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2002/1/14 年末にkin-yaさんから譲りうけた9000ESプロジックチューン
評判に違わず「画」については、WEGA32型、プロジェクターとも、まったく不満がなく、SACDについても、StudioO3のインターコネクトとS/Aラボの電源ケーブルで、やや硬くてシャープながらも、「おおこれがSACDってもんかい!」っていうのが感じられるくらいになってきたものの、映画の「音」がどうにも落ち着かない状態・・・。
さておき、ドルビーデジタルの9000ES。 S838Aの「さわやかな」クリアさとは全然違う、「クリアでシャープな音」です。 傾向としてはS7000と似た感じをうけるのは同じソニーだからか???。S7000から切れ込みとエネルギー感を加えた感じといえばいいのか・・・ とにかく、これまでのどのDVDPとも違うし、電源ケーブルやデジタルケーブルの違いにもかなり敏感に反応します。 電源ケーブルは、CDトランスポートしてつかうのであればMITのZcodeUが、尖った9000ESの傾向をやわらげてくれるのですが、SACDでは、SACDらしさという点ではS/Aラボといった感じなんですが、DVD(=ドルビーデジタル)については、なかなかコレといった音にならない。 もともと、スカッとした音で情報量・解像感、スピードも早いので爆音や金属音などのSEのキレはいいのですが、セリフがどうにも硬い上に、奥行き感がでてこない デジタルにはMITを試すが、情報量はでてきますが、どうにも音がシャープというか、音場や帯域のつながりがどうにも冷淡な感じです。このあたりは、DV-S9とMITDigitalとく見合わせたときのような感じにはどうやってもならない。 これなら、S838A+ワイヤーワールドシルバースターライトのような量感たっぷりの聴き疲れしないサウンドのほうがいい感じもしたりします ・・・・で当面は、オルトフォンの石英のTOSやZaollaを組み合わせていましたが、かえってTOSやZaollaのほうが情報量がそこそこなせいか聴きやすく感じられるくらいです。
こうなると、デジタルケーブルなのか、あるいはSPセッティングやWEGAがラックのあいだにきたことによる響きの変化なのか、電源タップの影響なのか・・・9000ESとの相性の問題なのか・・・ 実際の対策可能な範囲としては、ワイドテレビの位置はいかんともしがたく、電源まわりもCDやSACDがそれなりにうまくなっていることもあり、ここはドルビーデジタル専用のデジタルケーブルです ・・・でコレ ![]() http://www.wireworldaudio.com/cutsheets/goldstarlight.htm http://www.wireworldaudio.com/ 最近では、プロジェクター用のコンポーネントケーブルで3本セットでつかうことから巷では「キングギドラ」と呼ばれていますが、デジタルとしてもbebe推奨の逸品です。MITのように組み合わせを選ばずにオールラウンドに対応するのが特徴のように思っています。 もともとは、日頃お世話になってるM氏への貢献しようと正規ルートでの購入を考えていたのですが、中古品が見つかったので、思わず飛びついてしまいました。 Mさん>にはまたそのうち埋め合わせしまっすm(__)m さて、到着後、とりあえずバーンインをやりなおして聴き比べてみますが、やはり前回の印象どおり、前後左右の音のつながりと、音場の拡大、細かい音がよく聴こえてくるようになります。 たとえば、ムラジカオリのDVD「コントラステス」のエンディングロールでギターがセンター>右>右リア・・・と時計まわりにゆっくりまわっていくようなところのつながりは、さすがといったところです。
ギターソロの弦もドルビーデジタルとしては十分以上のキレと広がりがあって、インターコネクトのMIT330のよさが十分活かせる感じでもあります。 ・・・がしかし、DV-S9やX5000での、135号や137号で感じたような、いい意味でも悪い意味でもあるWWの特徴のひとつである、「解像感と柔らかさのバランス」のような音がでてきません 依然として、極めてシャープな音のうえに低域が、ぐーっと下まで伸びているんだけど引き締まって早いので、量感的にゆったりとした感じにならないんです。 こうなると、原因と対策はほかにありそうな感じで、しばらくあれこれと苦労する予感。 いつになったら、落ち着いて映画がみれるようになるのかしらん? 現在は、スピーカー位置の変更や電源タップなどいろいろ手をくわえて、なんとか思うような音になりつつあるといったところですが、このあたりは、もう少し聴き込んでからレポートしたいと思います。 |