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Y氏のダイアトーン・リターンズ

http://bebe1998.net


2006/2/11

ひさしぶりY氏ネタです

bebeが最初にY氏宅におじゃましたのが、2000年の夏なのでかれこれ7年ぐらいのお付き合いになります

当時は、2ちゃんねるよりもAVネタといえば、Homer-Cが盛んな頃でしたね

最初に訪問したときは、Y氏がスピーカーをお気に入りのダイアトーンの2000ZにPMCのFB1を加えて2台体制の頃で、プロジェクターはSONYの10HTで、Y氏考案のカラーフィルターが、まだ世に知られてない頃でした

ここのところ訪問はごぶさたしてますが、いまはAIRMac+iTunesの無線LANで、AX10aiにつないでディナウディオの4chに、リスニングルームの四方の壁にダンボールで吸音、調音している様子は、BS-HIの番組で放送されていたので、よく知っている気になってたりします(関連コラム 340号

その他Y氏関連コラム

さておき、きょうの本題は、ダイアトーンのDS-2000ZX

年末に発表された復活ダイアトーン DS-MA1について、仲間うちで情報交換していた矢先に、Y氏のダイアトーン復活の話です

前整理として、私の記憶による2000年以降のY氏のスピーカー変遷

2000ZX(ダイアトーン) → FB1(PMC) → OB1(PMC) → オーディエンス82(DYNAUDIO) → 4ch化

だったんですが、スピーカー変遷の裏で、当初フローリングのみで、ものすごい残響だらけの(当時はほんとにすごかった)の部屋を、「これでもか!」っていうくらいダンボールを巻いてつくった吸音チューブ(パイプか)を施しただけでに、当時の愛機の2000ZXで聴きなおしてみたいっていう気持ちが高まるのはよおくわかります

2000ZXつかってたときに、MJの取材時に、で部屋の残響しらべてもらったりしてましたしね

まあとにかく、Y氏が以前から、オークションで2000ZXを狙っていたことは確かで、復活ダイアトーンの、Y氏からこんなメールが

衝動買い 2006/01/27(Fri) 20:59

仕事で珍しく外出しました。

帰りに御茶ノ水から秋葉原まで何故か歩いて帰る気になって、これまた、某中古ショップに何故だか入る気になり、ちょっとだけ覗いてみましたところ・・・・

おお〜あるぞ!2000ZX、極上品です、でも値段が妙に安い。

説明を読むとTWの1個に表面に傷があるというですね。

ボロンは物凄く脆いのでそれは致命的な欠陥なわけです。

念のためルーペで詳しく見せて貰ったところ、表面に細い繊維がついているように見えましたので、店員にそれを伝えると、エアーダスターで吹き飛ばしてみようという事になり、結果、見事に消し飛びました。

その場でカードで購入しました、置場所等頭から吹き飛んでいます。

購入価格、137,000円!信じられない価格で買えました。そのままヤフオクで転売しても10万ぐらい儲けられそうですが今度は売りません。

以前使っていたとはいえルームアコースティックの整備が大幅に進み、どうしてももう一度使ってみたかった。

今の部屋だとどんな音が出るか想像がつきません。

会社に戻り車で取りに行き現在マンション前の車の中にあります。1個が約40Kgあるので明日管理人に手伝ってもらって下ろす予定です。

これが復活の2000ZX・・・。bebeも以前、Y氏宅でFB1と比べてたっぷり聴きましたが、エンクロージャーのつくりもしっかりしている美しいモデルです。定価18万。


方式 3ウェイ・3スピーカー・密閉方式・防磁タイプ
使用ユニット 低音用:30cmアラミッド・ハニカム・コーン型
中音用:6cmピュアボロン・ドーム型
高音用:2.3cmピュアボロン・ドーム型
定格インピーダンス 5Ω
再生周波数帯域 30Hz〜40000Hz(ハイカット80000Hz)
出力音圧レベル 89dB/W/m
クロスオーバー周波数 500Hz、5000Hz
最大入力 180W
外形寸法 幅380×高さ725×奥行315mm(ネット付356mm)
重量 38kg
備考 ネットグリル付

