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2004/9/19 前回からのつづき APOGEEの30cmウーファーユニット交換後の調整についてです
ドライブアンプはモノラルデジタルのフライングモールです。
コラム329のとおり、ボリューム調整をバイパスさせ純粋のパワーアンプにしてあります。ACケーブルは100円/mの品川電線の単線にへ交換しています。 ちなみに、このフライングモールは、インシュレーターらしきものもなく(ゴム程度)、軽いので、バナナのSPケーブルとACケーブルぶらさげると後ろにひっくりかえるため、実際には、天板に鉛のインゴットを載せています なお、それなり気分でチューンナップした気にはなってますが、電源コンセントは、タコ足のタコ足タップからとっていますから、 「あらbebeさん、そんなんでいいんですか?」などとつっこまれると返すことばもありません ちなみに、フライングモールへの道のりは、壁コンセントからチクマBOXをつかった6口(3コンセント)タップのひとつから、レビトンの3分岐アダプタから、さらにオーディオテクニカのタップを経由しています おそらくデジタルアンプのフライングモールもACケーブルによって音の表情はかわるんでしょうが、bebe'sの現状ではLFEの120Hz以下ですから、普通の狙いとは変ってくるんだろなとは思いますが、いかんせんユニットも新品だし、まあ気持ちの問題程度だと考えてください さて、ベロダインの箱のまま、46cmから30cmとなったSW サイズダウンへのアダプターとしてのMDFは塗装もなんにもしてませんが、どのみち床に向けるのでこのままでいきます
接続して、音がでるまでは、「狼の皮を被った羊!?」となるのがもっともおそろしかったのですが・・・ ・・・うーむ、 レベル調整もしてない状態で、そのとき放送していたBSデジタルの2chソースでメインchの音を消して、SWのみで鳴らしてみました 感想
・・・とけっこうあせりましたが、とりあえず基本的な調整スタート 上記はベロダイン46cm+専用アンプのころとの比較です。やっぱりアンプか?ユニットと箱のマッチングか? まずは基本どおりチェック信号をつかってテストしてみました 極性の確認 E9000の設定で極性を切り替えてみましたが、内蔵テストトーンの帯域では、どうやら正相のほうが量感がでる感じがします(電源と配線の極性はきちんと揃えてあります・・・念のため) しかし、このE9000ESのテストトーンって何ヘルツなんだろ? これまでYAMAHAのSW(SW500)やその他知人宅などでSWのFASEを確認してみたのですが、概ね逆相のほうが音圧感があったもんですが、こいつはベロダイン純正と同様に正相のほうがいいようです 密閉型だからか?位相が反転する帯域が違うのかな? もっとも部屋の問題が本来はさきにくるべきなんでしょけど、このへんは無視です(^_^)/ 帯域&レベルチェック とりあえず気を取り直して、テストCDで20Hzから各周波数ごとの聴こえ方をチェックしてみました まずチェックにつかったCDはこれ↓ ![]() 詳細ここ→http://www.jas-audio.or.jp/disc/hjascd-cd1.html DVD盤もあるのね↓ ホームシアターリファレンスなどのテストディスクは、LFEのみ30Hzとかの固定レンジのみだから、役に立ちません まず20Hzからトラック順に、再生していきますが、20Hz、25Hzはダメです。 31.5Hzは再生しているものの、80Hzに比べると、音圧感が半分くらい。また100Hzでさらにいったん落ち込み、160Hzあたりから、またあがっていく感じですね 最終的には、通常ボリュームでは1KHzあたりまでけっこう聞こえるので、このままだと2chソースとの組み合わせでFB1との調整をとると、LFE帯域(20Hz〜120Hz)の音圧が不足することが想定されます その後、通常の5.1chソースのいくつかで、LFE専用としてレベルを合わせると、E9000ESでのSW出力レベルが-5dBくらいがぎりぎりじゃまにならない感じですが、そのまま2chソースやプロロジックにすると、思いっきりセリフ帯域まで音がかぶります しかも、2chのオーディオ用の補完として考えると、ネットワークなしではやはり絶対につかえないし、さらに25Hzをさらっと再生するFB1との組み合わせでは、単なる中低域ブースターとしての役割になっちゃいますね なお、補足としてソニーのAVアンプは、CDからの2chのPCMをAFD「オートフォーマットデコード」モードにすると、LRのプリアウトと同時いSW端子からもミックスされたプリアウト信号が出力されます 簡単に書くとこうです A 5.1chディスクリート信号入力時(dts、DD、AAC) LFE帯域+他にSmall設定したチャンネルのローパス B ステレオ&プロロジック信号入力時(PCM、AAC、DD) AFDモード → L+Rのおそらくフルバンドのダウンミックスモノラル信号 2chモード → L+Rのみで、SW端子はMUTE(無信号) うちの場合は、メインとリアはLargeでセンターはNoneですが、センターはそのままメインにダウンミックスされています。もしメインがSmallだったら、センターのローパスもSWに流れるんでしょうね・・・当然か!? というようなわけで、とりあえずの設定と印象としてはこんな感じ
