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2005/6/4 レポートがすっかりおくれてしまいましたが、4月からbebe'sの常用ビデオカメラがHDVになりました それにともない、編集・再生環境の整備をいっきに余儀なくされることになりましたので以下、ご紹介です まずこのページのインデックスです おのおののデバイスの紹介やレビューについては別コラムで紹介していきたいと思っています SONYのHDR-FX1です bebe'sのメインDVカメラとしては、VX1000→VX2000に続いて3代目になります
これで郷里の父親と2台体制(コラム338)になり、互いの撮影テープを交換できるようになりました。 私が息子(孫)を撮影して、テープを実家に送り、隠居の父親がプレミアで編集したのを再度送ってくる・・というパターンがはじまりました。 FX1についてのカメラとしての使い勝手や、圧巻のハイビジョン画質については別項や不定期更新しているbebe's番外編デジタルビデオカメラのページをご参考ください カメラがハイビジョンになり、先にパソコンを買い換えた父親にプレミアプロの操作を教え、キャプチャーしたMPEGファイルをDVD-Rデータに焼いてもらって送ってもらったのですが、我が家の、チューニングを重ねてきたVAIO(PCV-S720)も、相手がハイビジョンのMPEGになると再生すら歯が立たないことがわかっていたので、当面はパソコンと切り離してハイビジョン記録と32インチハイビジョンテレビと液晶プロジェクターでHDVの高精細&ワイドアスペクとの画質を楽しむのとどめるつもりだったのですが、けっきょくパソコンを6年ぶりに買い換えることになりました。 パソコンは、ここ一連のパソコンチューニングで、知識も向上ししたし、最近のPC選びの基準などがわかっていたこともあって、当初は自作で組み上げようと考えていたのですが、ゴールデンウィークのお買い得品がでていたのに魅せられて、「いまどきのPC」になりました ちなみに、XPのhomeエディションつきメモリ1GBで約8万円なり。 6年前のVAIOがPremiereの5.0付で30万円(モニタは別)したことを考えるとパソコンも安くなったものです PCはツクモのショップブランドのMicroBTXモデルです 詳細は、PCのページを参照ください 目的がハイビジョンの編集対応なので、購入時は、あくまでもベアボーン+CPUマシンと割り切って、将来はCPUの交換を踏まえた選択にしました 結果としてはいちから組み上げる機会を失いましたが、その分BIOS設定やらリスクヘッジもできたし、さほどコストも違わなかったかな?というところです。 簡単にスペック説明 ペンティアム4の3.0(530J)にメモリが1GBにHDDがシリアルATAの160GBという基本仕様です ケースはATXではなく、今後が期待される?熱対策バッチリといううわさのBTX仕様です 実際には、このベースにグラフィックカード、サウンドカード、HDD増設、デュアルチャネルのためにメモリを512MBを追加してHDDが160GB×2、メモリが1.5GB、さらにメモリーカードリーダーとこれまでのIDEのHDDを活用すべく、リムーバブルHDDケースを5インチベイに設置してあります パソコン導入をきっかけに、モニターを友人から貰い受けて眠っていた21インチのCRT(三菱RD21GX)に変更しました 我が家の初代PC時代から愛用してきたSONY CPD-17MSにも特段不満はなかったのですが、Premiereで編集しようとするとやはりXGAでは苦しい面もあり、さりとて17インチのCRTでSXGAは編集時はいいけど、普段用途にはやや苦しい また、PCモニターとしてだけでなく、以前からずっと興味深々だったマルチスキャンCRTにハイビジョンを入力した映像を見てみたいと考えていたのを、HDV導入を機に実行に移そうというという魂胆でもあります 1080iのコンポーネントからRGBに変換するには、アンチHTPC派のY氏がHDMI化までつかわれていた三菱のD2001(だったかな?)などのRGBコンバーターが必要です
・・・・が、一時期XBOXのD2出力を変換するということで評判になったロジテックのLDC-RGB1を入手すべく、中古市場をあたりました(すでに売り止め) 結果、運良く某オークションで1万円ちょっとで入手に成功 これです↓ LDC-RGB1
写真のLEDはレタッチしたものですが、2系統のD端子入力とスルー用のRGB入力系統があり、入力信号をグリーンで表示してD-SUBのRGBで出力します
余談ながら、そもそも、21インチモニターをもらったのは、当時はまっていたXBOXをRGBに変換してラリーゲームをやろうと思ってたのを思いだしました。 XBOXからRGBへの変換機は、おもちゃみたいなもので、まったく期待はずれの画質にがっかりしたものですが、今回は当時から高画質でPCモニターに映せるという評判のロジッテク「LDC-RGB1」です http://www.watch.impress.co.jp/av/docs/20030221/dev014.htm 今回は、もちろんXBOXではなくFX1からの1080iでのRGB変換です FX1からのコンポーネント出力は、付属の特殊コンポーネント端子-D端子ケーブルで(1080i)からLDC-RGB1につなぎます
サイズの問題があるんでしょうが、RCAのコンポーネントにしてほしかったところ。音声もミニブラグのみになってしまったのは、VX2000からのマイナスポイントでもあります
すんなり映りましたが、スクイーズのままなのでモニターで上下を大体16:9のV圧縮に調整が必要です この状態で、撮影済みのFX1から再生して、CRTモニターに映った映像は、驚異的な解像感で、正直感動ものでした 色が薄いのがなんともモニターライクでもあり、作戦としては大成功です。 もちろん解像度については、リビングの32インチのWEGA(DZ900)も、「さすがはHDV」という感激はありましたが、LDC-RGB1経由でのデスクトップハイビジョンとは比べ物になりません
