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制震合金M2052 ディスクインシュレーター



2002/7/28

制震合金のディスクインシュレーターです

使い方は、トップローディングの場合は、スピンドルとCDの間、またはCDとスタビライザーのあいだに挟むだけ

フロントローディングの場合は、内部をあけて同じくスピンドルに両面テープで固定するだけです

モノのわりには正直定価設定は高いのですが、bebeはひとつをviviさんに貰って、まずはX5000のスピンドルに貼り付け、なかなかに効果があったので、後日、逸品館の夏の3点セットお買い得プランで、2つ入手しました

X5000〜スピンドル

トップローディング式のX5000は、ポータブル機などと同じく、スピンドルが露出しているので作業は超簡単です

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こんな感じになります

クリックでスピンドル内部写真

この一枚だけでも、不思議なことに音すっきりして、それまでの音のこもりがあったんだと思わせてくれます。

実際には、この上にCDを乗せて、その上にスタビライザーをのせるんですが、ちょっと比べた限りでは、重いスタビライザーのほうが効果がだしやすように思います

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X5000〜スタビライザー

後日、入手したもう一枚のディスクインシュレーターをX5000標準付属品に取り付けてみました

 

なんで、普段つかっている一番重いスタビライザーに貼らなかったというと、bebeの考えはこうです↓

そもそもこのディスクインシュレーターが音質向上に効果があるかというと、CDが回転する際の微震動により水平方向での回転ムラが発生するのを抑えることによるものだと思います

その点エソテリックのP0のメカは、CDの上部全体を、わずかに反らせたスタビライザーメカに押さえつけることによって、ディスクの反りを直し、ピックアップ精度を上げる仕組みになっているようです

私の場合、これと同じような効果で、X5000のスタイビライザーによる音の違いがでるのかという理解していることもあって、今回の上下挟み込みにあたっては、CD上部を広くて固くて制震効果のあるものを載せて、上から押さえつけて反りを補正するが一番望ましいのではないかと考えた次第

その点は一度、失敗して破損してしまった185号のオーディオテクネ Cスタビライザーが利にかなっているように考えにいたります

しかしながら、今回のディスクインシュレータは当然ながら、若干の厚味があってディスク中心部の一部の面積と接点するだけなので、広い面積の黄銅スタビライザーやコーリアンより、オリジナルのほうが、直径がないため、スタイビライザーの偏心には有利なんじゃないかと思った次第

ようするに、リング型の制震インシュレーターのみがCDディスクに接触するようになるため、重くて、外径の小さいオリジナルが最適なんじゃないかいうこと

ちなみに、重さは、オリジナル(約270g)>黄銅(約250g)です

とくに黄銅スタビライザーは、ディスク接触面が黄銅素材そのものではなく、ゴムのような素材が貼り付けられているので、このディスクイシュレーターには不向きだと思ったことによります

音質インプレ

ディスクを制震インシュレーターでサンドイッチしたときの再生音は、スピンドルだけのときよりも、さらに音がすっきりして、広がりというか細かい音がでてきます

その分、中低域が痩せたようにも聴こえますが、Hifi志向のベクトルの変化がでて、イメージとしては、これまで取り組んできた黒セーム皮対策をはじめとするS/N向上作戦と同じような印象なので、効果としてはマルという判定です

最近の考え方としては、中低域が痩せて聞こえるのであれば、その分を電源ラインやインシュレーター等のセッティングで補正してやればいいわけで、逆に、音量をあげたときの低域過多を抑えられることの相乗効果で、いままでよりも音量を上げて聴くことによって、結果として中高域の情報量が増えて聞こえるという考え方になっています

今回は他の部分での、セッティングはいじっていませんが、バランス的には上々といったところです

DVD-S9000ES〜メカ上部への取り付け

9000ESへの取り付けにあたっては、事前にスピンドル部への取り付けは「滑る」とのことで、メカ上部のチャッキングプーリーに装着することにしました

9000ESの「FXメカニズム」は、カタログによると、

一般のトレイ方式とは異なり、ベースユニットが駆動してディスクを保持するのではなく、固定式のベースユニットに向かってディスクトレーが移動する仕組みになっているようです

さて、取り付けにあたっては、メカ部を分解する必要があります

メカ部全体の蓋を開けて、さらにBOX形状になっている蓋を開ける必要があります

基本的には、普通のネジでとまっているので、作業は簡単なんですが、一箇所筐体の柱がじゃまで、普通のドライバーが使えないところがあって、ここだけが難点です


写真ではわかりにくいですが、前面側のネジの真上が前面パネル後方の筐体と重なります

狭いところようのドライバーがあれば簡単なんでしょうが、作業をはじめてから気がついたために、あれこれ方法を考えたものの、けっきょくメカとボディ下部をはずしちゃいました

もとに戻すのが、面倒なので真似しないように〜。そして、参考までに、掲示板ですでに9000ESで作業をされたkatsu氏からのアドバイスを転用します

クランク形状の便利なドライバーが、ホームセンターなどで200円ほどで売っています。
両端が+形状で、磁石が付いているタイプがほとんどで、磁石のおかげでネジを落とすこともなく作業が出来ます。
いったんゆるめてしまえば、指でほとんど回してしまって、最後にドライバーの先の磁石でくっつけて取れば、比較的簡単に外せます。
締めるときは、片方の指でネジの頭を押さえつけ、片方の指の腹で回してしまって、最後の締めつけをドライバーでおこないます。
工具さえあれば、この部分は10分弱でどうにか出来ると思います。

さて、蓋と取り去った9000ESのドライブの全容です

ついでに、X5000にもやったように、ピックアップカバーのまわりに黒セームを貼り付けようかと思ったんですが、どうもディスク面とのクリアランスに余裕がなさそうだし、さらに上側にインシュレーターを挟むわけだから、少なくとも今回はやめ・・・

上蓋のプーリーのディスクインシュレーターを付属の両面テープで貼り付けます

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最後は蓋をもとに戻すのですが、はめるときには、ディスクトレイの可動するフタを引っ張っった状態でネジ止めしないと、トレイがでてこなくなります

NG↓

OK↓

写真ではわかりにくでしょうが、実際にやってみると簡単です。前方の可動フタ?が手前にでた状態で装着するだけです

音質・画質レビュー

音質はSACDでチェック

ゴンチチのウクレレ、ギターのストリングス系のキレが明解に向上します。X5000と傾向は同じですね

映像面は、自信をもってはっきり効いたとはいいにくいのですが、後日プロジェクターで見たときは、いままでよりくっきり、奥行き感がでたような印象です。

効果を考えると、C/Pはいいんじゃないでしょかね?