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DVP-9000ES ACスペシャルパーツ〜解説編



2002/4/10

前回、壁コンセントと電源タップをリニューアルしたばかりだというのに、またもや9000ESに新たなチューニングパーツがやってきました

9000ES用の内部ACパーツです

viviさんに教えてもらって、某オークションで落札したものです

制作者はKatsu氏。

9000ESのACインレットからトランスまでの内部配線材です。

ケーブルは、S/Aラボのハイエンドホース3.5。これにアコースティックリバイブのSFチューブを被せ、インレットプラグは、フルテックのロジウムメッキ。半田にもS/Aラボ製をつかっているようで、見た目の仕上げも相当によく、現物を興奮してしまうような代物です

なお、今回bebeは出品者Katsu氏と相談したうえで、インレット部分をフルテックロジウムをDCT(ダブルクライオトリートメント)処理したAETブランドのものしていていただいたスペシャル仕様です

Katsu氏の出品時の説明書きはこちら↓

本品は、ソニーの最上級DVDプレーヤー「DVP-9000ES」の画質と音質を向上させるためのスペシャルパーツです。
装着場所は、ACインレット(電源ケーブルを差すところ)から電源トランスに伸びる部分で、
最初に付いているものをそっくり交換して装着するタイプで製作してあります。

効果につきましては、映像・音声ともにノイズ感が減少し、映像は鮮明度やシャープ感が向上、音声は情報量増大・音場感拡大・パワー感倍増と、見かけのシンプルな交換パーツとしては、信じられないくらいの効果を約束します。
特に、音質の向上ぶりは顕著で、元々10万円相当のCD再生専用機にも劣らない高音質のDVDプレーヤーでしたが、このパーツを装着することによって、20万円クラスのCDプレーヤーと音質比較しても見劣りを感じない音質レベルが可能となりました。
当然、SACDの音質も向上しており、これがコンパチブルプレーヤーの音質とは思えないレベルに向上します。
ノーマルのパーツの音質と比較しましたら、
低音の迫力とエネルギー感、スピード感などはが素晴らしく向上しており、映画鑑賞などでは迫力が全然違います!

なお、音質のみならず、画質の向上ぶりも、かなり素晴らしいです。
最近は、スーパーマルチプレーヤーとして、パイオニアの「DV-S747A」が大変に高画質ということで人気がありますが、こちらと比較しても、十分に優位性を感じられる画質を得られます。
それでいて、CDプレーヤーとしても素晴らしく、映画の音の迫力は段違いですから、9000ESの素質と魅力を改めて実感出来ることと思います。

取り付けに関しましては、元のパーツをそっくり交換するタイプなので、天板を外すことが出来れば、あとはインレットのネジ2本とソケットの取り外しだけなので、比較的簡単に交換出来ます。
落札した価格を絶対に後悔させない、こだわりのパーツであることを約束します。

使用パーツにつきましては、ACインレットにフルテック社製のロジウムメッキされたモノを使用し、メインケーブルには近年高音質で評判のS/A LABの上級グレード電源ケーブル「HIGH-END HOSE 3.5」、ハンダにはS/A LAB製のAETにてデュアルクライオトリートメント処理され、鉛を含まない高純度スズと銀を主成分とした高音質ハンダ「Audio Solder」使って固定しました。

ケーブルの導体は、「MWT構造」という大変に手間のかかる工法で作られており、極細のテフロン絶縁コアを軸に、「長時間精錬無酸素銅」という地上で生産できる最も高い純度の材質を選定し、長い時間を掛けて精錬、線引し、焼きなました、高密度かつ安定した特性の導体を、精密巻線技術により、超高音域用・中低音域用と2重の高密度複層巻きし、バージンテフロンで絶縁するという、気の遠くなるなるような手間のかかったケーブルです。

ACインレットは、ノーマルの金メッキタイプに比べ、質感の向上とレンジ感、スピード感や音場感が向上しています。

また、外側に被せてある網状のチューブは、今年になってアコーステックリヴァイブ社から発売されたモノで、外からの電磁波を遮断し、内部で発生する迷走電流を吸収してくれる効果を持っていまして、デジタル機器であるDVDプレーヤー内部で発生するデジタルノイズのから電源ケーブルを守り、クリーンな電源配給に貢献してくれます。(ノーマルの部品にこのチューブを被せるだけでも映像・音声ともにノイズ軽減効果があります)

ここをご覧になったDVP-9000ESユーザーの方、あなたの9000ESをグレードアップしてみませんか?

すでに談話室で制作者の方を交えてレビューをしていますが、こいつは効き目が半端じゃありません

前回の電源コンセントまわりの変更で、SACDのエネルギー感が一気に高まったのですが、新しい壁コンセントが落ち着く前にこいつに手をだしてしまったわけで、コンセント&タップ部分の効果を検証できないままになってしまいましたが、いちおうこのパーツの交換前後をSACDとDVDのディスクを比較試聴してみたところ・・

こりゃ、わざわざ、交換前後を聴き比べなくても、一発で万人がびっくりするくらいの変化がありました。

こんだけかわるのって、壁コンに最初WATTaGATE381に換えたときと同等以上かも?クライオブレーカーのときもそうですね

今回はコラムに先んじて、談話室でもとりあげさせていて、すでに知人がオーダーしていることもあるので、取り急ぎアップします

まずパーツの説明

インレットはAETのフルテックロジウムベース。基盤へのコネクタも形状はまったく同じ

 

