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2002/5/5
アコースティックリバイブのCSFチューブを1mいただいたので、ナカミチのAVアンプにつかってみました
 
もともとの予定では、電源タップ内の配線へのカバーとBSデジタルチューナーの内部配線にと思っていたのですが、タップ内への使用はアコースティックリバイブにうかがったところ、GC16対策をしたものとだとよさはでにくいのではないかということでした。

一方BSDチューナーへの対策は、おそらく効果はあるんでしょうが、またこれはこんどでいいやということで、今回はナカミチにつかってみることにしました
Nakamichi IA-1z
ご承知のように経営破綻しちゃって今後のメンテなどの情報が不透明なので、うっかり壊さないように細心の注意をもって臨みました
CSFチューブは、Katsu氏制作の9000ES用のパーツにもつかわれていて内部電源ケーブルへの効果はある程度想定されるところです
ナカミチの内部に関しては一度、分解してみたことがありますが、そのときはなんにもできず仕舞い
今回ひさしぶりに天板とリアパネルをはずてみました

作業手順は、天板をレンチをつかってビスをはずします。ここを話題の制震素材のビスやワッシャーにかえたりしてもいいんでしょうが、もともともなかなか立派なもので固定されています

リアパネルをはずすのは、とにかくこれでもか・・とたくさんあるネジをはずすことから・・・
ここもステンレスのネジなどに換えたら音がもっと引き締まるのかもししれませんね

内部のパーツレイアウト

基盤は三層に分かれていて、おそらく上段がアナログ部、中段が映像部、最下段がデジタル部でしょう
上段の基盤を取り去ると、シールド材と思われる対策がされてます

電源トランスは中段と下段の横にあり、上部の基盤のベースギリギリの高さまであります
チューブを被せられる部分を探してみましたが、全部対策するには今回は材料不足のため、3箇所に対策してみました
CSFチューブ対策その1
デジタルインターフェースの基盤と上段を結ぶケーブル
上段のコネクタと下段のデジタルインターフェースの近くを結んでいるケーブルです。回路図がないので、どの信号が流れているのかわかんないのですが、ここが一番作業が簡単そうだし、この部分はおそらくアナログ入力した信号を下段の基盤に送るような感じ

この部分は、コネクタを両方はずして、きれいに作業ができました

CSFチューブ対策その2
下段の基盤からプリアウトに伸びている部分

おそらくアッテネーターから後段からの出力なのでここは効きそうな予感
本来は、半田をはずして被せてやる必要があったりケーブル変更などもできそうなんですが、今回は面倒なので、CSFチューブを縦に切ってストレンジライン風に被せる作戦です

縫合は、最初絶縁テープで留めていこうと考えたのですが、結局アルミテープを巻くことになっちゃいました

CSFチューブ対策その3
電源コネクタからトランスへ伸びる内部配線ケーブルも、同様に被せる方法で・・・
ここは気合をいれればインレット交換もできそうだし、ケーブルも取り替えられそうです
SFチューブの絶縁が心配なので、CSFチューブを被せた上に、アルミを巻いてさらにストレンジラインを被せてみました


その他対策
トランスの真上にGC16入りの袋置いてみました
いちおう熱対策で布袋と併用しています。ここ真下にトランスがあるんですが、隙間がなくてこの方法しかとれません

この真下が電源トランスです。ベースをはさんで隣接してますが、果たして効果があるんだろうか?
さらに、天板と本体との間にJ1プロジェクトを4隅にスペーサーをはさんでみました

この間の作業時間は、1時間以上かかってしまいました
チューニング効果
さて、チューニングの効果です
どこがどう効いたのか、毎度のとおり断言できないんですが、音の変化としては
・低域がさらにでるようになり
・中高域のエネルギー感も増した印象
・広がりも向上しているようです
・CDよりも、アナログ入力のSACDでの変化が大きいように思われます
とまあ、簡単な印象ですが、9000ESの内部配線変更と同程度以上の感もあり、なかなかに満悦サウンドがでてきます。
他のAVアンプやアンプのことはわかりませんが、とくにデジタルと映像が混在するAVアンプについては費用対効果としては、なかなかに優れているように思われます
ぜひお試しあれ・・・
  
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