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FX7再考

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2006/11/9

FX7再考

いろいろあって、FX1をFX7にチェンジすべきか・・・というモードに突入です。まだまだ高いのですぐにというわけではないんですが

すでに一度、真剣に思案したようにワイコンなしで広角32mm、低照度に強い1/3CCDがFX1の最強の武器

対するFX7は、VX2000とほぼ同じサイズで、はやり軽い、細い、短い・・・
DV時代にVX1000とVX2000で200本ちかく撮影してきた身からするとやはりサイズとハンドリングのよさを思い出します


FX1と入れ替えに手放したスノーボードを撮影するという後輩に譲ったVX2000

とくに、ショルダーブレースで武装してからというもの、FX1をクルマに積んででかけても、ひょいと気軽るに撮ることも億劫で、三脚載せるのも一苦労(おおげさか)?

三脚もリーベックの650DVクラスにショルダーブレース付けたまま乗っけると、穴が前に移動することからリアヘビーになって、ティルトをロックしないとバランスがとれなくなってたり・・・・

さらにはFX1載せたまま三脚担いで撮影ポイントをちょっと、移動するのは、ちょっと無理があります

FX1本体が1.9kg

バッテリーが300g、ショルダーブレースが500gで合わせて2.7Kgで3kgの三脚とほぼ同じ

その点、HC1と三脚は、ひょいひょい(とくちでいうほど楽じゃありませんが)と移動ができるし、三脚とのバランスはまたく不満なし

・・で三脚をFX1にあわせて、ダイワのVT820クラスにせにゃいかんかと思案もしたものの、こりゃさらに重くなる

もっとも、ひとりででかけて、じっくりと時間かけて、ショットトランジションしこんだりとできればFX1も堪能できるんでしょうが、そもそもおでかけは、こどもといっしょでひとところにじっとしてられません

・・・というようなわけで、当面はHC1だけでなんら不足がないんじゃないかという気になりつつ、デジカメのほうをEOSの30Dとかにしたほうが幸せ度は高いんじゃないかという気になったりと、思っちゃうんですね

とくにHC1は、もちろん広角は狭いし、室内撮影はノイズは乗るし、色は抜けるものの、前回コラムで書いたように一脚をアシストにつかえば、FX1+ショルダーブレース同等の安定撮影はできるし、屋外のぱっとみの画質はFX1にそうそうひけはとりません

HC1って三脚に載せるとなかなかに格好もよいんですね

 

というようなわけで、FX1は、どうしても「ここぞ」専用となり、その「ここぞ」がなかなか出番がないままというのが最近の状態

じゃあ、HC1一本にしてと考えると、これまでFX1があったので、無視してきたワイドコンバージョンレンズを調達してみたくなったものの、どうも装着時のぴったり感がソニー純正のも、レイノックスのも気乗りがしない


・・であれば、やっぱりここは、HC1のステップアップ兼FX1のサイズダウン=FX7をいちどつかってみたい

という気持ちになります

繰り返しになりますが、FX1withショルダーブレースは、ごらんのように、空母みたいでとっても好きなルックスなんですが、肩に乗せないとつらい

たまにショルダーブレースをはずすと、とっても軽く感じられるものの、さりとてショルダーブレースなしで数分の連続撮影ホールディングは苦行に近く、一脚が必要

たしかに一脚とショルダーブレースのコンビサポートは、400mmのテレ端でも実用範囲のブレ押さえができるので、ここもFX1を手放しにくい点だったのですが、やはり三脚をつかったときの上下左右ブレのまったくない映像と比べると我慢ができないときがあるのも確かです

じゃあ、FX7ならどうするか????

やっぱり三脚つかって撮るのがベスト

やや不足はあるでしょうが、いまの650DVでも、まあFX1よりは安定して撮りやすそうだし、800ミリに迫らんとする20倍ズームで、これまでとは違う「何か」が撮れそうな気になってきます

まあ、運動会なんかでもテレ側が長ければ、三脚を最大に伸ばして、人垣の後ろからたとえば、スタート地点までしっかり捉えて、それなりに引けそうだし・・・やっぱり、ファインダーはHC1よりもずっとよい(はず)


こんな感じか?FX1では一回も全部のばしたことはないですね

その他、FX1のボタンレイアウトやグリップ位置などを見ると、人馬一体と自負できたかつての愛機VX2000以上につかいやすそうな気になってきます

http://www.sony.jp/products/Consumer/handycam/PRODUCTS/HDR-FX7/parts.html

FX7の欠点と考えている37mmの画角は、いざとなれば純正ワイコンつけるというオプションも残されているし

純正ワイコンは300gなので、FX7本体1400gにバッテリー300gとあわせて・・・ちょうど2kg

これはけっこう軽いはず


もうひとつの予想される欠点は、カタログスペック上の8ルクスの最低照度とソニーCMOSのノイズ

ここもよくよく考えて調べてみると、たしかに照度は1/4インチだけあって受光感度の点では不利なものの、ゲインコントロールはFX1のLMHの三段階プリセットよりも、FX7のダイヤル式のほうがつかいやすく、ゲインアップを抑えられるのではないかと都合のよい発想をしてしまいます

VX1000も低照度には弱い機種で、ゲインリミットが任意に設定できずに、ノイズを嫌って「夜景モード」によるゲインリミット機能を応用してたもんなんですが、その点VX2000は驚異的に低ノイズ・・というより、室内なら滅多にゲインアップしなかったくらい明るいカメラで、ゲインダイヤルで簡単に調整もできたし・・

FX1はゲインアップするものの、HDVの解像度に助けられノイズがほとんど気にならないのも事実で、積極的に高ゲインをつかえました

FX7の8ルクスと実際の屋内撮影での違いがどれほどのものかも、いまいちわからないんですが、まあそれでも最低照度15ルクスのHC1に比べると、ずっとマシなんじゃないかというのが期待値

・・・・・さあて、どうしたものか?悩みはつづく