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2001/12/2 bebe'sにようやくBSデジタルがやってきました 12月1日の午前中にBSデジタルチューナーが届いたのですが、この日は、なんとまあ縁起のよい日で「BSデジタル開局1周年」に加えて、「雅子さまご出産」が華を添えてくれました ![]() BSデジタル導入にあたっては、事前にbebe'sのAV談話室で多くの方からいろいろアドバイスをいただき、ありがとうございました。 さて、各メーカーがモデルチェンジとなって選択に迷ったBSDチューナーは、当初は「ベガ」との親和性でSONYの旧モデルが本命だったのですが、I-Link非搭載な点と、設置スペースの点からパナソニックがよさそうということになり、結局はbebe'sと相互リンクいただいている【Launen haben】のhayato氏からお譲りいただく幸運に恵まれました PanasonicのTU-BHD-100です
hayato氏は、プロジェクターがbeeb'sのLP-A7の上位XGAパネルのLP-XG7のOEM版であるCANONのLV-7105をつかわれています hayato氏はSONYの新型「DST-BX500」へステップアップされ、すでにホームページでファーストインプレがアップされていいますので、最新モデルのインプレは【Launen haben】をご参考ください BSデジタル導入を本格的に検討しはじめて、雑誌のバックナンバーや掲示板等で操作性など情報収集してみましたが、BSデジタルは「謎」が多い。 また放送内容がどうだの、チューナーの操作性や画質がどうだの、AACやD-VHSとの連動がどうだのということで、まだ静観されている方も多いと思いますが、実際に自宅のモニターに接続してみるとやはり「習うより慣れよ」といったところですね。 すでに店頭等でBSデジタルのD3映像(1080i)はご覧になられていることでしょうから、画質についての云々は割愛させていただくことにして、このコラムではパナソニックチューナーについてのレポートをさせていただきます なお、パナソニックチューナーの詳しい解説についてはhayato氏から事前に教えていただいたこちらのページがすばらしい解説となっていますので参考ください↓ 設置 チューナー置き場は、WEGAの下の空間です
もともとは、ここにDVDPを置く予定だったのですが高さが合わず、スカパーチューナーの位置といれかえたため、ソニーや他のメーカーのフルサイズの横幅だと入らないことから必然的に本体サイズは幅28cm・高さ6.7cm・奥行28cmというサイズPanasonicが候補となっただけに、収まりが非常にいい感じです 接続1(コンポーネント=D端子) BSDチューナーの接続については、bebe'sのシステム系統はちょいっとややこしいんですが、まずはベガとD端子と音声をダイレクトにつなぎます。D端子と接続。ケーブルはオーディオテクニカをとりあえず買ってきました。
ベガ(32DZ900)は、2系統D端子と1系統の色差入力があります。
問題は、プロジェクターとの接続。 パナソニックのチューナーはD端子が1系統しかなく、ベガとつないでしまうと終わってしまいます。 さらに、プロジェクターLP-A7は、D端子入力はないので、いずれにしてもD端子>色差変換ケーブルが必要となります
・・・この問題を利便性と接続品位ということで解決しようとすると、D端子と色差の入力と出力を備えるセレクターなどの手当てをしないといけないんですが、三菱のD-2001のようにRGB変換したりするならともかく、わざわざ接続をややこしくするうえにコストパフォーマンスも悪いので、プロジェクターへの接続は当面、D端子>色差変換のメスケーブルでのつなぎかえ方式ということにします。 これでハイビジョンのD3対応は問題なし 接続2(音声) TU-BHD100には、D端子用としてアナログ音声が、通常の映像音声出力のほかについているので、まずはWEGAのD端子と同系につなぎます。あたりまえといえばあたりまえですが、これはテレビの内蔵スピーカー用。前回までのリニューアルで報告したとおりテレビの内蔵スピーカーを全くつかっていなかっただけに、なんとなく新鮮な感じです
次に、デジタル音声出力 TU-BHD100には、角型のOPTICALが1系統装備されていてPCMとAACをサポートしていますが、bebe'sにはAACデコーダはないので、デジタルアウトを「PCM」固定に設定してナカミチに接続
とりあえずは、入門グレードの光ケーブルでつないで、お気に入りのナカミチの刄ー方式のDACで聴いて見ましたが、音質はスカパーと大差ない程度。ただアナログアウトよりも音はよいですが、このあたりはさほど拘泥するつもりはありません。後ほど、オルトフォンの石英ケーブルで試してみようと考えてます ところで、BSDのPCMってスカパーといっしょのMPEG変換を経由してるんですかね?この手のチューナーからの光アウトについては、Hi8のNS9000のアナログBSやPCMトラック(8bit)などで試したことがありますが、一番よかったのはDHR-1000(DV)の16bit・48KHzの音声ですね。 なお、WEGAには、受信した放送や外部入力のアナログ音声ソースをスピーカーで聴けるように、出力端子が設けられていますが、ここにはしばらく眠っていたSRS立体音響アダプター「Avix3D」を経由してナカミチのアンプに接続しています
質的にはよくないと思われ、以前のセレクターからダイレクトにつないでいたときにはけっこう品位の劣化が気になったものですが所詮はテレビからのアナログアウトなので、気兼ねなくつかえます。 なお地上波放送に単体チューナーをつかっていたのと比べると、やっぱり音はダイレクトにつないでもよくないですね 接続3(アナログ映像音声接続) ここまで、1080iの映像系統と光接続はあくまでもメインとしながらも、D-VHSがない状態でたまにVHSやDVに録画することを考えて、映像音声出力をAVセレクターにつなぎます。 現在AVセレクターには、