なお、肝心のCRTのPC用マルチスキャンモニターは三菱ダイアモンドトロンのRD21GXです。リンクをみると当時は、なかなかに高価なモデルです。 もちろん、流行のフラットCRTのタイプではありませんが、画質は部分的に色ズレなども見受けられますが、けっこうきれいに映ります なお、このモニターのよいところは、前面のボタンひとつでRGB入力を2系統切り替えができます
2つの入力端子は通常のアナログRGB(D-SUBとBNC)となっていますが、このBNCの5本の映像ケーブルは、PC側がDOS/V用ではなくMac用なので、変換アダプターがついていて、これがRGB1のD-SUBだと、不釣合いに重すぎるのが難点ではあります そこらへんのPCショップでは売っていないので、そのうち秋葉原にでもいったら、買ってこようと考えています PCモニター用電源ケーブルは、モニター用のACケーブルは根岸産業の銀単線モデル(コラム310)をもってきました。コネクタはオヤイデのロジウムへ乾草したものです
ちなみにPCの電源ケーブルには、あまっていたAETのGAIA(自作品)をつかっています
画質や音質向上というよりも、PCからのノイズ放射を多少なりとも抑えたいというところですね なお、別項で触れたいと思っていますが、新PC用に調達したONKYOのサウンドカードなんですが、期待した(期待しすぎてた?)ような音にならないので、手持ち品とこれまでのオーディオノウハウを生かして試してみました サウンドカードの下に、GC16の袋↓
アナログ出力用にオーディオテクニカのケーブル
これを、ケンウッドのアンプ経由でマランツの小型スピーカーやヘッドフォンでモニターしてみましたが、まあこんなものかい?っていうのが正直なところです 光ケーブルからE9000ESにデジタル出力した音は、それなりにいけるのでボード単体の問題よりPC内部の強烈なノイズのせいなんでしょうね もっともこのケンウッドもしばらく眠っていたので、ガリノイズはひどいのでONKYOサウンドカードから苦情がくるかもしれませんね。できれば小型のデジタルアンプDrAmpなどや真空管アンプなどがあるといいですけどね 次回は、ケンウッドではなくリアサラウンド用のリトルプラネットにつないで、リニアムSPで鳴らして見たいと思います でもまあ、PCによるサウンドについては、M氏宅での経験が「トラウマ」になっていて、金と根気がかかる・・・という先入観があるので、音のチューニングなどはこのあたりで打ち止めです bebe撮影の「近所の道端の花」です。こういつ植物をアップで撮影するとハイビジョンならではの解像感と90インチワイドの迫力の両両方が楽しめます。 プロジェクターはSANYOのLP-Z1(画素数は、ハイビジョンの縦横半分=1/4のモデル)です。
当然、ハイビジョン解像度の本領発揮というわけにいきませんが、純1080iのブラウン管32インチや前述のマルチスキャンモニターで見るで観る映像とは違います。 プロジェクターへの接続方法は、別途購入した特殊コンポーネント−色差ケーブル(SONY VMC-15VC) カメラ側のコンポーネント端子部です。音声はミニプラグのみ。 DVP(SONY S9000)やハイビジョンチューナーとDVDレコーダーの色差切り替えの代用でごまかしている、いビデオセレクターの前面入力端子をつかって、FX1と接続です
音声は、ミニジャックからDVDレコーダーの前面入力にいれて、AVアンプへつながっているデジタル入力を代用しています SONYのハイビジョンチューナーならi-link一本で代用できるようなので余裕があればほしいところですね Panasonicのハイビジョンチューナー(BHD300やMHD500)では、FX1をi-links接続機器として認識するものの画面は表示されません・・・残念 三菱RD21GX(21インチCRT)とPanasonicTX-D5L31A-J(15インチ液晶)です
マルチモニターははじめての体験でしたが、使い慣れるとなかなかに快適です。どちらも知り合いからもらったものですが、いまから中古で買い揃えても、新品の17インチ液晶よりはずっと安く手に入る組み合わせです 上の写真のように、片側のモニターでDVDを再生しながら、もう一方でネットやメールを見たり、他の作業することが可能 左右のモニター間をマウスが行き来するのはなかなか不思議な感じがあって新鮮でもあります またあわせて、グラフィックカードが2画面対応となっているので、手持ちいの古い液晶PCモニターと液晶プロジェクターによるHTPCにも対応すべくインフラを整備しました 現況をパソコンとハイビジョンソースをプロジェクターを含めた3台のモニターに映すために接続を次のようにしてみました ここでやっかいなのは、ハイビジョンチューナーからRGB1への送り出しと、音声系統・・・・ そもそも松下のハイビジョンチューナーはD端子の出力が1系統しかなく、上図とは別にパソコンとは切り離したコンポーネント用の配線があるので共存は困難 理想的にはビデオアンプを積んだ分配器・セレクターがあるとよいのですが、けっきょく、ごまかしでつかっている「ただの」ビデオセレクターのREC-OUTから、3mの色差-D端子ケーブルでRGB1につなぐことができました おそらくこまかく見ていけば接点ロスなどもあるんでしょうが、現状は問題なく映っています いっぽうハイビジョンの音声系統を部屋の反対側(リア左スピーカーの横)にあるパソコンモニター側のスピーカーから出力するためには、別途チューナーから配線とアンプが必要になるんですが、現状は本来のフロント側のFB1かヘッドフォンで聞くということにしてごまかしています 部屋の構図 以上、それぞれの詳細は次項以降にてとしたいと思いますが、ハイビジョン時代へのインフラがほぼ揃いました |