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2005/10/16 前置きは前コラムにて ベースモデル ツクモオリジナル TS-P530KB7RAX1BT Pentium4プロセッサ 530J(3.0GHz)
2005年5月購入 売れ残り処分品のGW特価でOS込み+メモリ512MB(合計1024MB)で、79,800円也 チューニングの順序は前後しますが強化メニューの目的は安定動作です HDVやMPEG4からの編集・エンコードに向けての安定性の強化になります。 いまとなってはDualコアのCPUがエンコードが圧倒的早いようですが、このマザーボードではCPUを単体で替えても対応できず、マザーボードごと交換してさらにメモリも買いなおさなければなりません しばらくつかってみて、PremiereによるHDV編集時には2画面編モードでは正常に表示されなかったり、エンコード時に夏だったこともありますがケース内温度が上昇したり、ときどきフリーズします また、自室でのプロジェクター再生用途におけるマルチモニターでの安定動作やオーディオ再生をある程度のクオリティにしたい といったところです 購入当初は256MB×2+512MB×1枚=計1GBでスタートしたものの、Dualチャネル動作のためには同一容量をペアで組まないといけないことがわかり、すぐに512MBを加え1.5GBに増やしています
現在は、256と512を入れ替え ChannelAに512MBを二枚挿にして、バルク品ながら、サムソンのチップに変更しています いっぽうHDDは、当初はMaxtorの160GBだったのですが、シーク音が気に入らず、日立LGに変更し、160GB、250GBのシリアルATAに変更しています その他リムーバブルケースで、以前のIDEの120GBを常設していていてもっぱらバックアップ用やリビングPCとのリムーバブルにつかっています
intel915のマザーボードの場合は、IDEチャネルが1系統しかないので、DVDとリムーバブルケースのHDDが同一ケーブルになってしまうので当初は、シリアルATA-IDEの変換アダプタをつかっていました いまは、設置スペースが手狭になったのでIDEのままDVDとHDDをつないでいます bebe'sの場合は、PCで3Dゲームなどは一切したことがないので、HDVまでの再生(PCモニターとプロジェクター)がきっちりできればよいのですが、談話室で相談したおりに、Chill氏から、GeForce6800Ultraをお借りする機会を得て、安価にお譲りいただけることになったこととと、既設のHD出力対応のGeFoce6600(ファンレス)をリビングマシンに回すことにしたための交換です 正直、3Dグラフィックについては詳しいことはいまだによくわかっていないのですが、このボードをつかうとプレミアでのHDV編集時の再生が安定します さらにせっかくの3Dグラフィックの高スペックモデルなので、3DCGのゲームはベンチマークソフトを試してみましたがが、最新の3DCGはすごいもんんだなぁというのが正直な感想 おかげで、これまでいちどもやったことのなかったPCでのゲームのために、ゲームパッド変換機を買ってきて、お試し版のラリーゲームをダウンロードして、遊ぶようになりました 見るからに勇ましいグラフィックボードです 冷却ファンも径が大きく、裏側のヒートシンクも巨大です。これで3Dゲームの重いのをやったら熱がでるのでこれくらい必要なんでしょう
こちらは交換まえのファンレスの6600
さて、いざ組み込もうとしたときの難点 ブラケットは2スロット占有タイプなんですが、BTXマシンでは装着が天地逆になるため、ATXだと、下段のスロットに収まる部分がマザーボードのマウスやキーボードコネクタに干渉してどうにもならず
しばらくはカバーなしや、便宜的な対応をしていたのですが、最終的にブラケットを加工しました↓
さすがに、きちっとブラケットに固定して組み込むと安定します 装着すると、BTXケースの場合は、天地が逆になることによって、ファンが上向きになりますが、冷却効率はこちらのほうがよさそうです また、ファンノイズも以前のファンレスに比べれば、そりゃうるさいですが、起動時に「どす」の効いたファンノイズのあと、回転制御がかかると、意外にも静かなものです
