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2004/1/17 RD-X4でのDVカメラからの取り込みと再生画質、ライブラリ編です
導入編で触れたようにX4導入への経緯には、DVデッキ ソニーDHR-1000を手放すことが前段にあったわけで、X4の導入からDV映像は基本的にHDDまたはDVD-RAMにダビングしたり、じいちゃんに孫の映像送ったり、知人に配布するのもDVD-Rでいこうという目論見がありました さておき、bebe'sのDV環境。 DVといっても、テープに放送を録画したりしているものは皆無で、すべてDVカメラでの撮影テープです bebe'sのDVカメラ遍歴は、初代モデルのSONY DCR-VX1000にはじまり、ハンディタイムのPC-7やパナソニックのDJ1、DJ100などの常用記録に加え、もの好きの父が所有するカメラなどで録画した記録テープが、200本以上あります bebeの新旧愛機VX1000とVX2000 業務用モデルソニーDHR250やビクターのDV500Pなど
ビデオカメラといえば、多くの場合、新婚旅行やこども誕生前に購入される場合が多いと思いますが、bebeの場合、父が昔から好きだったこともあり、独身時代にはクルマに取り付けてF1番組もどきのオンボード映像を撮影することからはまっていった経緯があります。 余談ながら、現在中学生になる姪っ子の成長記録は幼稚園から小学校の運動会など折に触れて撮影してきたのですが、たとえば運動会などでも、お父さんたちのカメラがなんだろうかと気になったりしてきたものです 観察していると、こどもが低学年や幼稚園の家庭になるにしたがって、最新カメラになっていて、高学年になるとVHS-CやHi8の往年の名機などを目つくのですが、ここ数年は、高倍率ズーム搭載のデジカメ父ちゃんが増え、はてはケータイカメラで撮影しているお母さん方が多いのに時代の流れを感じますね 現在は、VX2000をメインにつかい、サブ機としてPanasonicにDJ100をつかっています まったく更新していないもののDVC関連ページやビデオデッキのページもご紹介です さておき、本題のDVカメラからRD-X4からDVD-RAMへの取り込みについてのレビューです DV端子搭載のメリット すでにご承知のこととは思いますが、DV圧縮とMPEG2圧縮はエンコード方式が異なるため、必ずエンコードが必須になります そのためRD-X4にはDV端子が搭載されていますが、基本的にS端子入力による再A/D変換後からのMPEG2エンコーダの差よりも、DVDレコーダーが側の圧縮率の差が大きいだろうというのが当初の予想ですが、概ね画質差は気にならないレベルです 正確には、画質、とくに圧縮による解像度の劣化やモスキートノイズなどは、いずれの画質レートでも後退しますから、このあたりは割り切りですが、480i入力では不可避のWEGAのDRCによる再生では、X4でi/p変換して480pでのDRCを通さない31.5KHzのほうが、とくに斜めのジャギーや静止画での安定性は向上しているような感があります なお再生時には、VX2000レベルの画質になると、アナログ放送から録画したした番組のように、再生時にNRに頼る必要がないためHDDやDVD-RAMにキャプチャーした映像のNRはオフにして、さらに8MbpsのリニアPCMでの最高画質ならば、モスキートNRやブロックNRなどもオフにしたほうが結果は良好のようです なお、RD-X4の欠点として、リニアPCMを選択すると画質が8Mbpsが上限になること DVD規格や転送やエンコード時の制限なのか、8Mbpsより上の画質にするためには音声をDDで選ばないとなりません ただし、結果的には、DV資産のDVD-RAM化作戦はハイビジョン対応テレビに限ってはメリットがやはり大きいですね 結果は画質に現れますが、DVカメラなりデッキからテレビに出力する際には、S端子出力になりますが、X4へDV端子でつなぎ、X4でデコードされたスルー映像(i/p変換後)は、すべてコンポーネントでWEGAに入力されることもあるのかもしれません ようするに、 DVカメラ>DV信号>X4でのデコード・D/A変換>D2コンポーネント出力 という理屈上のフルコンポーネント伝送が魅力のひとつになります 