をとなっておりWEGAのビデオ外部入力を1系統にまとめてるとともに、録画ソースのRECセレクターおよびダイニング用の14型テレビデオへの分配と、プロジェクターへのS接続をこなしています(プロセッサー端子にはビデオ安定機?もつながっているのでいろいろ便利です) ここにTU-BHD100からのSと音声を加えることによって、各フォーマットのビデオとテレビデオにTU-BHD100からの信号を供給できることになりますが、ここでちょいと面倒なことが発生! S-VHSにせよDVにせよビデオ録画とテレビデオに供給するにあたっては、TU-BHS100のテレビタイプ設定をノーマルにするかワイドにするかということです テレビデオは4:3なので、こちらを優先するとノーマル設定ということになり、スクイーズ出力の放送もレターボックス変換になります。当然録画のビデオも同じ。 一方、WEGAは16:9なので、D端子による識別信号がある場合は問題ないものの525iのWOWOWの放送やチャンネル選択などのメニュー画面も4:3表示になってしまうことを発見。 あまり一般的なつかい方ではないので、問題にはならないんでしょうが、アナログビデオ録画のことを考えると、このあたりは、設計陣もアスペクト比は出力系統ごとに設定できるなどの配慮があるとよかったなあと思います。 ・・・・・結局、4:3(ノーマル)設定にせざるを得ません B-CASカード BSデジタルチューナーに必ずついてくると思われるB-CASカード(ビーキャスと読みます)
機能は・・・まだよく理解しておりませんが、説明書をざっと見る限り、主にはクイズ番組やアンケート、プレゼント応募などの双方向サービスのためにつかわれるんでしょう。 このあたりは、これから検証してみます リモコン またリモコンが増えました。
こりゃ操作ボタンが多すぎて、市販のラーニングリモコン等での代用はどうも無理そうです。 WEGAのリモコンも、マルチ画面やその他いろいろな設定などで代用がむずかしく、面倒な時代になってきました bebe'sはリモコンにヒモをつけて、どこかに結んでおかないと、こどもがどこかへもっていったり、おもちゃ箱に埋もれていたりするのですが、椅子などに結びつけると、高精細なハイビジョン映像は近づいてみることが王道だと思っているので、今回はベガのリモコンとBSDチューナーのリモコンをひとつの紐の両端で結んでおくことにしました。普段はどこかに引っ掛けておくだけです。
この作戦がなかかつかいやすく、テレビとチューナーのリモコンがばらばらになることもなく、写真のようは目立つ色のひも(これはライオンズの松坂くんストラップ)だと、埋もれてしまったときも探しやすいものです。 ちなみに、パナソニックのリモコンは、ビデオデッキ(SB800W)やテレビデオ、DVDなど、いずれもボタン配列やメニュー階層が、bebeの感性となかなか合っているのですが、TU-BHD100をつかった印象でもなかなかよく考えられていると思います ただ、メニュー階層や設定画面などは、まだチューナーの全機能を把握していないだけに、最初にどのボタンから入ればいいのかわかりにくいのが印象。 このあたりは、もうしばらく慣れてから、気づいたことがあればアップします なお、TU-BHD100のリモコンは、他社製も含めたテレビ操作が可能ですが、これはテレビが仮にパナソニックの「タウ」であってもなんのメリットもない感じです。代替が利かないBSデジタルのリモコンには、AVアンプのボリューム操作などに対応できるような学習機能を設けたものを出してほしいものです。
余談ですが、パイオニアのDVDのリモコンも、テレビ操作などが一切ついていないもので、ソニーがテレビのチャンネルやボリューム、ワイド切り替えのボタンがあるのがとても親切に思えます。 その他 そのほか、TU-BHD100について 電源コードは、一般のビデオなどと同じ眼鏡タイプですが、ごく普通のコードがついていました。位置は本体裏右側にインレットがあります。
本体前面 リモコンがなくても緊急避難的にメニュー操作ができます。チャンネルもメニューから選ぶのが本式なんでしょう
放熱穴とインシュレーター 放熱ファンはありませんが、熱に注意というだけあって、これでもか!っていうほど穴があいています。また、底部には突起があって滑り止め目的と思われるゴムのようなインシュレータが貼られています
この手のデジタル機器が電源や振動対策などで画質が変わるかどうかは、いずれ機会があれば試してみようと思っていますが、どうなんでしょうね???? また今回もだらだらとつまらんことを書いてしまいましたが、BSデジタルによるハイビジョン映像は、、やはりこれまでのDVやDVDとは一線を画すものです。もっとも撮影段階からきっちりハイビジョン収録されていると思われるものに限られますが、映画放送などではプログレッシブとは、また違った精細感が特徴的ですね。 映画についてはテレシネ変換やエンコードによって、DVDよりよかったり悪かったりという感じなので、こうして考えるとWOWOW+D-VHSによるライブラリー化にはいまひとつ積極的になりきれない部分が残ります ただ、まだプロジェクターでみていないのでこのあたりはこれからですね また実際にいくつかの放送をみてみたとこで気になったのは、DVDと違って、プレイヤー(チューナー側)でガンマ調整や調整画質のプリセットができないことの不便さ ドキュメンタリーやニュース、文字放送、映画とも輝度レベルがチャンネルや番組ごとに違うので、きちんとみようと思ったらテレビ側で毎回調整しなおさないといけないのが不便です この点WEGAは入力系統ごとのAVプロモードが1パターンしかメモリーできないなどのあらたな悩みがでてきます そんなこんなでここのところ変化の激しいbebe'sですが、S838Aのデコーダーとつかった変則dts初体験やDVD-A、しばらく休止しているCDソースのクオリティなど・・・ほんとに時間が欲しい! |