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X5000 WBT同軸デジタル



2003/2/6

bebe'sの愛機X5000

広島のサウンドデンや小椋氏やトッチー氏をはじめとする同胞の方たちの情報提供や自作パーツなどで、これまでいろいろなチューニングを施してきましたが、ずっと以前から「アキレス腱」的に問題であったデジタル出力の同軸端子が、ここのところ頻繁な抜き差しのせいで、いよいよ馬鹿になってしまいました

そもそも、X5000の同軸端子は、背面パネルにビス一本でとまっているだけで、

コラム163号では、愛息子にいたずらされて、デジタルケーブルが刺さったままラックより落ちたときにもげてしまったこともあり、このときはメーカーから部品を取り寄せ、つたないハンダ技術で自分で修理した経緯があります

 

が、今回は、あきらかに壊れたというよりもRCAジャック内部の接触不良が原因なので、音がでたりでなかったりという状態になってしまいました

この状態だとさすがに、ケーブルがどうの、電源がどうのという以前の問題なので、真剣に困ってしまいました

そもそも、MITデジタルのようなケーブルそのものが固くて重い上に、プラグがながくていかにも端子に負担のかかるようなものをつかっているのが、分不相応というべきなんでしょうが、X5000へのデジタルケーブルについては、コラム135号などで、過去にいちど、ケーブル比較などをしたうえで気に入ってつかっているだけに、おいそれと交換したくないというところもあります

いずれ、XLR入力のあるD/Aコンバーターを導入すれば、この問題からは、きれいさっぱりさよならできるまでのつなぎとして考えているものの、なかなかDAC導入というわけにもいかないのが現状です

で、とりあえず応急処置として、RCAジャックを、本体から外にだして、プラグを根っこまできっちり押し込めるようにした次第↓

ケーブルの固定は、オーディオテクネのカーボンインシュレーターを積み木のようにしてちょうど高さ合います

・・・が、いつまでもこのままにしておくわけにもいかず、いつも頼りのKatsu氏へ相談し、WBTプラグに換装することにしました

WBTのRCAジャックは、パネルを挟み込んで固定するので、なんとも頼もしい限りです

パーツは、オリジナルのコネクタ部のみを利用して、これにS/AラボのS/A LABのラインケーブル(4.8)をバラして加工していただきました。基盤はパスです

Katsuさんのことだから、ハンダはおそらくS/Aラボでしょう

 

オリジナルはこれ↓

事前にKatsuさんからWBTをつかうために、10.5mmの穴があいているかどうかの照会をいただいたので、はかってみると、まさにぴったり10.5mmの穴があいています。もともと設計陣がWBTへの交換を想定してたんじゃないかと話していました

 

WBTプラグの装着はいたって簡単。厚みを調整するリングを一枚はずして装着したくらいです

 

掲示板では、小椋氏が、スイッチ経路をバイパスする案を考えていただいたりしたのですが、今回は、あくまでも簡便にということで・・

下の写真はオリジナルにMITを差し込んだ状態のものですが、WBTの安定度は、当然のことながらオリジナルに比べて段違いで、こんどは逆にプラグ側に負担がかかるのでは思われるくらいです

もちろん、プラグなりジャックなりを守るために、ケーブルにオーディオテクネノカーボンインシュレーター積み木作戦で、さらに安全策を講じたのはいうまでもありません

さて、WBTプラグへの変更ならびに、S/Aラボへの配線変更の結果の音は・・・・まだエージングの状態なんでしょうが、音のたちあがりが早くなったというか、きつくなったというか・・・

全体のバランスは変らない感じもしますが、エネルギー感がでた印象です。このあたりは追って聞き込んでいくつもりです