実際のソースでのレベル調整 1.トップガン(DVD:ドルビーデジタル)
いまさらトップガンかい?って言われそうですが、F-15やミグが旋回するときの音というか空気感がどうかってのが私の定番です リージョン1のほうです それにトップガンはLFEのきかせ方がけっこう微妙で、LFEの迫力をだそうとするとどうしてもレベルが高めになってしまいます 案の定、このソースはSWのレベルを高めでちょっと派で目な色づけが必要ですが、まあまあってところですね なによりさすがにこのソースは飽きてます 2.シカゴ(DVD:dts)
友人からの借りてたんですが、翌日会うかもしれないんで、ひさしぶりにひっぱりだしてみました 音楽系のDVDだからLFE調整もまたアクションものとLFEの使い方が違うから丁度いいやってな感じです それにしてもこの作品は、絵も内容もいいすね しかもdtsとDDの音が相当違うしね。来月WOWOWでオンエアされるけど、へっぽこAACとHV画質との興味はそそられますね LFEは、トップガンのままだと低域が明らかに過剰だけど、6畳間で飽和ギリギリってとこ SW=Noneにして、LFEをFB1に振ってみたけど、音量がある程度以上だったらこっちのほうが質感は高いですね 3.初恋のきた道(DVD:ドルビーデジタル5.1)
これまた同じ知人からの借り物で未見だったので、夜中に観てみました 強烈に素朴でこういうのを純愛というんだろうかとけっこう考えさせられた映画です 映像的には、中国の田舎の自然と主演の「チャン・ツィイー」の魅力でしょうな〜 bebeはグリーンディスティニーとHEROがさきなんで、闘うイメージが強いんですけどね。 これまた10月にBs-Hiでオンエアされるようなので、あらためてハイビジョンで見てみたい さておき、この作品は5.1chでLFEもときおり活躍していて、おもいのほかSWが大活躍 吹雪のシーンの雰囲気は、SWで音圧をもちあげてやると、あきらかにFB1ダウンミックスよりも素晴らしい やっぱり、SWは空気感ですな 空気感は、FB1のダウンミックスでも、かなりの音量で聞けばでてくるんですけど、夜中に聴くレベル(それでもうちではそれなりの音だしますが)だと、SWのレベルをもちあげてやるほうがいいですね 余談ながら、「U-571」の潜水艦の爆発シーンの空気感もすごいですが、「魔女の宅急便」(ドルビープロロジックエンコードの2ch)なんぞでも空からの街並み俯瞰のシーンでの雑踏の空気感は、SWが活躍します お子様持ちのかたは、「魔女の宅急便」いろんな音調整に好適ですよ 音楽もジブリの中でもっとも好きですね 4.ブリトニー・スピアーズのライブ(WOWOW:AAC5.1ch) 月曜(きょうは敬老の日ね)の夜8時から放送していたので、プロジェクターでうつしながら、オンエアで視聴していました このライブは、LFEのレベルが高いので、限界までしぼってみましたが、LFEでちゃんと120dBでカットされているので音量あげても、ボーカルにもかぶらずかなりの臨場感があります あんまりライブもののマルチって聞かないんですが、このライブ放送は、リアの情報がすごいっすね 途中で、メインSPをオフにしてリアとSWのみで聞いてみましたが、それでも十分に臨場感がありました その点、手持ちのライブDVD イーグルスのホテルカリフォルニアをひっぱりだしてきて、同じことやってみましたがサウンドデザインというかリアのつかいかたがまるで違いますね ライブ映像のほうは、ライブにしては非常に高画質で、ファンにとってはお宝コレクションでしょね Yutaka(=旧HN=HOT)さんは大ファン(コラム230と241)だから、くやしいでしょね〜 TAGマクラーレンでR1ばっかりみたいだけど、AACはデコードできないし、HVチューナーもなかなか導入しないからね・・(^_^)/〜〜 事前に煽っておいたから、もしかしたらブルーレイとか買ってたりしてね ・・・・その後 バスレフにしてみました といっても、SPターミナルとフィードバックセンサの基盤でふさがれていた直径80cm程度の穴を、開放しただけですけどね こっちのほうが音圧感が多少でるようです。これから再度調整してみることにします ※写真左の丸い穴のことです↓
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