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2003/5/5 談話室でも先行して書きましたが、K氏からお借りした「ジェヴォーダンの獣」のPALディスクです
原題は、「LE PACTE DES LOUPS」 bebe'sでは、先にWOWOWのハイビジョンですでに鑑賞済みですが、すでに、いろんなサイトで話題になっている(ようです)とおり、ものすごい高画質で独特な色彩の作品です レビューは、談話室と重複しますが、 再生機器はフナイのDVDです 再生環境は、284号で紹介したフナイのDVD-F500Pです
とくにPALが再生したかったわけではなく、知人から譲っていただいたものですが、おかげで、よいお勉強ができました FUNAIに関しては、ビデオソースのi/p変換が「偉い」と書きましたが、その後、いくつかのソースを見てみると、得手不得手があることも確認しています 実は、過日にいちおう、ACケーブル変更と、これまでの経験を踏まえて簡単なチューニングを施してあります(後述) さておき、本題です PALディスクははじめてで、フナイからD2出力して、LP-Z1でちゃんと映るのか心配もありましたが、すんなりオートで認識してくれました 念のため、確認してみましが、575Pですね
PALっていえば、走査線がNTSCの525本に対して、625本で50フィールドというくらいの知識しかありませんが、有効走査線だとNTSCの480に対して、575になるんですね 参考:世界のアナログTV方式http://www.interq.or.jp/blue/rhf333/TV-FORM.HTM ちなみにためしに、WEGAに入力してみましたが、プログレッシブでもインターレースでも同期がとれませんでした 聞いたことはありませんが、DRCだからもしかしてと思ったりもしたんですが(^_^)/〜〜 なお、パソコンではちゃんと再生できます 画質(解像感) bebe'sの映像環境でのレポートになりますが、正直、LP-Z1になってから、それ相当の画質で満足してたりするので、あまり分析的な評価はアテにならないと思ってください それでも、この「ジェヴォーダンの獣」のPAL盤は、bebe'sの手持ちの高画質の北米盤と比べても遜色ないどころが、非常に高解像度で美しい 。とくに約2割増しのPAL方式の垂直解像度がなせる技?か、正直、S9000ESの映像と、ちゃちなつくり(後述)のFUNAIとの差がありません もっともNTSCの「ジェヴォーダンの獣」DVDはもっておりませんので、厳密な比較はできませんが、比較対照がハイビジョンということを踏まえると、たしかにPALの高画質盤はすごいです もっとも、このことは、bebe'sのプロジェクターの画素数が、964×544で、575P入力に対しては、ぴったりくるのかもしれませんし、1080iからのリサイジングと内部i/pに対して、PALプログレッシブの利点なのかもしれません 色や暗部階調 DH1+BHD300のHVとの比較ですが、色の自然さは、ハイビジョンのほうが好みです。フナイもハイビジョンもどちらも再生機器側で画質のイコラインジングができないので、厳密な比較はできませんが・・・
暗部階調についても同様に、モニター側での調整になりますが、現在のスクリーンとプロジェクターの組み合せでは、どうにも黒が締まらず、判定つかず そうして考えると、bebe'sのメイン再生機のS9000ESの利点は、暗部表現や発色、低画質ソースの対応というところに生命線が残されているといったところでしょうか? dts v.s AAC こりゃ、勝負になりません。AACは、他の作品でも同様ですが単体で聴くとそれなりに臨場感と迫力のある音ですが、DVD、とくにdtsとの比較では、全域にわたってキレや広がりに差がでます。 MDとCDみたいなもんですね ちなみに、AVアンプへのデジタル接続は、ともに、15mの光ケーブルです。S9000ESのワイヤーワールドのデジタルなんかと比べると非常に心もとないところですが、長く引き回すなら光のほうが利点はあるし、なにより細くないと壁内配線できませんしね〜 それでも、やはりdtsはdts。ケーブルやソース機器よりも、ソースの品質は映像も音もやはり一番ですね おまけ:フナイに「一寸チューニング」をしてみました ご覧のとおり、非常にシンプルな内部です。メカは、樹脂製で脚まで一体化されていました
まずACケーブルは、これまたせこい話ですが、引き回しのよさから、オヤイデのL/i15の旧モデルを半分(1m)にして、基盤に直付けです
残り半分のメガネ端子部分は、AET松下のプラグをつけて、D-VHS用にしています。 オヤイデさんには申し訳ないんですが、2mはちょいと長いんですよね その他、ピックアップの裏やモーター裏にレゾナンスチップを貼って、D端子出力の前段に、ほんの少しだけあまっていたカーボンマニックPROを塗布
チップにも電磁波対策でもしようかと思いましたが、今回はパス その他、メカベースをばらして、かなり適当にビス止めされている部分に、j1プロジェクトの薄いシートでワッシャーつくったりもしましたが、さすがに9000やX5000なんかに比べると、ちょー適当なメカです おまけにいい加減といえば、脚・・・
↑これがF500Pの底部ですが、強度などはさておき、インシュレーター部の前側が、フロントパネルについています
このおかげで、OEMの三菱よりも高さが低く、テレビの下の空間におさまってくれていますが、メカとは別体のフロントパネルで、しかも、底部とは、ただ、パチンとはまるだけでビスもつかわれていない状態を考えると、こと制震対策としては、相当劣悪だと思われます なお、フナイをけなすとかいう他意はありませんが、基盤の直付けされたACケーブルの半田も、これでもかっていうくらい質のあまりよくなさそうな半田が「てんこもり」になっていました チューニングの結果としては、WEGAの再生では、さしたる効果は観られず・・・。 あいかわらず、「ノンタン」や「プーさん」は、きれいな輪郭ですが、ジブリのDVDのNRは、やはり汎用機レベルです こうなると、WEGA用に最新デバイスのモデルがほしくなったりしますが、WEGAのDVD鑑賞は、もっぱらこどもといっしょだからなというのが実情です 調べてみると、ソニーの715Pは、私が前から望んでいたトレイのロック機能や、本体メニューボタン、電源切っても、ディスク抜いても続き再生ができる便利機能が魅力です どなたか、715Pを買ってみたものの、もう飽きたという方は、お安くお譲りいただけませんでしょうか?(^_^)/ このコラムをご覧いただいて、 の「かずと」さんから715Pをお譲りいただけるオファーをいただきました。ありがとうございました。 しかもリージョン1対応&チューニングスペシャルバージョンです この詳細は近日にて |