・・・というようなわけで、以下、2000ZXの復活記念と最新Y氏宅の様子をご紹介

なお撮影は、Y氏がうまれてはじめて買ったという、FinepixのF11です

青字はY氏からのメールやコメントです

音だし 2006/01/28(Sat) 09:54

「とりあえず床置きで久方ぶりに聞いてみました。

ベタ置きでは低音が少し篭っています。
以前使用していた時に比べると部屋の響きが圧倒的に少なくなっているため、音がやせ細るかと思っていたら大間違いでした。

こいつは密閉型だけど、低域の再生音はそれを感じさせません。

これから台を作るためにハンズに買出しに行きます、きちんと床から浮かせれば、音離れはずっとよくなると思われます。」

「2000ZX、環境が変わると全く違いますね。吸音対策前は量感はあってもローエンドの伸びがイマイチだったんですが、今では打ち込みからバスドラまで十分いけます。


以前使っていた2000ZXとはかなりキャラクターが違う気もしますね、同じ機種とはとても思えない。

ローエンドを本当に伸ばそうと思ったら、SPの性能も当然の事ながら定在波対策は必須ですね。

ハンズにSP台の上下のフレームの加工の注文を色々出したら、本日中に仕上げておきますとの事、明日は本格的に音出しです。

部屋の様子もHIVIの取材時とは大幅に違います。

既にリアのラックはありません。ばらしてソファーの前に2段のラックとして生まれ変わり、残りの支柱は2000ZXのSP台の支柱になります。

プロジェクター設置用の突っ張りポールも届いております、リア側も大幅に変更です。随分シンプルになりましたがフロントのSPだけ二組になり少しうるさいかな、通常は2000ZXになりそうです。

通常はオーディオ優先、時にスクリーンを使用という感じで殆どオーディオルームですね。」

写真送りました 2006/01/30(Mon) 00:06
「今日大急ぎでSP台を作り色々聴きました。

昔の環境の2000ZXとは大違い、オーディエンス82の出番はあるかな・・・

最近あちこちに聴きに行っているんですが、82の再生音でも全くコンプレックスは無くなっていました。
篭もった感じは無くなりましたが、重低音の伸びはベタ置きと同じです。

イコライザーレスで十分です、全く自分好みのサウンドが出ています

どうしてダイヤトーンが無くなったか理解できませんね、2000ZXの実力が初めて分かりました、結構凄い性能があります。

20000Bと1000ZXとこいつを聴き比べて2000ZXを選びましたが間違いなかったですね。終生、大事にします、ダイヤファンの間でも5000Vという超怒級の物より低音感が有ると言われていますが実感しました。
このサイズの密閉型としては本当に驚くべき実力があります。」


SPを生かすも殺すも台ですね、床にベタ置きでは良い音は望めません。東急ハンズで材料を調達してきました。上下のフレームをポールで支えキャスターで自在に移動させる事が可能なもので、私のとっては定番の仕様です。
上のフレームはザグリをつけてボルトの皿が沈むようにしてあります、そうしないとSPの底を傷つけてしまいますからね



組み上げるとこのような姿になります、このままだと上下のフレームが目立ち過ぎるのでつや消しの黒に塗装します、スプレーだと結構大変なので、ペン先が太字のポスターカラーを使用して仕上げてあります


塗装後にSPを載せるとこんな感じになります、サイズを合わせてあるので非常にスッキリした姿に仕上がり、音の籠りも無くなり純正台に負けていないと自負しております。


2001年9月当時 コラム145号

禁断の比較試聴 2006/01/31(Tue) 22:03

あら〜予想以上に差があるね。うんと低い音はAUDIENCE82の方が出てる感じですが、それ以外は2000ZXの方が全く好みです。

第一に能率が違いすぎる、単純にケーブルを付け替えただけだと音量にかなり差が有ります。

能率の差だけでも大幅に印象度に差がつきますね。

ダイヤの方が鮮明でくっきりした感じです、輪郭が太くってハッキリした音というイメージかな。
ユニット一個一個がダイヤの方がかなり高性能という感じです。

ダイヤはイコライザーオフ、ディナはイコライザーオンです。音色を似せて作ったつもりですが、それでもこれだけ差があるとは9バンドイコライザーの限界かな。

出来る事ならbebeさんに聴いてもらいたいですね。オーディエンスでも十分自信があるけど、ダイヤがやっぱり好きです。

 V.S 

う〜む 2006/02/05(Sun) 16:46

音量を同じくらいにして聴き比べると性格の違いが見えてきました。

やっぱ、ローエンドは82の方がずっと伸びています、比べると2000ZXは中域に凝縮された感じです。
そうは言っても通常聴く分には2000ZXで全く問題ありません

今までは2組のSPを持つと片方が不要と感じてしまい、手放してしまいましたが、今回はそんな気持ちになりません、どちらも捨て難い表現力があるという感じですね。暫くはこの2組があれば、他のSPに目移りする事は無いかな・・・ムムム。

