがなかったので、bebeとしては、みょうに新鮮な気分になってしまいます。

ただし、実際につかってみると、いろいろと面倒になったこともあります

まずは「ベガ」のリモコン

つかわなきゃいんでしょうが、2画面機能やDRCのip切り替え、マルチ画面などには、リモコンが必須です。

地上波やBS、外部入力の切り替えも、切り替えないといけなくなり、面倒といえば面倒。

とくにベガ本体の操作ボタンは、電源ボタン以外、ケースに覆われているうえに、ボタンがわかりにくいのでリモコンが必須になります。

ソニーのテレビは本体前面に操作ボタンがあるのが美点だと思うのですが、DZシリーズだけは、デザイン重視で隠してあるのがやはり気に入りません。

しかたがないので、余っていた市販のカード型リモコンを台に携帯ストラップでくくりつけて本体ボタンのかわりに代用です

最初はカードリモコンを本体に貼り付けようとしたんですが、受光部との位置関係が悪くこの方式に・・・

光ケーブルを改造してやろうかと考えたりしてますがこのあたりはいずれ・・・どのみち、いろんな操作はできないしね

さらにトラブル編