ベンチマークのスコアです 3DMARK05 雑誌などの結果と見比べてみましたが、5445という数値はなかなかすごそうです。このボードを提供いただいたChill氏は、6800Uを2枚(=SLI)でつかっていたときには8000ポイントを楽に超えていたそうです なお、ドライバーはチップセットのnVidiaのサイトからダウンロードしたものですが、このドライバーだと、DVI接続した液晶モニターにSXGA(1280×1024)の場合では、60Hzでは画面がゆれてつかいものにならず、75Hz動作で安定します
3DMARK05のフリーウェアは制限機能がりますが、3Dのデモ映像は見ごたえがあります。また、HDBENCHやAMDのベンチマークソフトの結果はこちらです 3DMARK03
なお、今回のチューニングでグラフィックのドライバの正しいインストールの仕方なども学びました ドライバークリーナーというフリーウェアやクリーンインストールの方法などいろいろあるようです 動作が不安定になる原因は、いろいろあるようですが、いろいろ調べてみると電源容量や安定も重要なファクターのようです まずは、それまでパソコン用の安物の電源連動タイプの電源タップをつかっていましたが、そいつをオーディオグレードのレセプタクル(オヤイデ製)からのタップ経由に切り替えました また、電源ケーブルも、AETのGAIA線材をつかった自作ケーブルに変更したとろろ、目をみはるような音質の向上までは体感できないものの、監視ソフトでの12Vの数値が、少し12Vに近づきました。 購入時の電源ユニットは、ツクモで5千円で売られている400Wタイプでしたが交換しました 特段、出力の不足などを感じたわけではありませんが、より電源の安定化狙いです。 グラフィックボードに専用の電源コネクタが必要になったこともあって、対応モデルにしたいと考えていました 静音化などは二の次に考えましたが、正直、パソコンの電源ユニットのことは無知なうえに経験値もなく、選択理由は、値段とファンのサイズと+12Vのアンペア容量です モノは、EZ-PLUGの定格400Wモデルです(最大500W) EZ-PLUG TOP-500 P5 EZ
DualコアのCPUやHDDをRAIDに組んだときに、12V出力を2系統にわける規格が最新のようですが、この電源は、状況によって、1系統、2系統
また、このモデルの特徴はケーブルが着脱可能なこと どこにもつながれていないケーブルや、まるまる遊んでいるケーブルがあるので、オーディオをいじってきた身としてはどうにも気持ちが悪いこともあって、選択肢としては必須条件でした この脱着式のケーブル方式はケーブルがすべてシールドされていることもあって、見た目の安心感があります 以前の電源ではつかわないケーブルを自分でカットして端末処理をしたり、内部ケーブルにストレンジラインなどのEMI対策をほどこして、オーディオの音質アップや安定化を図ってみたものの、体感できる差は感じられませんでした↓
なお、この電源ユニットは、ケースがBTXのためか奥行きが短いこともあって、けっこうぎりぎりで、5インチベイのDVDドライブはリムーバブルのHDDユニットをいったんはずさないとなりませんでした ユニット交換後のPC内部です↓ なお、交換後に電源をいれたところ、起動しませんでした 原因は、PCI-EX用の12Vの専用ケーブルの向きが逆だったためです 写真の赤いタグがついている部分をグラボにしないとだめのようです
交換後にintelの監視ソフトで確認しましたが、+12Vは前モデルとA値はかわらず、ぴったり12Vというわけにはいかないようです このあたりは、2万円クラスの安定化回路付きの電源でないと難しいんでしょうね ただ少なくとも、グラボ用の給電がEMI対策済み(らしい)専用ケーブルになったことや、アンペア数が大きくなったことから、いまの構成では必要十分な電源となったと納得しています(VGA用のケーブルはさらに、ストレンジラインを被せています) ただ、さきに触れたように、効果としては電源ユニットよりも、ACケーブルやタップを安定化させるほうがよいようです 私の場合は、手持ちの遊休ケーブルを流用したので追加コストは発生しませんが、ケーブルとコンセントタップだけで600Wクラスの最新電源ユニットの値段を超えてしまいますから