とりあえず、Y氏からの2000ZXのレビューはここまで・・・

いっしょに、現在のY氏宅の機材の写真を送ってもらったのでご照会

片ダンボールの吸音管

これが話題?のダンボールを巻いてつくった吸音ポール


ネット仲間と話をしていると低音の吸音には共鳴管による吸音が効果的だという話があったので、試行錯誤をしているうちにこの材料と形状に行き着きました。
片側が閉じた管では1/4波長、両側開放だと1/2波長で共鳴するそうです。

一本が1mですそれを横半分ずらした形で設置していきます。出来るだけ色んな周波数の共鳴を期待したからです、吸音部の開口面積を広げる意味もあります。
あと、かなり柔らかな素材なので面全体で振動して吸音もしてくれるのではないかと期待しておりました。

4壁面全てこの仕様にしたので最終的には幅1m、厚さ5mmの物を700mほど使用しました。
毎日少しづつやったとはいえ結構な仕事量でした。完成して初めて音だしをした時は本当にびっくりしました

・・・・全く違いますね、かなり静かになりました。
この部屋ではこれ無しでは音楽を聴く気にならなくなりました、撤去はありえないですね。

なお、ダンボールの長さは、テレビの取材時よりリアを強化してありますので延べ700mになりました

 

AIRMACワイヤスレスシステム

DVDやSACDの再生には、969AVIをつかっていますが、オーディオ再生はiTuensをAIRMACで飛ばす、「いまどき」のシステムです

PCと969AVi、ソース機器はこれだけ

オーディオ再生に必要な物を残していったらこれだけになってしまいました、トラディショナルなオーディオマニアとは全く違うスタイルです。

iTunes

だんだんCDをとっかえて聴くのが面倒になってきたので何か無いかと思案しておりました。
最初はウインドウズメディアプレーヤーで間に合わせようと思いCDを再生した所、どうにも音が気に食わず、手頃で便利な物は無いかと思っていた所、IPODに使うITUNESを試してみる事にしました。WAVで取り込んでみたところ、音質も十分使えそうなのでこれに決定。
アンプとはUSB接続です。

AIR MAC EXPRESS

iTuensを使い始めると、またまた不満が・・・。
ノートPCなので使うたびにケーブルの接続をしなくてはいけない。
それによくよく聴いていると、何やらホワイトノイズが微かに聞こえます。取り合えずケーブルレスにしたいと思い、更には別な期待もあり導入に踏み切りました。
使い始めると、こりゃ〜便利だケーブルレスの有り難味が感じられます、何と言っても見た目がシンプルとってもスッキリしています。
再生してみると、オオ〜USB接続より間違いなく音が良い、気になるホワイトノイズも感じられなくなりました。

それではと試しにDTS-CDを再生してみると、見事にサラウンドします、USBではノイズのみでしたから、伝送では間違いなくこっちが忠実です。

伝送が忠実になったのはPCのオーディオデバイスを通過しないからですね、PCのオーディオデバイスには音量やバランスなど各種信号処理がシリーズで行われているようです。多分そのため再量子化ノイズが大幅に増えノイズフロアーがかなり高くなっているのではないかと推測します。
AIR MACではiTuesのPCM出力は直接無線LANで飛ばされます。伝送はAIFFというMACの可逆圧縮で行われAIR MACでPCMに復調されて光出力からアンプに入っていきます、便利で手放せません。

2000ZXとAX10Ai

音楽再生だけなら現状はこれで十分ですね、見た目も非常にスッキリしています。壁面をよく見ると普通の部屋とはちょっと違いますね。これがこの部屋の最大の特徴で前後左右同じ仕様にしてあります。この写真だけではよく判らないですが、幅1メートル、厚さ5ミリメートルの片ダンボールを8重巻きにして外径35センチの円筒状にしたものです。この部屋はNHKのハイビジョンで5分間の番組ですが放送されましたが、冒頭のナレーションを取り忘れていましたが、この部屋なら響きも少なく十分収録に使えるといわれこの部屋で収録されました、効果の程はプロダクションのディレクターのお墨付きです。あと特許をとってはどうかとも言われましたが、いくらなんでも無理だと思います


記念に写真撮影

黒いのがDYNAUDIOのAUDIENCE82、見た目はともかくサウンドは好きです。
シルバーはマイナーチェンジ後の82です、主にサラウンドのリアでしか使用していません、黒とは結構音色が違います。
それと秋葉原で偶然見つけて衝動買いした2000ZX、4年前まで使用していましたが、ルームアコースティックが一変したためどうしてももう一度使いたいと思っていました、ずっと使い続けようと思います、それ程のお気に入りです。


今後は通常こんな感じ

私の場合SPは必ずキャスターを履かせてあります。
9階なので結構揺れます、これが転倒防止になります。
SPは入れ替えた立ち変えしますからキャスター付がとても便利です。
2000ZXが38Kg、82が27Kg持ち上げて運ぼうとしたら大変です、普通のマニアの人は専用台やスパイクを使って設置する事を考えればかなり異端児ですが、音質には全く問題ないです。