事実、HDDにキャプターした映像で、D端子画質とS端子画質を比べると、DRCによる差をさしひいても絵の鮮度が全然違うことは確認しています RD-X4のDV編集機能 去年に実家でXS41を触っていたので、やり方は事前に知っていましたが実際に落ち着いてつかってみるといまいちな感があります まず、不便なのはX4のDV入力はDVデッキなどと違い、外部入力のひとつとして入力切り替えで表示されるわけではなく、編集メニューの一部としてしかつかえないこと 実際のつかい方は、DVケーブルをカメラとX4でつなぎ、DV編集画面に切り替えると、カメラが認識されます このあたりはPCノンリニアのキャプチャーと同じですが、VX2000は機種名が表示されるものの、DJ100は機種名を認識してくれません
ただし、シンクロ録画の連動は動作するので実際の用途では差はありませんが・・・ その後、キャプチャーする画質を選択し、取り込みの際のチャプター作成パターンを選び、カメラ側を再生一時停止にしたあとで、X4のGUIメニュー録画ボタンを押すと同時に再生と録画がはじまります 東芝の機能はこれだけで、そのままX4側でカメラのはや送りや巻き戻し再生などのコントロールはできません チャプター自動作成については、シーンごと、日付ごと、あるいはオフが選べます シーンごとの設定にすると、おそらくDVに記録された時間によってチャプターマーキングをしていると思うのですが、撮影素材によってはチャプターがあまりにたくさんできすぎてその後カット編集などをしたり、録画後の再生時にスキップする際やタイトル分割する際にはかえって不便なことが多いので、実際には日付ごとが便利です 改善要望な点 DV編集機能について、東芝への不満は、なにより上記の編集メニュー内でしか機能しない点です まず、編集画面なので、かならず録画と一時停止のGUIの操作画面が表示されています 操作メニューにある子画面表示から、全画面表示にしてもオーバーレイ表示された操作ボタンを表示させないようにすることができないので、DVカメラをつないでスルーで再生することができないこと さらに不便なのが、DVからの取り込みの際には、通常録画にある「何分後」に録画を停止するという機能がつかえないため、テープ一本をまるまるHDDに取り込む際には、終了時間にその場にいないとテープが終了しても、HDDへの取り込みが止まらないこと ようするに寝る前や外出前に、HDDにダビングしておこうというような使い方はできないというわけ このあたりは、ファームの書き換えなどで対応できるのであればなんとか改善してほしいですね DVD-RAMへライブラリ化 実際のところ、上記の目が離せない点や、DV取り込み中にはHDDの別タイトルの裏再生ができないことから、なかなか取り込みの時間がとれず、ほとんど手がつけられない状態にあります なので、けっきょくは別室に移したX2のRAMにS端子と音声にBBEをかませて取り込んだDV映像をDVD-RAMを受け渡しとしてX4に移す作戦にしてみたのですが、どうも手間がかかって仕方がありません BBEを通して録画(録音)された音声は、DV端子から取り込んだものよりも聞きやすくなるので、DV端子がすべてよいというわけではないという考え方もできます なお、DVからの取り込みは、HDDへおこなうよりも、miniDVテープ一本=約60分をRAMに移したあとで、チャプター編集などをおこなうほうが手間がないですね RAMについては、X4のライブラリ管理メニューでディスク名称やタイトル名称が管理できるので、きちんとこの機能を生かせば今後の検索性などは、テープ管理よりもずっと楽になります
このライブラリはネットDEナビをつかえば、ライブラリ情報を、PCでCSV形式で書き出せる点がまったくもって素晴らしい! ネットDEナビのライブラリで表示させ、DVD-RAMタイトルを全表示させ並び替えるとディスクごとにタイトル名が表示されるので、撮影テープをDVD-RAMにダビングして、日付、行事名をタイトル名にしておけば、一括管理できるわけです 購入前は予想もしていなかった機能ですが、この機能はHDD上のタイトルではなく、録画ディスク管理では連続ドラマや撮影映像などにおいて応用範囲が広いのがマルな機能です ただし、問題はRD-X4がいつまで現役でいられるかという点になりますが・・・ 次回もまたX4ネタの予定 BSデジタル録画編あたりかな? |