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2002/5/19 前回からのつづきです 電源タップへの配線方法を変更後、しばらく様子をみようと思ったものの思うところあって、WATTaGATEのひとつをフルテックロジウムのDCT(クライオ)モデル=AET「DCT-C2R」に替えてみることに・・・ 繰り返しになりますが、前回の変更点は 壁コンセント>電源BOXの配線を、S/AラボHH3.5の4線をそえぞれ2つにパラレルで接続 ↓ S/AラボHH3.5を本来の設計どおり、2線ずつ4本をタップ内の第一コンセントにつなぎ、そこから4mmの極太単線の銅ケーブルでつなく ↓ 結果、でてきた音が、いい点となじめない点がでてきたというわけです ここで整理をしてみると、209号で壁コンセント変更とともにタップのコンセントをWATTaGATE381×2にした目的がそもそも、ナカミチとCD/DVDを分離してかつ、よりエネルギッシュで情報量の多いコンセントで揃えたいというところだったのですが、 その後の変遷にともない、ナカミチが壁コンセントダイレクト接続となり、リトルプラネット(パワーアンプ)と入れ替わったわけですが、この状態でさらにリトルプラネットの電源ケーブルをS/AラボからAET「GAIA」に変更するとともに、プラグもフルテックのロジウムという状態になっていました。 こうした点から、現状ではあえてタップ内をWATTaGATE381×2にしておく必要もないということになります。 とくにリトルプラネットについては、WATTaGATEコンセントをベースにAETとS/Aラボをなんどもつなぎかえて、いろんなソースを聴きましたが、リトルプラネットをS/AラボかAETのどちらがいいかは本当のところ分からない S/Aは以前から馴染みのあるストレートで立ち上がりに優れリトルプラネットのよさをよく出してくれます 一方、AETでは、音に立体感がでてきて、低域の量感もある。立ち上がりや情報量の差というのはおそらく同等なんだと思うんですが、感覚的には、この立体感や透明感みたいなものがシャープな感じが得られないのか、もどかしく感じるときが多いのも事実 しかしながら、AETからS/Aにもどしてみると、やはりAETは音のでかたがより洗練されたというか、bebe'sにとってはまったく新しい未知の音で、やはり戻せなくなるという感じになってしまいます となると、やはりGAIAの立体感・奥行感を生かしたまま、S/Aのストレートな切れ味的な音をだしてみたいという気持ちになるわけです で考えたのが、リトルプラネット=AET GAIA用のコンセントを切れ味とスピード定評があるらしい、AETロジウム(フルテック)にしてみようというプランというわけです AET社 「DCT-C2R」(フルテックロジウムベース) 透明ボディで電極はロジウムメッキです つくりのよさはWATTaGATEには及ばない印象もありますが、背面も金メッキされているようでなかなか魅力あるつくりです このあたりは、市販のホスピタルグレードを同じDCT処理したレビトンとオーディオ専用でつくられたフルテックやWATTaGATEとの違いのように感じられます WATTaGATEとフルテックの外観の違いです 変更内容はこれ↓
実際には、壁コンセントからのケーブルからまずフルテックにつなぎ、そこから後段のWATTaGATEです つまり、リトルプラネット(パワーアンプ)をフルテックの一番上流につなぎ、そこにBSDチューナーとノイズフィルターのクワイエットラインを並列で流して、後段のWATTaGATE(CD、DVD用)というところです アースも同様です 音質比較レビュー ロジウムメッキは、ブレークインに時間がかかると数名の方に聞いていますが、WATTaGATEから取り替えた印象では、 低域: 締まる、キレる 高域: ややうるさいがさらに伸びる ボーカル :口は小さくなる 音場: WATTaGATEのようには広がらない 立ち上がり: 聴感上早く感じる その他透明感やよりクリアな印象がありますが、とくに違いが顕著なのはやはり低域〜中域のエネルギー感はWATTaGATEのほうが強い とくにSACDのセリーヌディオンあたりを聴くと明快・・・ ただ、今回の電源チューンの第一歩としては概ね想定どおりでこのあと第二第三段を予定しているのでエージングを待ちつつ、次のチューニングメニューへと続きます |