天板をあけてから、まずはリアのACインレットのビスをはずします

トランスに繋がるコネクタをはずして、もともとのケーブルを抜き取ります

 

なお、bebe'sの9000ESはすでにプロジックチューンによってGC16が巻きつけられていますが、標準状態ではここの部分にフェライトコアがあるようです

オリジナルとの比較

 

オリジナルを取り出した後、後ろ側からパーツを入れてコネクタに挿すだけ。作業時間は5分もかかりません

 

ケーブルの長さもぴったりなので、あとはケーブルを天板と接触しないようにクセをつけて固定(S/Aラボは固い・・・)

 

なお、bebeの場合は、ACラインからアースを取っているので事前に作業をしてあります。こっちの時間のほうがかかりました

アース用の線もうちに余っていた、同じS/Aラボのハイエンドホース3.5です

 

なお、試聴レビューは次回以降連載の予定ですが、今回は交換後のbebeと制作者のKatsuさんとのメールのやりとりでさわりだけ・・・

(bebeから制作者Katsu氏宛のメールの抜粋転記)

〜前略

交換前に、いちおうインレットのアースに同じHH3.5でボディアース用のケーブルとYラグをつけてからの交換です
写真とりましたので、コラムゆきです

さっそく改造の改造ですね!(笑)

私も使い慣れているHH3.5ですが、もとのケーブルとはやはり質感が違いますね

まあ、ノーマルはどこもあんなもんですよね。

で・・・取り付けです

いちおうKatsuさんにきっちり報告できるように、交換前にSACDでタイタニックとゴンチチを聴いておいたのですが、そんな必要なかったです

これ、奇遇ですね!
コラム見ましたが、自分も初のSACDはゴンチチです。

 


まず低域の出方すごい
うちのアンプはラダー型のデジタル制御のアッテネーターなのでボリュームレベルは正確にあわせられるんですが、まず音量(感覚)からして違いますね


タイタニックの最初の出だしで、すでに床がハウリングおこしそう

3曲目の船出の曲は、思わずボリュームを絞っちゃいました
とくにかく低域の量感はうちのFB1では相当にすごい・・・こりゃ後日DVD聴くのが楽しみです

bebeさんレベルでチューンしてあると、どういう結果になるかと思ったんですが、
十分に効果は見られたようですね。
ちなみに、2〜3日の使用で80〜85%の性能は出ますが、残りは2〜3週間
かけて、じっくりと変化するようです。(日々徐々に良くなっていきますよ)

セリーヌディオンのボーカルも、中高域にちょっとクセがでた感じですが、これは慣らした後のお楽しみかな・・・

3.5は、元々クセのないケーブルですから、今後をお楽しみに。(^_^)

いちおう気になって、アース配線してあるほうのタップに差し替えてみたら低域はかなり締まりましたが、ちょっとうるさい・・・
やはり同じコンセントはよくないのかもしれません

後日、タップを開けて、もうひとつのコンセントにもアースをつなごうかと思ってますが、しばらく様子見ですね

他の機器のノイズを拾ってしまっているのかな?
アース関係は、あまり詳しくないもので・・・

うちのいまの環境は映画の低域については、ハーモニックスやWWで、できるだけのことをしていますが、今回のレビトンDCTでのコンセント変更でかなりよくなってますこれに今回のスペシャルパーツが加わって、SWいらずですかね

逸品館のサイトをみると、一般家庭のホームシアターでは、FB-1があればSWは
いらないとありましたが、まさにそのとおりになっていますね。
しかし、スピーカーを変えずにプレーヤーの電源系をいじったら低音が出たなんて、じっさい普通の方にはピンとこないかもしれませんね・・・。
シンプルでありながら、凄く効果の大きいパーツを作れたと思っているのですが?去に前例のないアプローチ方法なので、なかなか理解はしてもらえないような気がします。

・・・念のための確認ですが、ケーブルはAETじゃなくて、ただのS/Aラボの3.5ですよね?

間違いなくHH3.5です。
AETのGAIAでも作ってみようかと思ったんですが、3.5で十分に低音が出てきてしまいましたので、低音の量が出過ぎないか気になってテストしておりません。

本当によく低音が出ますよ

現在は9000ES用のACケーブルは、S/AラボのHH3.5にWATTaGATEの320っていう20ドルの廉価モデルをつかってるんですが・・・

低音を絞りつつ、さらに9000ESの向上を狙うなら、インレットプラグにロジウムメッキのモノで試してみて下さい。(現在あまっているようなこと書かれていましたよね?)
ロジウムにすると、若干低音の量感が減りますが、透明感やスピード感が上がりますし、何よりも響きの解像度が上がりますので、音場感や質感が向上して、トータルでは真鍮より9000ESとS/A LABの組み合わせには向いていると思います。

で、今日はこの辺でと思ったんですが・・・。
掲示板と見たら、すでに話題にされているんですね!

ホーンさん質問のノーマルとAET版の違いですが、クライオ処理の効果によって、スピード感と響きの量なんかが違いますね。
わかる方にはわかるので、両方試したら、クライオ版が良いと言われると思いま。
映像面での違いは、変化の量が小さいので、ちょっとわかりにくいとかと思われます。
普通のロジウムでも、効果は十分すぎるほどありますので、悪くはないと思います。

続きは次回・・・