236

XBOX〜D2プログレ&リアルタイム生成5.1chの魅力



2002/6/24

導入編トラブル編とつづいてやっとこさXBOX本来の魅力のご紹介です (6/24 トラブル編 ディスクの写真ほか追加しました)

私の不手際で傷ついたディスクは、「だめもと」で、ほかのDVDといっしょにリペアにだすことにしました

さて、XBOXです

詳細なスペックなどが公式ページにちゃんとのってなかったりするので、bebeなりに特徴をまとめてみると

  1. コンポーネント映像出力によりD1〜D4までをサポート
  2. ドルビーデジタル出力に対応
  3. ワイド(16:9)スクイーズアスペクに対応

が主な特徴で、これらのスペックがbebeが興味をそそられた魅力とイコールです。

もちろん、これらの機能はゲームソフトが対応している必要があり、現状ではD4対応のゲームは(おそらく)発売されておらず、D3ハイビジョンのゲームも、たしか1、2しかないようです

bebeが購入したゲームは、つぎの2つで、いずれもD2プログレッシブ&リアル生成ドルビーデジタル5.1ch対応ソフトです

1.AIRFORCE DELTAU

戦闘機を操り、ミッションに従い敵機や戦艦、地上ターゲットを破壊するゲーム。100インチで大空を飛び回りたかったんですが、いまいちスピード感がなくほとんどプレイしていない状態です

2.ラリースポーツチャレンジ

セガラリーと同様なラリーゲームでマルチ対戦も可能なゲームです

映像=D2

映像、グラフィックについては、プログレッシブらしい映像というわけにはいかないようですが、旧来のゲーム機とは一線を画す、高精細な背景やディテイルにこだわった描写が楽しめます

ご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが風景3Dソフトの「Bryce」のような背景です Bryceギャラリーのサイト

まあ実際には、D2であれなあくまでも640:480あるいは720:480の解像度の範囲ないですが、これがD3対応ゲームになるとどんな感じなんでしょかね〜?

詳しいことは存じませんが、XBOXの場合、ラリーゲームなどではディスクからの描画情報をいったんキャッシュとしてHDDにロードしてから吐き出しているようです

D2のCGといえば、DVDの「トイストーリー」や「Shreck」などが比較対象になりそうですが、すくなくとも9000ESで再生するリージョナル1の映像には1歩も2歩も譲ります

とはいえ、100インチ投射のプロジェクターや32型のCRTモニターでのゲームとしては、相当なハイクオリティなものだと思います

おおざっぱなイメージでは、セガサターンやPS1、N64との比較では、XBOXをハイビジョンとすると、以前のゲームは、スカパー並みといったところですね

音響=ドルビーデジタル5.1

XBOXのもうひとつの魅力は、ドルビーデジタル5.1CH音源

ゲームの進行に応じて内部でリアルタイムで生成している点が、非常に斬新なところでしょう

PS2などでも5.1chサポートのゲームは発売されているようですが、BGMやあらかじめプログラム化されたムービーシーンだけのように聞いています

XBOXは、戦闘機のすれ違いや、背後や左右に回った敵機の方向性、あるいはラリーゲームでの障害物へのクラッシュなども展開に応じて、左にぶつかれば左から、バックでぶつければ後ろから音がでてきます

音質を映画DVDと比べるのはナンセンスかもしれませんが、bebe'sのようなシステムでは、ドルビーデジタルのダイナミックレンジや立ち上がりなどを十分に生かせるようなクオリティではありません

たとえばデコード時のダイナミックレンジなどは開放(MAX)やコンプレッションの差異が少なく、LFEのレベルもいまひとつといったところ

おそらく、XBOXについては、映画や音楽DVDのようなLFEの扱いではなく、量感重視のSWなどで、とかく低域の量感をだすようにするともっとバーチャルな気分が楽しめそうな気がします

接続、周辺機器

XBOXとbebe'sの2台のモニター、AVアンプとの接続は、BSデジタルチューナーなどと同様に悩ましいところ

接続については、専用のケーブル拡張パックでコンポーネントとデジタル音声をつなぎます

 

問題なのは、コンポーネントが1系統だけなのと、同時にS映像などが接続できませんが一般的な用途では問題なく、うまく考えられていると思います

bebe'sではWEGAとプロジェクターとの切り替えように、普通のAVセレクターを代用して切り替えることによって対応

 

さらに、うちだけの問題ですが、ラックに置き場がなく、またこどもにイタズラされないように、つかうときだけつなぐ作戦です

なお、ファンの騒音は、床置きだとキュイーンとけっこううるさい

コントローラは、変換アダプターをつかえばPS2用もつかえるようですが、オリジナルコントローラーはなかなか手に馴染んでくれます

DVDビデオの再生には、プレステ2などと違って専用のリモコンと受信アダプターが必要なのが、いまいち気に入らんところ

最初から同梱しておくか、もっと安く提供しろっての>ビルゲイツ

リモコンはちゃちで、ボタンのストロークなどもそれなりのもんですが、最近の低価格DVDよりはマシなレベル

 

コントローラー接続端子にリモコンの受信ユニットを取り付けます

なお、bebe'sでのXBOX=DVDプレーヤー兼用機構想もあるんですが、前述のとおりコンポーネントとS映像の同時出力が必要となるので、まあ、旅行にもっていたっり(するかいな?)、姪っ子に貸し出したりするかもしれないくらいの用途になりそうです

ちなみにゲームはD4まで対応しますが、DVDビデオはD1までしかつかえないのでプログレッシブDVDとしては機能しないので念のため

ただ、XBOXのDVDの機能で、bebe'sのDVDPにはない特別な機能として「ズーム」機能があるのを発見

2,4,6,10と最大10倍までズームができます

×1

×4

×10

・・・さて、この機能をどうやって活用するのがいいのかしらん?

プロジェクターのフォーカスあわせか、エ○チDVDくらいしか思いつかん

なお、エピソード1の隠しメニューでの画質調整メニューもだしてみましたが、解像度や色のクオリティもコンポーネントで見る限りは、普及価格帯の専用機と大差ないのではというレベル

いろにじみや解像度的にはそれなりなんでしょうが、こういったテストチャートでも結果は上々です

以上、簡単ながらXBOXのご紹介はこれにて終了

オマケとして、撮影したグラフィックとゲーム概要などを試験的にまとめてみたページをアップしてあります。ゲーム内容をアップするのって・・・わたしには向かないっすね↓

「bebe'sのXBOXへっぽこテクニック&レビュー」