アースなどをとれれば容量さえたりていれば、より安定化方向や音質・画質向上などにつながるのかもしれませんが、まずはここまでです よくわからず購入したBTXモデルでしたが、暑い日には、マザーボードの温度が50度を超える警告メッセージがよくでました グラフィックボード交換前には、内部に8cmファンを組み込んで、PCIスロットの熱をそのまま背面に吐き出せる流れをつくってやると、ぴたりと温度上昇がとまりましたが、6800Uに変えてから、ボードの全長がながくなってファンを設置できなくなってしまいました BTXのエアフローについては、CPUファンから出た風がそのまま、チップセットにあたり、2台のHDDのあいだをぬけて背面に出るストレートな流れと、電源ファンからの吸出しらしいのですが、どうもこのマシンでは思うように流れないようです
BTXのレイアウト↑ CPUを冷却した風かリアファンでそのまま抜けていくはずの構造です ケースファンが9cm系の1600rpmですが、ここの吸出しが弱いのが原因のようです そこで、このケースファンを回転数調整できるファンに交換しようと思いましたが、大げさなファンコントローラーの導入は避けたいので、ちょうど併行していじっていたリビング用のパソコン用に買ってきたCPUクーラーファンについていたものを、交換して流用することにしました 鎌鉾Z
http://www.scythe.co.jp/cooler/20050119-170548.html こいつのファンを取り外して、変圧器ごとBTXマシンに流用したわけです このCPUクーラーについての詳細は次号で触れますが、9cmファンとコントローラがついて3000円しないのを、さらにファンの活用によってとれも費用対効果がよかったと考えています このファン、まったくもって静かではありませんがカタログによれば、ファン部分のスペックだとかなりの風量調整ができることが想定されました
実際に取り付け後、抵抗を開放してやるとものすごい音と吸い出しの風でケース内の温度がみるみる下がっていきます BTXの場合はCPUファンがリテール品以外つかえないこともあって、ケースファンの強化が鍵を握っているようなので、暑い日に長時間のエンコードする場合などにはこの、おまけファンが活躍しそうです 当初は、背面のPCIスロットにコントローラーを置いてつかっていたんですが、さすがに調整が面倒なので、FDDをはずして、3.5インチベイ用のめくら蓋にドリルで穴空け加工して前面にもってきました↓
ONKYOのSE-90PCI PCでのオーディオについては、M氏宅でぶっとびの高音質を経験していますが、生半可な投資と手間では、X5000の性能を上回るのは目にみえていたので、最初から割り切った安価なボードを設置 RCAのアナログと光出力のみのシンプルな構成で選びました
さらには、GC16(グリーンカーボランダム)を敷いたうえに、SONYのAVプリ(E9000ES)に使われていた、銅箔シールドを上に載せています
なお、このONKYOのサウンドボードはのオペアンプのコンデンサにはSILMICUがつかわれていて、それなりのアナログアウトの音を期待したのですが・・・・・光出力でつないでAVプリでDACした音とは雲泥の悪さに、そうそうにあきらまいた
アナログアウトは、ヘッドフォンアンプオーディオテクニカのAT-HA2ヘをつなぎ普段はヘッドフォンのみの再生と、リアスピーカー用のアンプにスルーさせています
ヘッドフォンは、フルオープンンのSONYのMDR-F1なので、小さいな装着していなくても、確認音程度は聞き取れます 当初は、このあいだにBBEをはさんだり、ケーブルにフルテックロジウムプラグ仕様のS/Aラボをつかっていたのですが、ケーブルに対して、RCA端子の強度不足でPCを動かすたびのとりはずしで、いつ端子がもげてもしかたない感じだったので、ケーブルを変更し、いまはStudio03っていう空気絶縁のケーブルに替えています。 外来ノイズの影響を考えるとシールドレスはよくないとは思うのですが、このためにわざわざ適当なグレードのケーブルを買うのももったいないのですが、意外にあらの目立たない音がします 以上 BTXマシンの現状です |