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2002/4/21 211号から9000ESの内部配線パーツ交換以降の流れで話が前後しますが、DVDの映画における効果音のスピード感の向上と低域の引き締めを狙って、レビトンのACプラグからフルテックに替えてみることにしました 9000ESのスペシャルパーツ(長いのでなんか適当な製品名であればいいんですが)に交換したときのACケーブルは、自作のS/Aラボハイエンドホース3.5とプラグにレビトン、コネクタはフルテックのロジウム・・・ → ![]() DVP-S9000ES用のACケーブルと内部配線 制作者のKatsu氏と交換後の変化や不満な点などの情報交換をしていたうちに、bebe'sの場合は、とくに低域がとにかく出すぎているので、一度ケーブルのレビトンACプラグを、インレットと同じロジウムにしてはどうかということになったわけです オーディオの場合は理屈で音が決まるわけではないのですが、内部配線のインレット端子がロジウム(クライオAET版)だし、ACケーブルのプラグもロジウムのほうがいいような気になってきます そうなるとタップのコンセントからは (ケーブル)ロジウムプラグ+S/Aラボ+ロジウムコネクタ (機器内部)ロジウム端子+S/Aラボ→電源トランス と、なんとなく統一感もありそう・・・ フルテックのロジウムなら、余ってはいないものの、X5000用のMITにつかっている。 どうせなら、単純にロジウムを買うよりもAETを買って、それとつけかえることにしよかという構想が持ち上がったというわけです ・・・がしかしながら、探しにでかけた新宿のヨドバシには、AETどころか普通のロジウムFI-15Rも在庫なし・・・ というわけで、かわりに買ってきたのがコレ↓ ![]() 説明書によると・・・ 「独自のアースジャンパーで取付ビスに発生する電位をキャンセルして電磁歪を防止」とあり、外装は透明(最近のはWATTaGATEの330もそうですがなんで透明なのかしらん?)で、ラベルには「AudioGrade」って書いてあります 外観から勝手に連想すると、とってもクリアな音がしそうなイメージです でとりあえず、9000ESにつかっていたケーブルのレビトンと交換してみました ↑ご覧のように、電極部分の色も全然違います。レビトンはメッキしていない真鍮です。一時期X5000につかっていたのですが、レビトンからフルテックに替えると音に解像感と締まりがでるので、プラグの違いもケーブル同様なのはすでに体験済み・・・ とりあえず新型フルテックの特徴と交換です 付属部品は、ケーブル径によって取り替えるようになっているゴムのリングと、電極の締め付けようのレンチです レビトンをはずして、フルテックのカバーを先にいれようとしましたが、そのままではS/Aラボが通らないので、まずはここから
このゴムを挟んで、ブラスティックのようなカバーで「パチン」とはまるようになっています なお、電極部分の構造は確かになかなか凝っています アースの部分とプラグを固定するビスがつながっています さらに、特徴といえば電極部分の固定ビス付属のレンチをつかうようになってること。丁寧に作業しないと頭かレンチをなめちゃってバカになりやすいので注意ですね(すでにLINE側をなめて、別の星型対応のレンチでないとつかえなくなってしまいました) なお、参考までにオーディオグレードを名乗るWATTaGATE330はこんな感じです で完成したのがこれ↓なかなか精悍な外観です
音の傾向 レビトンの真鍮メッキなしから取り替えてみると、まだ馴染んでいないことを考慮したとしても、ずいぶん傾向が違います。 ゆったり、たっりの肉厚レビトンとは、おそらく好対照の音に替わります。 フルテックのロジウムのコンセントは聴いたことがないのですが、おそらく傾向は同じでしょう。
というのもレビトンの真鍮メッキなしは、コンセントもプラグも同じ レビトンの低域の量やゆったりした感じは、メッキなしブラスの特徴なのかもしれません。8215Cをクライオしたら、いまの壁コンセントと同じ傾向になるのではと思われます 結果として、bebe'sの現状システムと環境で、9000ESにつかうには、レビトンでもない、フルテック20でもないものがほしい。 となると、以前からのFI15がバランス的にはいいのかもしれません
FI15とFI20では、おそらく15のほうがバランスがよく使い易いと思われます。以前のbebeの好みなら間違いなく今回の20に太鼓判をおしたでしょうが、最近は、キレ込みや立ち上がりよりも、ちょっと泥臭さや渋みなどに魅力や面白さを感じています。また、映画についてはSWがない状態での用途を考えると、とにかく低域ののびや量は重要なポイントでもあります ただ、FI20が気に入らないからといって、またレビトンに戻したいというわけではなく、できればFI20の持ち味と組み合わせてうまくいいとこどりができそうな、たとえばケーブルはS/AラボではなくMITにこいつを組み合わせたりするとよいかもなどと偉そうに頭の中でシミュレーションなどをはじめて、ますます泥沼に落ちいる予感 ・・・・その後、 取り替えたプラグが馴染むまもないくらいの頻度で、パワーアンプ、CD、DVDのケーブルをそのままに4つのプラグをいろいろ取り替えてみましたが、結局どれがいいのかわからない 4つというのはこれら
組み合わせるケーブルはインレット部分はフルテックで共通ながら、MITのZcodeUとS/Aラボ。コンセントは、AIRBOWレビトンのメッキなしとWATTaGATEの金メッキ・・・。
試した組み合わせは、数通りですが、どのプラグをどのコンセントに、どのケーブルで、どの機器につかい、さらに、そのときの他の機器の状態とのバランスで音が毎回違った出方をすることは確かです。 こうなると市販ケーブルの組み合わせのほうがまだ簡単。 bebeとしては、それぞれのプラグの大雑把な傾向が(思い込みも含めて)掴めたような気になってますが、ここで列挙するのは差し控えますが、このフルテックはパワーアンプ、CDやタップ用ケーブルにもつかいました。もちろんタップについてはアースをつないだり、はずしたりと、すっかりはまってしまってました。 で結論・・・というか、bebeの理解としては レビトンは、DVDラインには、どこかに挟みたい。 WATTaGATEは、どこにつかっても普通の音がするうえに、特段不満もなければ個性もない フルテックはアースのを取れるところにつかうほうがたぶん持ち味がでるが、これは必ずしも正解ではない ・・・・・・ でわけがわからなくなったので、しばらく落ち着くまで様子をみるのが賢明だろということにしたのですが、どの組み合わせなのかという点でまとまった結論がこれ↓
という具合 この状態で、けっこう不満のない音になりますが、この状態からの次のステップを考えると
・・・・といったところで、とりあえず"よし"としました。 お気づきの方もいらしゃるでしょうが、自分の耳が信用できないので、まずはコンセントとプラグのメーカーを合わせただけです。
といったところです ・・・が、この組み合わせも長く続かず、現在は全然違ったものになってたりします。このあたりは次回以降で・・・ |