AUDIENCE82はMCACCで測定して、測定結果をPCに取り込み、そのデーターからマニュアルでグラフィックイコライザーで音を仕上げてあります(リアも同じ)。2000ZXは何も必要なし、イコライザーオフでも十分自分好みです。
環境が変わり自分の2000ZXの評価も大幅の変わりました、密閉型のエンクロージャーですがこのサイズとしては信じられないくらい低域が伸びています、それとどのユニットも物凄く高性能な感じです。
> スコーカーとTWにはB4C(炭化ボロン)が使用されています、この素材をSPユニットに使っているのは世界でもダイヤトーンだけです、一般的には全くなじみのない素材ですが人工衛星等の部品に使われるようです、加工がとても難しいそうです。オーディエンスはケイ酸マグネシウムポリマーのコーンにシルクのソフトドーム、ソフト系の素材でSPは作られていてダイヤトーンとは対照的です。

XV-Z10000

初めてDLPというのを聞いたのは96年頃だったかな?
NECのXGAのDLPプロジェクターを買おうと思っていたら、VW10HTが発表されたので当時の液晶プロジェクターとしては画期的なワイドXGAの魅力に負けて購入、その後Z9000、Z10000に至る。

RGB時分割、ミラーのPWM制御、この辺までは何となく理解できるが、ミラーのON、OFFで諧調をどうやって作っているか理解不能でした。
結局、DLPは光のPWMのデジタル信号をそのまま投射している事に気づき、肉眼が時間積分して画像として認識しているらしい。

液晶と違い色むらが無いので気に入っています、カラーフリッカーは全く気にならず、フォーカスや色収差が少ない光学系なら3板より画像を重ね合わせない分、解像度は有利なはずでFULL HDのDLPに期待。

フルスペックハイビジョン液晶 AQUOS  LC-45AE5



ハイビジョンは本当に綺麗、上位機種との差は僅かな赤の発色の違いくらい(並べて比較しないと分からない)でテレビとしては十分。

プロジェクターと違ってフォーカスの問題が無いからよいソースは本当に鮮明に見えます。

但し部屋を暗くしてみると液晶プロジェクターと同等の黒浮きがあります。

下はD−VHSのDHX2。.録画機能付のILNK−HDMI変換機という感じですね、必要があればプロジェクターと接続。


液晶テレビ :2005/12/17(Sat) 18:01

本日到着しました。機種はLC-45AE5です。

早速エアチェックした物を見ましたが、やっぱり美しい。
直視型のFULL HDの解像度の高さは判っていたとはいえ、自宅で見ると本当に凄い。
音声も予想以上に聴き易いです、これは嬉しい誤算です、店頭ではなかなかチェック出来ませんからね。

部屋を暗くすると多分黒浮きが判ると思いますが、通常の使用では全く問題ないです、残像もあると思いますが、自分の場合全然気になりません、これは安い買い物でした、当初の定価の半値でしたからね、最高です。

アナログ地上波が思っていたより遥かに綺麗です。
マンションなので設備の更新は理事会の承認がないと出来ないんですね。
UHFアンテナの向きを変えるだけで地上デジタルが受信できるはずなんですが、
些細な事でも全世帯の問題なので、承認後に向きの変更が可能になります。
今度の理事会は1月の後半だそうです、12月はなんとお休みで、地上デジタルが受信可能になるのは1月の末かな、残念。
で全く期待せずにアナログ放送を見たのですが、思いの外高画質です。
今まで使っていたリアプロ(GCT500という外部GRチューナー使用)より遥かにましですね、予想以上に内蔵のGRチューナーの性能がいいです、勿論これを1080ラインに変換するのですから、自分の想像を遥かに超えた内蔵スケーラーの性能です。



AE5電源オフ時はの画面はホントに真っ黒。ショップ等では大抵オンになっているので開梱してびっくり、本当に真っ黒、ブラックTFTとはよく言ったものだ、デザインもシンプルで好きです

おまけ

BS-Hiの不定期の隙間番組「わたしの夢空間ホームシアター」の放送からY氏の1年前の様子を放送解像度のままご紹介。クリックでハイビジョン放送からのオリジナルキャプチャサイズ(1920×1080)のフォトがごらんいただけますのでどうぞ・・・

いちおう本人の顔がはっきりうつっているシーンは除きました

 

 

 


ひさしぶりにY氏宅へいってみたいもんですね

個人的には、DLPのZ10000いらなくならないかな?