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2002/7/28 さきに書いときますが、今回のチューニングはスペシャルです いきさつは、bebe's掲示板のX5000スレッドに真鍮製のX5000のメカ固定用の支柱を自作された小椋さんにお願いして、同じX5000ユーザーのトッチーさんといっしょにおそろいのカスタムメイドのパーツをつくっていただきました トッチーのお昼寝オーディオ さきにお断りしておきますが、小椋さんには、コラム掲載の許可をいただいていますが、あくまでも小椋さんが趣味として制作されたものであり量産化や在庫があるようなパーツではないので、ご興味がある方がいらした場合へのお問い合わせはbebe宛のメールや掲示板等で礼節をわきまえてご相談ください。こちらのコラムの影響で小椋さんへのDMなどでご迷惑がかからないようにお願いいたします さておき、真鍮素材をもとに、小椋さんに制作いただいたX5000のメカをささえる支柱パーツですが、ご覧のように、素人制作の域をでたすんごい加工精度のモノにびっくりです まずメーカー純正のようにきちんと包装いただいたのに驚き、
実際にパーツを手にとって感心です 世の中には、すごい方がいらっしゃるものです まずは写真でパーツのご紹介
X5000のメカはこんなように4つの支柱で支えられています
底部の裏はビスで固定されています
左がオリジナルの支柱で、スプリングによって上下にダンピングさせるような構造のものを、真鍮支柱でリジットにすることになり、スプリングによる遊びなどがなくなる分、インシュレーターや制震クライオビスに取り替えた効果などが顕著にでるのではないかと思われます。
交換作業は、比較的簡単です まず、オリジナルの支柱をはずします。メカの下にある基盤に支柱用の穴があいているのでここに交換パーツで入れ替えます
底部で支柱を固定しますが、精度が抜群なので、収まりやオリジナル用の短い鉄製のネジではなく、ステンレス製と思われるしっかりとした長さのあるビスがピタっとはいっていきます
支柱を固定
メカを載せると、ピッタリ水平に収まります
X5000メカ部の裏です。ゴムのブーツがあるのですが、これも取り去ります
上から、ビスで固定し、完成
さて、いよいよ再生です さきに作業を完了されたトッチーさんからの情報によれば、メカの動作音が大きくなるとのことでしたが、たしかに音が大きくなりますた スプリングをはずしたせいで、メカの動きがボディ全体に伝わるようになったんでしょうね 音の変化は、年になんどもないいわゆる「激変」レベルです ディスクインシュレーターをスタビライザーやスピンドルにつけたのとは変化の程度が違い、音の粒立ちや解像感が素晴らしい ディスクをあれこれとりかえながら、聴きましたが、優秀録音のリファレンス盤はどれも、かつてない音がでてきます 電源コンセントを替えたのとも、一皮違いますね〜 ヒラリーハーンのソロバイオリンは、リアに回る空間がすごい。定位もピシッとでます イーグルスのライブの聴衆の拍手は、一段と人数が増えて、明瞭で包囲感が圧倒的。しかしバスドラムは、少し重みがなくなった感じで、音量をまた上げてしまいますが、立ち上がりがすごい 福田進一のソロギターも、なんというかキレが加わったうえに、立体感が向上 また、いわゆる普通程度の録音ソース 鈍い鈍いと思っていたこの夏買ったKONISHIKIが謳うハワイアン 「シンプリー」のギターやボーカルも一皮向けた印象です まだ、大編成ものは聴いていませんが、ちょっとM氏宅のMB1に近づいた感じで、とかく解像度と立ち上がりのキレについては、相当な変化です このスプリングを取り去ったメカチューニングといえば、サウンドデンのステンレスメカと同様のアプローチになりますが、正直、これほどの違いがでるものとは思ってなかっただけに、ひさびさに「腰を抜かしました」 試しに、上に載せるスタビライザーを取り替えると、その変化の違いがこれまでとはまったく違って、違いが明解にでます 黄銅インシュレータと制震インシュレーター装着スタビライザーでは、後者が明らかに高解像度。 重みがほしいときは、黄銅といった使い分けが、かなり活きてきます トッチーさんの話によれば、この支柱交換で、CDのインシュレーターやベースを変更したとのことですが、bebe'sの場合は、現状のままで、そこそこ低域の量とエネルギーをキープしたままで、全体的にシェイプアップされた音像になっています 現状のセッティングは MDF30mmの自作ラックの天板にJ1を介してコーリアンボードのベース これに、J1プロジェクトのスパイク受けと円柱スパイク
これから、あらためていろいろ聞きなおしてみますが、やはりCDもDVDも、メカ・ピックアップってのは効きますね 2002/8/11UP その後の経過 |