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輸入盤「ファインディング ニモ」



2003/12/23

「ファインディング ニモ」 のDVDソフトを 取り寄せました

購入元は、こちら↓

DVD Empire - http://www.dvdempire.com/

 

ソフトは 23ドル9セント 送料はエキスプレスにしたので32ドル45セントで、合計55ドル54セントでした


> Order Total: $23.09
> Shipping Total: $32.45
> Tax Total: $0.00
> Grand Total: $55.54

いつもなら、スーパービット盤やら数枚買うんですが、今回はお小遣いがないので一枚だけの購入です

火曜日の夜(日本時間)にオーダーして、手元に届いたのが金曜日です。なお、DVD Empireでは、100ドル以上の初回利用時にはクレジットカードのオーソリにFAXをおくったりといろいろ面倒ですが、その分安心感はあります。

さて、ひとあしお先の「FindingNemo」のDVD。パッケージ内容はディスク2枚組み。字幕はもちろん日本語はありません

音声はドルビーデジタルのみで、「ライオンキング」のようにdtsスペシャルエディションではありません。おそらく日本では来年の夏くらいの発売でしょうが、たぶんドルビーデジタル仕様のままじゃないでしょうか

ピクサーCGのDVDは、トイストーリー、トイストーリー2、バグズライフをそれぞれ日本盤とUS盤を持っていますが、日本盤はこどもの手垢や傷で、一部再生不能個所が発生しています


関連コラム184 輸入盤 トイストーリー2

またトイストーリー2とバグズライフはWOWOWのハイビジョンでも録画しており、なんだかんだで、bebeはCGアニメは大好きです

というのも、bebe'sの液晶プロジェクターあたりではCGものだと、階調だの黒の沈みなどの画質的にも不満がないってのがあります

さておき、「Finding Nemo」のDVDのレビュー

あらすじはこどもの絵本でわかっています

32インチWEGAとDVDP-NS715Pとの組み合わせと、S9000ES+LP-Z1の両方で見てみましたが、WEGAでの映像は、最近はハイビジョン放送の画質を見慣れているため、さしたる感動はありませんでしたが、最新CGを十分に楽しむことはできました

いっぽう、ひさしぶり稼働のbebe'sのメインシステムでのワイド90インチ視聴+ソニー9000コンビの音響でのレビューです

9000のDVDとAVPの最新のチューニング状況での視聴は、これがはじめてみたいなものです

簡単に前置きさせていただくと、DVDはACケーブルを銀単線に換え、AVプリはフィルムコンデンサーをパラ付けした状態で、ACケーブル、インターコネクト、デジタルケーブルはすべてWIREWORLDのなかなかの豪華仕様となっています

まず、

オープニングのTHX

この一枚では説明しづらいのですが、例の飛び回るロボット?が今回は、立体THXから引っ張り出したホースをもって飛び回り、先端の缶詰から「牛」の声が聞こえてきます。

この牛が、全チャンネルでサラウンドし、最後に牛が走り出す音とともに慌てて逃げ去っていくという、まさにサラウンド全開で、わくわくします

ちなみに、トイストーリーでのTHXシーンでもロボットくんが、活躍しますが、テレビスピーカーや小型のSWと、FB1クラスやベロダインSWを加えたときの重みのある低音は、音響システムの違いが如実にでるので、SPを入れ替えたときなどには、いちどこれらのシーンをチェックされるといいと思います

さかなと海のCG

トータルでの画質はWEGAのほうが上ですが、さすがに色鮮やかな海中シーンのCG映像は、90インチ大画面はとってもすばらしいものです

これがニモの両親。

このあと悲劇がおそうのですが、そのときの父親マーリンが、卵を食べようとする悪役さかなに、噛みつかれそうになったり、はじきとばされるシーンでは、かなり緊迫感のあるサウンドデザインになっています。

このあたりは、ACの銀線ケーブルに換えて、心配だった部分でもあるんですが、歯がかみ合うときの音の鋭さは十分にのけぞるだけのスピード感があります

また、物語の後半で、ウミガメの背にのって群れといっしょに高速移動するシーンもサラウンドが活躍します

LFEについては、クジラに飲み込まれたときの、クジラの腹の音?は、さすがに重低音満開です

映像については、とくかく色鮮やかな海中シーンと水槽シーンがほぼ全編を通して楽しめるようなてんこもりです

先生と通学バス?を兼ねる「エイ」の先生の背にのって、さかなたちの登校シーン↓

クラゲのグラデーションも見せ場です↓

連れ去られた息子ニモの水槽と熱帯魚の仲間たち↓

連れ去られたニモを追いかけようとする父親マーリンを撮影するダイバー↓

CGとしての見せ場は気泡や精細なカメラなどでしょうか

ストロボを発光するときの音やチャージ音なども、かなりリアルな音が聞けます

なお、人間については、熱帯魚と海と水槽がCGの見せ場であり、さかなもたいへんうまくデフォルメされていることもあって、登場「人物」は、トイストーリー程度のデフォルメ調です

次あたりは、ピクサーも人間をテーマにしてくるかもしれませんが、すでにアニマトリックスあたりで、視聴者は見慣れているうえに、ファイナルファンタジーの興行大失敗もあるのでどうでてくるんだろうかなどと考えたりします

これは、さめのブルース。

英語字幕をおっていても理解度は30%以下のため、いまひとつこまかい展開がわからないのですが、このサメのブルースにさそわれて、妙な宗教儀式?に巻き込まれたあと、サメに追われるシーンなどは、スピード感のある映像と音響も工夫され、沈没した軍事用潜水艦の不発弾や、水雷が誘爆するような爆発音のサウンドデザインなどとあわせ海中という本来静かで単調なワールドにアクセントをつけた構成をしているように思います

また、海上での波のシーンや、鳥の映像などのCGも楽しめますが、波っていうのはデフォルメができず、リアルにつくると前後のシーンとの違和感を多少感じたりするのは、私がヘソまがりなのかもしれません

・・・というわけで、最新ピクサーCGアニメーションは、楽しかったですね。日本語盤がでたら、あらためて購入したいなと思いますが、それよりもハイビジョン放送かな?

モンスターズインクも、WOWOWで何度も放送されていますが、DVDがdtsなだけに、いまいちハイビジョンでコレクションしたいという気になりません

もちろん、ブラウン管での1080iとDVDの525pとの映像は、そうとうの違いがありますが、液晶プロジェクターでの視聴では、DVDでもほぼ十分な画質であり、そうなるとあとのチョイスは音響次第でしょうが、AACは再生環境の違いはありますがやはりいまひとつの感があります

DVDもこれからは、DVIやHDMIが主流になっていき、SDのMPEG2映像の限界に挑戦していくことになるんでしょうが、bebe'sでは、当面対応できそうな予定はありません

今回は以上にて

次回は、RD-X4についてを(年内更新)予定

その他、ガレージセールもぜひに・・・